名作。とにかく感動した。
あと、ノーマンスタンフィールドを演じてるのがゲイリーオールドマンだと知った時はびっくりした。
悪役らしくしっかりウザかったし、その狂気やイカれ具合も強烈に表現されていた。
007、ミッションインポッシブルに比べて地味なアクションが多いが、それが逆にリアリティがあってカッコよく感じる。領事館から抜け出すシーンで、しっかり相手から無線機を盗み、一瞬で館内の地図を把握する演出>>続きを読む
単純明快ながら、最後までドキドキできる最高の映画。
始まりから終わりまで完璧
圧倒的な映像美と、ティモシーの美しさにただただ見惚れる2時間半だった。
ただ、ストーリーに関しては広告に騙された感がすごい。多分ある程度知識を予習してから見ないと、映画内では詳しく説明されないので面>>続きを読む
ダニエルクレイグ版ジェームズボンドの集大成。今まで出てきた主要キャラを所々で出てきて、ファンからしたらとてもワクワクした。
さすがにちょっと難しすぎた。
最後まで観たら何か分かるかと思ったけど、最後までなんなのかよく分からなかった。
めちゃくちゃ長いけど、全く飽きることなく最後まで観れた。どういう展開になるのか全く予想がつかなかったからだと思う。
後半の伏線回収も、とにかく圧巻だった。
ボンドかっこよすぎ。
あとCがMを撃とうとする時に弾をMが抜いてるシーン、『カジノロワイヤル』の最初のシーンのオマージュで鳥肌が立った。
舞台中に政府要人が極秘で会議する場面で、ボンドが割り込むシーンがオシャレでカッコ良すぎる。
シリーズ初見。
ジェームズボンドはもっと冷徹で完璧なキャラクターだと思っていたが、意外と人間臭く、失敗を繰り返しながらも任務をこなしていく姿にビックリした。
ただ拷問中ミスターホワイトが出てきてシッフ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とにかく迫力満載のアクションシーンがすごい。バスでの戦闘シーンは圧巻。
登場人物も全員が好きになってしまうキャラクターで、観ていて楽しかった。
クライマックスで、竜とドラゴンの戦いになったシーンで、>>続きを読む
面白かった。
が、闇落ちしたピーターのシーンはちょっと観てられなかった。
ヴェノムがなぜ急に出てきたのか、サンドマンはあんなんで許させるのか、が大きな2つの謎。そこはもうちょっと背景を説明するシー>>続きを読む
とにかくピーターが辛く苦しむ回。
メイおばさんがオクトパス博士に攫われるシーンは、これ以上ピーターを苦しめないでほしいという想いから、ハラハラしかしなかった。また、MJとの関係性もつらい。「大いなる力>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後のポー、フィン、レイで抱き合うシーンで、我慢してた涙が溢れ出た。また最後のシーンで、レイが名前を聞かれ「レイ・スカイウォーカー」と名乗るシーンは鳥肌もの。
ただどうしても、スターウォーズという壮>>続きを読む
ルークのカッコよさにとにかく痺れたというのが、この作品で1番の感想。
ただ急に、遠隔操作が出来るというフォースの新たな使い方が突如登場したしーゆや、宇宙空間に飛ばされたレイアがよく分からない形で艦隊に>>続きを読む
新しいキャラと、これまでのキャラ(レイアやソロ、チューバッカなど)を上手く融合させ、新シリーズが始まったんだと感じさせてくれる作品。
アナキンが完全にダークサイドに落ちて、ダースベイダーとなる話。公開順で観ると悲しい結末で終わるが、個人的にはとても好きな終わり方だった。EP 1〜3をみてたから、「ああ、ここがああなるのか」など繋がり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アナキンが徐々に暗黒面に魅了されていく姿が上手く描写されていて、非常に面白かった。特に、ジェダイの教えに背いて、怒りに任せてライトセーバーを振り人を殺めた後、ダースベーダーのテーマソングが微かに流れる>>続きを読む
未来のアナキンがダースベーダーとして闇に落ちることを知ってるからこそ、少年時代のアナキンの純粋さや母親も想うシーンなどが、とても切なく感じる。アクションシーンやCGもEP 4〜6より圧倒的に迫力が増し>>続きを読む
さすがに時代の流れを感じたけど、それでも40年以上前の作品とは思えない
映像の美しさと音楽の素晴らしさで圧倒されたが、どうもストーリーに入りきれない部分があった。気にならない人はそのまま楽しめると思う。自分は、インターネット世界内の設定や登場人物の心情変化など、細かい部分>>続きを読む
たしかに詰め込み感は否めなかったが、圧巻のアクションと急展開によるスパイダーマンの悲壮感、そこから立ち直り最高のラストシーン。息する暇もなく観ることができた。
構成もわかりやすくて、ザ・ヒーロー映画という感じ。なんとなくタイトルから観るのを避けてたけど、想像以上の面白さだった。