再鑑賞。
日本に関する描写はいわゆる「外国人から見た日本」だけれども、ウェスが日本をリスペクトしてくれているのだろうなという感じは伝わってきた。
野村訓市がスタッフに入っているけれど、あえて不自然>>続きを読む
ミステリーの要素は薄くてちょっと物足りないけど、アクション映画として観れば見応えあり。
バレエファンでも初めての人でも楽しめる構成。
特に第2幕の新作は、バレエを知らない人でも、美しい身体表現やダンサーたちのほとばしるエネルギーを感じられて楽しめるのではないかと思う。
バレエファンにとっ>>続きを読む
アイルランド内戦のことをあんまり知らないので、知っていたらもう少し違って見えるのかもわからないけど…
内戦とおっさん同士の諍いは対照的なようで本質は変わらないのだなと思わされる。
景色がとにかく美し>>続きを読む
筋がよく通っているし
映画としてはよくできていたけれど、
よくできすぎている気がする。
61年版や舞台を観たときほどの感動は無かった。
ミュージカルをあまり見慣れていない人にはスピルバーグ版がおすすめ>>続きを読む
観終わってみると意外とベタかなあとも思ったけど、最後までドキドキしながら観てしまった。
音がキーになっているので、(他の方のコメントにもあったけれど)確かに映画館で見る方がおすすめ。
「浅見光彦シリーズ」というよりは「市川崑作品」
榎木孝明の浅見光彦は好きだけど、あまり良さが活かされていない気がする。
最初から犯人もわかりきってしまう感じで謎解きのおもしろさもあまりない。
市川>>続きを読む
宣伝文句にしきりに「トム・フーパーはキャッツをよく理解している」って言われているが、トム・フーパーはキャッツの本質を理解していないと思う。
ミュージカル映画は大抵映画の長所をうまく取り入れていて、舞台>>続きを読む