しらとさんの映画レビュー・感想・評価

しらと

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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.8

生き様に感動した。
正直今まではノリで生きてる男かと思ったけど、自分の信じることを信じ抜ける強さと行動力があってかっこよかった。
でもあれはキレすぎね。

バブル(2022年製作の映画)

3.4

わりと好き。
たしかに、人魚姫の話からもう少し膨らませたりひねったりとやり様はあったかもしれないし、文字にしたら舞台も狭いしよくある展開のストーリーで食傷を起こすかもしれない。
でもそれを引っ張ってい
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

わりと好きです。
なんか泣いちまった。
過去に置いてきたものを近くに感じさせられた

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

切ねえ〜綺麗すぎる
美しい、、尊い、、品がある、、
中盤の「描いてもいいわよ」的な視線が恋心を感じた
感想言うのもおこがましいくらい美しい

体に動きがある人じゃなくて感情に動きがある人を映している印
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

不気味〜からの慣れて面白え〜になった
所々谷口崇のキャラに見えちゃう
音楽も不安を掻き立ててくれて良い演出、感謝🙏🏼
人間とやってること変わらん、人間の話かも
いま人類学取ってるから、なんかそれに近い
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.2

主に悪い意味でどっちの意味でも裏切られた(ストーリーに期待し過ぎた)
メッセージ性は強く感じたが。
でも映像や表現が刺激的で鮮やかであった
そのせいかトップクラスで作品の中に引きずり込む力があり、くそ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

波がない映画
登場人物の人生を覗いてるだけの感覚
村上春樹とか戯曲に造詣が深ければも少し楽しめた気がする
映像とかは綺麗だった

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

ヒリヒリして面白いダークヒーロー物だった
方言むず過ぎて字幕つけた
好きな俳優多いし義理人情最高だし終わり方も好きだった
あとヤニ臭かった

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

さすがに可哀想に思えた
酷だよ、、酷すぎるよ、、

喪失感が自分と重なってすげえしんどかった、人間の嫌な部分見ちゃった

でも不器用人間は愛すべき

96時間(2008年製作の映画)

3.5

いつ見たかわからんけどおもろかった気がする

下妻物語(2004年製作の映画)

3.6

配役完璧すぎた。映画ってことを忘れるほど。
派手な物語ではないけど演出とか表現法が漫画っぽくて面白かった。
ほっこりして落ち着く部分もあった。

メメント(2000年製作の映画)

4.1

自分の中で3回くらいどんでん返しがあって面白かった
時系列が逆だからめっちゃ頭使う
クリストファーノーラン、時系列ごちゃごちゃにしがち
記憶がテーマでよかった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

リアルで生々しいシーンもあったが別に期待値ほどではなく、見なくてもよかったかも

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.2

こんな人が実在するのは怖いけど実話過ぎてあまり展開がなく、映画としてはうーん。世界仰天ニュースの2時間特番みたいな。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

ジブリみたいな日常パートもバカかっけえ戦闘パートもすき
音楽もえぐい良い
このクオリティなら延期しますわ
お疲れ様でした
みんな一皮剥けたね
さようなら、全てのエヴァンゲリオン。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.7

一気に新シナリオ新設定!
死んでもエヴァには乗らんといてください

運び屋(2018年製作の映画)

3.1

オチがパッとしない
でも人情味あってほっこりした
刺激は足りない

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

変化を受け入れる価値を感じた。
言い伝え?を擬えただけじゃなくて警察のおかげで緊張感があったし結末にもびっくりした。あとアニメーションと音楽がやべえ。映像のスケールとディテール素晴らしいしRADに脱帽
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