A子ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

A子ちゃん

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BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

4.0

木の葉丸〜!ボルトの木の葉丸イケメンで大好き
みんな大好き中忍試験が殺伐としていないと思ったら、やっぱりメチャクチャになって良かった。シカダイがかわいい…
ボルトは家系もあって人より何でも出来てしまい
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THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

3.5

序盤の静かな雰囲気が好き。とにかくEDで泣いてしまう…スキマスイッチの「星のうつわ」が結婚式のムービーみたいな演出をしていて、歌詞がボルトに通じているのかもしれないと思いました。
ヒナタを好きになる理
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ROAD TO NINJA(ロード・トゥ・ニンジャ) NARUTO THE MOVIE(2012年製作の映画)

3.6

ナルトとサクラが行った先の世界で皆の性格が変わっていて、ナルトのコンテンツ全体でのキャラクターの性格の幅の広さ(公式の懐の広さ)が伺えます。こっちの世界のイルカ先生を知りたい
シカマルIQクッソ低そう
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.9

ダークで面白い世界になってて大好き!
グロくて愉快な雰囲気です。娘とハンドくんがとにかくかわいい。
ホラーでもなくグロ過ぎず、ゴシックさが当たり前になっているお話を求めていたので満足です。

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星(2011年製作の映画)

3.3

エドとアルが旅をしている時間軸のお話。ラルクの曲が好き〜

今から観てしまうと当時のCG技術と普通の背景が噛み合っていないところがいくつかある。
キャラデザの小西さんはジブリ、ドラえもんなどの作画監督
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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

3.5

一期アニメの後に観ました。ボンズさんの作画が安定していたと思います。

アニメでは終盤で詰め込んだ感があったのですが、続編となる今作では間があったり、登場人物のその後の人生が描かれているので「これもあ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.2

呼吸しただけで斧持った老人が追いかけてくる夢をみたので観ました

タイトルや予告だと息をしただけで気付かれて殺されてしまう、というイメージがあったけど、そこまで静かな映画じゃなかった。物音や布擦れの音
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ルドラマ・デーヴィ/ルドラマデーヴィ 宿命の女王(2015年製作の映画)

3.0

インド映画ほぼ初見です

民は男(王子)の誕生を望んだが、生まれてきたのは女の子、ルドラマデーヴィ。それを知るのはごく僅かの人だったので本人にも知らせずに男のルドラデーヴァとして育てていたが、ある時「
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

櫻井脚本は相棒で随分お世話になっていたので安心して見ることが出来ました。
RX-7にアムロとはまたオマージュ?ジョーク?がお上手で…
つべこべ言わずに見てくれ〜〜オンナになるんだみんな……

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

映像のどこを切り取ってもあっさりとした、でもコクのある画になっていてとても綺麗でした。どこか懐かしくて海の匂いがする、鎌倉のイメージそのままです。水彩画のイメージがぴったりです。

起承転結がはっきり
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高台家の人々(2016年製作の映画)

3.1

漫画を買ったついでに観ました。
綾瀬はるかはこういうどこか現実離れした、ちょっと抜けたヒロイン役が似合います。
漫画もそうでしたが、祖父母の恋愛シーンが素敵ですね〜… 一巻の表紙に主人公がいない漫画で
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作未読です。
全体としては間延びしていたり、この展開この設定いるの?という場面がいくつか見られました。
原作がどうかはわかりませんが、反応や台詞にリアリティがなく、ありきたりな表現になってしまってい
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

エヴァとの一挙放送もあって庵野臭がすごい。しかしその作家性が邪魔せずうまく噛み合ってると思った。ゴジラのことを神とか言い始めた時には「あ〜これはまた深読み地獄なんじゃ…」と思ったが、そこまで深い意味が>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.1

同シリーズ初見ですが映像美目的でブルーレイ視聴しました。
とんでもなく映像が綺麗。どのシーンも一枚一枚壁に貼りたいくらいに美しい。光の扱いや色彩、画質、動きなど何もかもが魅力的で世界観の作り込みが半端
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

グロいし痛々しいシーンがあって辛かったけど良かった…
新しい登場人物が増え、クラリス役が変わり、羊たちの沈黙ほどクラリスとレクター博士の関係性がどういうものなのか強く感じられなかったのが残念。

しか
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.0

おじいちゃんおばあちゃんたちが銃をぶっ放すシーンがロック。
しかしそれ以外は普通のB級映画のシーンだと思った。
そんなにコメディだったりおじいちゃんおばあちゃんたち、という感じではなかった。

ロック
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.2

結構グロいというか痛々しいシーンがB級のくせにやたらとリアルです。ホラーじゃなくてグロ映画なのでは…
しょうがないんですけど子どもゾンビの痛々しいシーンが多いため、あまり評価を上げることはできないです
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ポンペイ(2014年製作の映画)

2.9

定番でわかりやすいストーリー。あ〜次絶対アレ来るよと思ったらその通りになる感じです。
真っ当に売ってるのに、アクション・歴史・ラブストーリーのどれも浅い内容です。泣かせたいんだか泣けないだけなんだか…
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.7

前作同様、登場人物がコミカルでみんなかわいい!
ヒロインのエイミー・アダムスは魔法にかけられてのお姫様だったんですね〜今回もおてんばでかわいい!

1時間半くらいの尺だとちょっと物足りない部分があった
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

軽度の障害を持つ男の話と聞いていたので、真面目で見るのが苦しくなるようなお涙頂戴のストーリーかと思っていたけど、いい意味で裏切られた。

彼の人生には色んなことが起こるが、ばらつきはなくユーモラスで間
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ゾンビ処刑人(2009年製作の映画)

3.0

「処刑人」が1割、ゾンビが6割、コメディが3割くらいの映画です。

ゾンビとか巨大生物とかの映画はアホくさくないとただのダメ映画になると思っているので、このくらいの完成度でちょうどいいと思う。
泣ける
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

名作は難しそうなイメージがあるが、全然難しい話ではなかった。

グロ系サイコスリラーなのに妙に芸術性があるところが好き。ザ・セルと似たものを感じた。
「羊たちの沈黙」というタイトルもとても魅力的。
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メガ・ピラニア(2010年製作の映画)

2.5

初めて見た思い出のB級映画。
とにかくデカいピラニアがたくさん襲ってくるというシンプルさがたまらない。
人間の自業自得で巨大化したピラニアに核をブチ込むのも大胆で好き。謎のおいかけっこは長いけど。
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オクトパス(2000年製作の映画)

1.5

CIAとテロリストの争いに巨大なタコが参戦するというあらすじ。

プレステ2のようなグラフィック、アメリカ万歳のストーリー、謎アクション、急展開すぎる恋愛要素、謎エンドなど魅力がてんこ盛りです。(面白
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スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

2.8

結構グロい。エイリアンとかプレデターとかそういう類のグロさ。
パッケージがB級なのはB級映画の良さの1つなのですが、内容はパッケージほどひどくないです。後半はちょっと飽きた。
作品内でB級映画と言うシ
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蛾人間モスマン(2010年製作の映画)

2.0

FOXムービーで視聴しました。
モスマンの翼や行動が全然蛾じゃないのが残念。モスマンが蛾らしくないならもう死神とかでいいと思う。
冒頭で男女グループが湖で遊んでいるあたり、B級映画らしくて好きです。

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

パルコの広告でしか石岡瑛子を知らなかったが、映像でも本当に美しい。全体を通しても映像が美しかった。馬のシーンは中毒性があり、目を閉じた時に見える、あのモヤモヤウネウネした視界を映像化したようなシーンも>>続きを読む

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.5

あのブリッジするシーンくらいしかイメージがなかったけど、もっとゾクっとするシーンが他にもあった。怖いというよりショッキングな映像。
でも思ったよりは怖くはなかった。寝る前とか暗くなるとあのサブリミナル
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.8

とにかく博物館のみんながかわいい!
うまくいかなかった人生が夜警の仕事で変わる、安心して見れる定番のストーリー。CG技術が目につくことはないし、間延びしていないので自然と楽しめる。
これを見るともれな
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ドッキリしたりビックリするようなシーンは無いけど、全体としての雰囲気がとにかく不気味で怖い。霊とかオバケとかよりもどんどんと増す狂気のほうがよっぽど見てて怖い。
迫力のある演技、印象に残る設定、緊張感
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