このレビューはネタバレを含みます
ショーンペンがハマり役!ギターを弾くシーンは抜群に格好良い。
それを取り囲む30年代の服装やインテリア、煌びやかな世界観も美しい。
感情を表に出せなかった男が最後に、悲しみや怒りや絶望を噴出させるシ>>続きを読む
振りきった悪ふざけが最高に楽しい、愛すべき作品!
ズーランダーとハンセルのコンビは、永遠に見ていたい!
今回は前作以上にカメオ出演が豪華なのでは。ケイトモスとかアリアナグランデとか、1秒も映ってな>>続きを読む
家の交換を通して、まったくちがう価値観の世界に飛び込んだ2人が、それぞれ前向きに変化していく話。
イギリスとアメリカそれぞれの、良い文化や美しい風景を見るのも楽しい。
越境すること、
オープンにな>>続きを読む
「進める道はひとつ」
主人公の義兄の言葉として劇中出てくるが、まさにこれがテーマ。迷いに迷って選んだ道でも、もうひとつの道をすっぱり忘れることなんてない。あっちの道を時々思い出してしまうのも人生の味わ>>続きを読む
誰にとっても、出会いは鮮烈で、一歩近づくときはドキドキして、馴染んでくると心地よくて、そしてその先は相手より自分に精一杯になって崩れていってしまう。
そんな本質を抉りつつ、美しい瞬間で魅せてくれて、>>続きを読む