Minoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.6

こういう楽しげな映画って見てて楽しいんだけど、まっすぐすぎたりおきまりすぎて見てて恥ずかしくなったりすることがあるんだかど
これはそれすらなくわーいって感じで見られるので好きでした


みーんな楽しそ
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恋人たち(2015年製作の映画)

4.4

映画館で映画を見ようと改めて思わせてくれた映画

こういう映画があるから日本映画は好き


下手に自分の言葉で何か言うと自分の稚拙さが出そうだから、上手く言えないけど、とっても素敵な映画です

悪の教典(2012年製作の映画)

3.4

染谷くんのシーンなんかはゾクゾクしたけど、最後の方ははちゃめちゃすぎてついていけない
血だらけはちゃめちゃ映画は「地獄でなぜ悪い」等々はじめ好きなんだけどこれはそうともいかず

生徒役ここまで揃えとい
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渇き。(2013年製作の映画)

3.1

うーん、、

やっぱり告白がいまいちはまらなかった私はこれもはまらず

グロいのはそんなに好きじゃないけど、このグロさは特に駄目なほうでした

役所さんなんでわざわざ白い服着てそんなに汚い格好してるの
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

まっすぐないい映画でした

日本映画の単純なところと笑えて泣ける要素が入った王道映画だったと思います
こんなにまっすぐな映画を見たのは久しぶりなのである意味新鮮でした

思ったより劇団ひとりがよかった
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GONIN(1995年製作の映画)

4.2

あまりこの手の映画は見ないのですが、これは見て正解

最初は特有のちょっと話が分からないまま進んでくんだけど、見てるうちに世界観に引き込まれていく。今ではこういう風な映画はとれないのかな〜とか思いつつ
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.5

本当に手放しで見て面白いな〜と思う

音楽、映像技術、実写化のキャスト
これは大根さんのような監督じゃなきゃ作れないのでは、
終始ワクワクです


綿密に練られた外堀の中で確かな実力派俳優たちが演技を
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.5

やっぱドラマが好きだなー

映画だとドラマの雰囲気じゃ盛り上がりに欠けるし、で?って感じになりそうだから、映画にするにはこうするしかなかったのか、
いや、でもこの多田の行天の関係性が上手く描けるのはド
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フラガール(2006年製作の映画)

4.2

よかった

物語や映像もわざと古っぽくしてるから、画面も暗めだしわりと明るい映画ではないんだけど、その中でフラを踊る女の子の初々しさ健気さが際立っていた
さすが蒼井優。役者としてもよいんだけど、なんと
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.3

ジブリはジブリなだけで好きなので高評価なことが多いけど、これはそうとはいかず

うーん
ラストも明らかに空気感の違うあの絵描きのおばさんがいる事で、まぁそうだろうなって感じだし、その分かりやすいラスト
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

物語自体がしっかりしていて、普通に楽しめた

すがすがしい胸糞悪さ

たまにはこういう映画を見て、一緒に騙されるのもアリかな?って

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.5

このダラダラ感いーな、と思いつつこのモラトリアムな感じちょっと自分にもささる

やけに地元の体育用品売ってる店。っていう設定がしっくりくる
ふとした、何でもないシーンが印象的。あっちゃんが一緒にバスケ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

映像が豪華で華やかなぶん最後のほうに向けての枯れてく感がハンパない


ギャツビーに思い入れが出来ない
出来る人なんているのかな笑


想像以上に恋愛映画だった

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.7

なーんにも考えずに見られるから好き

先生役の長谷川さんの胡散臭さがツボ、かっこいい
草刈民代の首から背中にかけてのラインはさすがの美しさ

主人公の子がさすがに地味だしお決まりの展開ではあるが、ラス
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その夜の侍(2012年製作の映画)

4.1

俳優陣が豪華で大好きな人たちばかりだったので、キャストだけでお腹いっぱいだったけど、内容も私は好きでした
堺雅人と山田孝之の演技はそりゃよかったよ
でも安藤サクラがよかったかな〜あんな風な演技が出来る
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電車男(2005年製作の映画)

3.6

へーこういう映画だったんだーって思った

思ったよりもまっすぐで案外上手くいっちゃうのね

超どうでもいいんだけど、ラストシーンはどういう意味ですか?っていう質問をどっかで見て、えぇー?それ聞いちゃう
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シャニダールの花(2012年製作の映画)

3.5

キャラクター自体は2人のお陰か、そんなに悪くないんだけど話がなぁ、、

意味ありげなシーンがそのままあやふやにされて、えっ?って感じで終わるし
この映画を見て、見た側な何を感じるのかよく分からなかった
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.7

こんなに有名な話をちょっと中途半端な形で実写化してしまったのがね、

尾野真千子や吉田羊はあの街の女の人、って感じで似合っていたなぁ

新井浩文怒っていたなぁ