すあまさんの映画レビュー・感想・評価

すあま

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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

4.5

自分がゲイであることに悩んで、トラウマがあって、嫉妬して、切ないキスがあって、複雑な家族の問題もあり、それぞれが大事に描かれている。
イメージが美しい映像で表現されファンタジーのような要素もある。
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

3つの話。少しづつ繋がっていくのはとても絶妙。そしてなんといっても爆破や空中戦の映像の力強さ。

RE:BORN(2015年製作の映画)

4.5

絶妙なカット割り、すごい迫力
画面映えしにくいだろう最短距離を目指した動きを見事にカメラが捉えてる。
ここには男のロマンが詰まってる。何度もみたい傑作

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.6

1人の男の人生を見守る。
確かにフォレスト・ガンプ。そこには日本にも通づるであろうノスタルジーも相まって最後まで楽しめる。
老けメイクがなんか面白いけど、そんなことどうでもいいくらい、完成された作品。

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.8

愛情で溢れてる。
本音をしっかり伝えようとしていて、人は美しいのだなあと思った。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

最高でした。序盤のカーアクションから恋愛、パルクールまで音楽に乗ってどこまでも。
今までのエドガーライトのイメージとは違った印象。
ボニー & クライドになりきれない感じもなんかたまらなくよかった。

ブラス!(1996年製作の映画)

4.8

出てくる人がとても人間臭い。
内容は重いけどそれほど感じない。終わり方も好き。結局のところ彼らの置かれた状況は苦しいままなのだけど、そこには音楽の力は確かにあったのだろうと、思うのです。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.6

最高です。
とある青春の一晩の思い出。ほとんど夜のシーンだから朝焼けがとても眩しくて美しいです。
次々と流れてくる名曲たちが飽きさせない。ラジオっていいよね

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.0

上映時間もコンパクトでシンプルなストーリー。
ブランカとピーターが素晴らしい。
分かりやすいお話なので何回も観たいとはならないかなぁ。肩の力を抜いて観るのに良い気がする。

ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版(1978年製作の映画)

4.0

なぜゾンビが溢れたのかというのはどうでもいい。
その状況下で人はどうなって行くのか…
パニック映画としてとても面白かった。絶望的です。

ハートストーン(2016年製作の映画)

4.5

大自然をバックにした小さな恋のお話。
もやもやした少年の心情がじわじわときます。ゲイの要素も少し入って来ますがいろんなものがつまってて、楽しめました。

宮本武蔵 一乗寺の決斗(1964年製作の映画)

3.8

お通との2人のシーンの美しさ。
雪がとてもロマンチックでかっこいい。セットの美しさや海の引きの絵などなどとてもおしゃれで飽きさせない。
最後の大立ち回りの素晴しさ。田んぼを走りながらバサバサと切り捨て
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宮本武蔵 二刀流開眼(1963年製作の映画)

3.7

初めてこのシリーズ観た。
それでも楽しめました。これぞカラーって感じで鮮やかな色彩。殺陣も一瞬だけど緊張感があって大好き。
次が楽しみだ。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.5

回想という形で物語をまとめた感じの総集編。
かけ足だったけどまとまってたと思う。なんか最後長い気がしました。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.9

出てくる人が良い人ばっかり。秩父の景色がどこか懐かしく、狭いコミュニティの疎外感みたいなのがあった。
主人公が少しづつ心を通わせて行く感じがいいなぁと思った。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.8

出だしでブラックサバスそれでもう最高だった。
ホームビデオの温かみが良くてそれが良い具合にカットインしてくる。
MVの入りも素晴らしく鳥肌モノだった。
なんともドラマティックなドキュメンタリーで、セル
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Playback(2012年製作の映画)

4.5

最初訳分かんなかったけど、中盤からこの映画に吸い込まれていった。
観ている僕たちと同じ記憶を頼りに主人公は行動を起こして行く。
ほんと楽しかった。
そしてモノクロの素晴らしさを改めた感じた。カットひと
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獣道(2017年製作の映画)

4.5

ブッとんでた。宗教からヤンキー、AVが出てくる青春映画。
いろんな映画の主演を務めた役者がいっぱい出てくる。これはスター映画。それぞれが濃い。
でも伊藤沙莉の代表作

ケイト・プレイズ・クリスティーン(2016年製作の映画)

4.3

フェイクだと思って観た。最高だった。
事件の真相は分からなく、ほとんどの人がクリスティーンを想像で語る。それを元に理想のクリスティーンを作り出し、なぜ自殺したのかを考えていく。
淡々としてるけどこれは
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地獄愛(2014年製作の映画)

4.3

アップでカメラがよく動く。そして目が恐ろしい。ビクビクしながら見てた。
緊張感が高くていつ何があってもおかしくない空気だった。
メンヘラレベルマックスでもはや誰にも手に負えない

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.5

好きな映画。
序盤のラブラブ感が切ない。
長い映画だけど丁寧に描かれて行くので時間も忘れる。
水降ってきたり、チョウが出てきたり、カラフルな服が降ってきたり、オシャレな演出。

楽日(2003年製作の映画)

3.3

映画内で映画が始まってその映画が終わると、この映画も終わる。
その間に何があるってわけでもないけど、みんなの動きがゆっくりで、全てのカットで異常なまでの長さ。
タバコの火を貸してもらうまでの長い旅

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.4

使いたい曲詰め込んで、やりたい事やってる映画。それがいい時もあるのだけど、この作品はそれが少し鼻に付く感じがしてしまった。

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

4.0

お父さんばかやろうだけど、この親子とても愛おしい。長いけどその長さが僕をこの親子に近づけてくれた。

サッドティー(2013年製作の映画)

4.1

人と人が複雑に絡み合って行くさまはパズルのようで気持ちがいい。どうでも良さそうな会話もなんかいい。音の演出も面白く、シュールで笑える。
必死な彼らをクスクスと笑いながら一歩離れて見てみる。そんなイメー
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ハーフネルソン(2006年製作の映画)

4.5

教師と生徒の交流
とは言え、なんとも重々しい作品。
2人の周りには多くの人々がいるけど、寄り添ってくれる人はいなくて、互いを知って行くにつれ大切な関係になってく。
情けなくてダメな男がぴったりなライア
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.3

お母さんは息子が心配で、息子にとっては大したことでなくてもやっぱり心配。
彼の成長に関わる同じ屋根の下で暮らす人たちもしっかり描いていて、みんな悩みながらも日常を生きてる。
お母さんから見たら悪影響な
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ローマ法王になる日まで(2015年製作の映画)

4.0

以外と話はスピーディーに小気味好く進むのであまりだれずに緊迫感のある作品だった。
社会問題や宗教など必要な知識はあるけど、知らなくても楽しめる。
弾圧を受けているシーンが衝撃なのでその後の話がすこし長
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セールスマン(2016年製作の映画)

4.0

ある事件が起きるまでも丁寧に描かれているなあと感じた。サスペンスなのだろうけど個人的にはこれといって驚くような展開ではなかった。
ただ、登場人物たちの心境や関係性など引き込まれ、かなり嫌な気持ちにさせ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

機内でみました。黒人から見た社会の生きにくさをこれでもかと見せてくる。完全に白人は悪者だった。
しかしシリアスになりすぎず、ユーモアもあり、前向きな作品。
実力でのし上がって行く女性の強さを気持ちよく
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海辺のリア(2017年製作の映画)

4.2

長回しのオンパレード。その空気は役者に委ねられたかのよう。力強く美しく映画

はなればなれに(1964年製作の映画)

4.0

久々にゴダール。シンプルでわかりやすい映画。でもその中には奇妙な演出のオンパレード。
観ていてワクワクした。
でもすこし寂しさもある。

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