しるくさんの映画レビュー・感想・評価

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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

2.0

そりゃアン•ハサウェイならなってお話だった。ディズニーみたいな映画。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

一番驚いたのは、思っていた以上に友情に熱い男たち。まさか誰も裏切らないとは…。

バービー(2023年製作の映画)

2.8

序盤はフェミニスト向け映画かと思ったけど、性別云々よりも自分らしさとは何かって話だった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木亮平は文句なし。フランス版映画の香の方が愛嬌があってよかったなあ。冴子も色気が無い。

本筋の事件が何一つ解決しないまま終わってびっくりした。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

ファンタジー要素はタイトルに準じて電話一本でよかった気がする。妹が特別な夢を見れる設定は無くてもいいのでは…。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

映画では森田を完全な悪にはしたくなかったんだろうなあという結末。
原作とは森田が180度違う。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

金かかってるだけあってド派手な演出。鮫が出ているステイサム無双。
頭空っぽで見たいときにおすすめ。

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

スプラッター観たいとき用の映画(そんな時ない)。
テリファーというタイトルの通り人を怖がらせるために存在しているピエロなので、タラが逃げずに応戦してきた途端に興味を無くして冷静に頭を撃ち抜いてくるとこ
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.0

初っ端の展開が早くて素晴らしい◎
冒頭の老人が一番怖い。

グロについてはアジア版テリファーって感じ。想像できな過ぎて逆に痛くない。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

ご都合主義なところも含めて、設定が面白い映画でした。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.0

ずーっと静かに進むのでホラー映画観たい気分のときには向いて無い。

一番ショッキングなのは突然のセックスシーン。色んな意味で家族では絶対観れない。

ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

2.9

安定のアダムサンドラーコメディ。
ラストまで嘘を突き通すのは珍しいですね。

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

海外のホラーより、やっぱりアジアだからか日本のホラーに近い。グロさではなくて、不気味さと気持ち悪さでぞわぞわくる怖さ。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.5

最期ミーガンがケイディだけは守ってくれると思ったのに、死に際の一言でがっかり。

この後の展開を想像しても、トゥルーエンドとは言えない終わり。

テール しっぽのある美女(2012年製作の映画)

1.8

冒頭の「勝手に触るな」って何回も言われてるのに好き勝手にする主人公だけでもう不快感はお腹いっぱい。
何か起きるまでが長く、意味深なだけのシーンが多すぎ。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9

ちょいグロコメディ。ライトに観れます。
倫理観イカれてる奴らばかりですが、奥さんがぶっちぎりでやばい女。

アレックス(2002年製作の映画)

2.3

個人的にグロよりも暴力のシーンのが苦手なので嫌なシーン多め。

手法はメメントやテネットに近いけど、意外性もなければ感動も救いもない終わり。

拷問男(2012年製作の映画)

3.0

犯行の供述を馬鹿正直にノートに残していたアホな弟は、なぜ今まで逮捕されていなかったのか。ここの警察はよっぽど無能なのか。

主人公が妻にめちゃくちゃ怒鳴ってたけど、妻じゃなくて窓が壊れてることを弟に話
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

親が再婚した経験のある人には少し刺さる映画かなって思いました。

何はともあれ、ジブリのファンタジー感が堪らない…。

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.0

ホラーが足りない。
怖いのではなくて不気味な映画。ラストはありきたり。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

概ね良かったけど、これからは親子二人で生きていくってラストがよかった。ちょっと幸せにし過ぎ。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

食べてる描写が絶妙に美味しくなさそうで気持ち悪い。ペド爺がまさかその後の展開への伏線になってるとは思いませんでした。

ローズマリーの赤ちゃんに通ずるところがある。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

いい意味で思っていたのと全然違う話だった。あと、妹がいい子過ぎた。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

榛村の悪事は生まれた環境によるものなのか、それとも生まれ持った人格のせいなのかを主人公が調べるために彼の過去を探る件が映画だとカットされているのが残念。

榛村の生まれ持った性質が「死刑にいたる病」な
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ターミナル(2004年製作の映画)

2.9

思っていた以上に展開がファンタジー過ぎてびっくりした。
最初からディズニー映画だと思って観れば良かったかもしれません。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

父と母どっちにも悪いところがあるし、良いところもある。
序盤で、母親から捨てられた事実を、母親が悪人にならないように子どもに説明できるのはすごいなあと思いました。

マザー!(2017年製作の映画)

3.2

人間の過ちを詰め込んだ映画。
心からの謝罪で人がどんなことでも赦しを得られると思ってるのは、教会の告解で懺悔することと少し近いですね。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.8

20分で最悪な後味を味わいたい人向け。
子どもは、親も受ける教育も選べない。

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

序盤は主人公が究極の雨男なのかと思って観てました。
子どもが人に銃を突きつけるシーンは、覚悟を現してるんだとは思うのですが…うーん。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.7

一番怖かったのはバルバラが赤ちゃんを抱いたときの一言です。
タイトルと内容が全く異なる。想像力を掻き立てられる話。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.0

堤真一と福山雅治が目立ち過ぎて、柴咲コウがだいぶ脇役になってました。
守りたかったのは母親だけかと思ったけど、あの親子丸ごと守りたかったのね…。

モンスター上司(2011年製作の映画)

2.4

多くの男にとってジェニファーのセクハラはご褒美だろう…。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.6

初見の人は誰が最後まで生き残るかを是非予想して観てほしい。
最初は長いけど、サメが登場してからはあまりだれることなくライトに観れて🙆‍♀️

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

極端な悪人と同じ階層にならなかっただけでも主人公はかなり運がいい。
主人公が黒人やアジア系の子どもと関わることで、より社会の人種・貧富の差が強調されてる。

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