色んな意味で汚い。
賞賛する声が多いけど、私が今まで観た作品の中で1番の(二重の意味で)クソ映画だった。
かなり鬱な内容だった。
よくも悪くも物語の起伏があまりないから長く感じた。
大きな映画館より小規模の映画館で観る方がより鬱感でると思うから、シネマカリテで観れてよかった。
こんなに内容にぴったりのタイトルを付ける作品に初めて出会った。
色んなシーンを思い出すたびにじわじわ涙が溢れてくる。
悲しくて愛おしい、素敵な話。
とにかくロケーションが最高すぎる‼︎🌴🌺🍹
ストーリー自体は割と単純で展開読めるけど、だからこそ作品中にちりばめられたコメディ要素を純粋に楽しめるし、ストレスなく何度も観れる気がする。
女子会のとき>>続きを読む
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部長へのプレゼンの場面がかなり面白くて、映画館であんなに観客の笑い声響いたの初めてだったから印象的だった。
部長の漫画のタッチが昭和で素敵。
全体的に面白かったけど、82分にしては少し長く感じたかも。>>続きを読む
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シイノがマリコの父親に向かって包丁突きつけたシーンで、感情昂りすぎて涙が出て叫んじゃうのがリアルで心が抉られた。
あと、マリコの「シイちゃんの子供になりたかったよ」って台詞に、友情とか恋愛感情を超越>>続きを読む
見た後、絶対モデルとなる事件があると思って調べたら、案の定2018年アメリカで起きた銃乱射事件がモデルとのこと。
遺す側と遺される側、どっちも辛いなぁと思わされた。
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友達に勧められて観た映画。
じんわり泣けてあったかい作品だなって思った。
安藤くんがゲイって知り渡った時の生徒の好奇心旺盛な野次馬感と、クラスで同性愛について話し合う場面の他人事感の差異の気持ち悪さ>>続きを読む