文句なし。
多分キリスト教の教養があればもっと面白く見れる気がする。
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良かった。
そうだよな、人間ってそんなもんだよね、みんな何か抱えて生きているよねっていう救いは感じた。
放火魔に余白を持たせたのは良かった。あと校長が最後トランペット持っている時、人間の顔をしていた。>>続きを読む
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鬱。
黒い肌でも照明の当て方によって肌の色の見え方が変わると感じた。
白人憎し、という簡単に敵を写すわけではないので、難しかったのかも。黒人同士で傷つけあったりしていたので、それこそリアルなのでは。>>続きを読む
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考えずに見れるが、考えて見なくてはいけない映画。
ホラーサスペンスかと思いきや、家族の、許しの映画だと感じた。視聴者をそうやって取り込むのが上手い。
場店の仕方がオシャレ。
風車、風が不気味だった。>>続きを読む
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終わり方がすごい。とても終わる感じではなく、怒りをぶちまけて終わる。
・浮気
・過去の恋愛を年取って思い出す。その怒りは消えない
・母性を求める主人公
・恋愛における、距離について。
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言葉で分かり合えないものが、絵画や音楽を通して通じ合っていく。
・想起、喪失がテーマ?
・思い出は形に残しておくべきものか?
・ギリシャ神話。振り向くか、振り向かないのか。また、どちらに振り向く権利>>続きを読む
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「死」を考える
老い、死を否定的なイメージでしか見れない自分にとっては新しい視点だった。「死」は出会い。亡くなった人たちが近くに感じられる救いの映画だった。
・なぜ、ライオンなのか
ライオンはお父さ>>続きを読む
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完璧です。今年No. 1だと思う。
ラザロ。圧倒的善を前にした時の無。虚無。
ラザロ、すごく受け入れる人だった。拒むことは一度もなかった。
タンクレディにランチを誘われたけど、拒まれた時、はじめて涙>>続きを読む
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現実とフィクション、その狭間を攻めた映画だったのかもしれない。
〈メモ〉
・祖母の死という現実
・社会派映画を撮りたい彼女自身こそ、現実を理解してない、受け入れられてない
・工場労働者のマニキュア>>続きを読む
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ランペドューサ島。
地中海、をどう捉えるか。島民にとっては生活する場だし、戦禍から逃げてきた人にとっては苦の場所、観光客にとっては牧歌的な場所。
ドキュメンタリー、確かに撮る対象はありのままなのか>>続きを読む