ShokenJrさんの映画レビュー・感想・評価

ShokenJr

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COUNT ME IN 魂のリズム(2021年製作の映画)

3.7

キースムーンは性格がクレイジーなのに、音楽に対しては繊細なところが大好き
ジョンボーナムの迫力は次元が違った…

自分がなぜドラムを好きなのか改めて考えさせてくれる映画でした。

彼方に(2023年製作の映画)

3.7

18分の作品だが主人公の悲しみが深く突き刺さる。と同時に90分〜180分の長さがないと人物の背景や感情までは読み取れないのかもと思った。

喪失を知る人は他者の痛みや悲しみに深く共感する。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

水の音、街の喧騒、銃声、音楽ではなく音響がよかった。
ラストの海のシーンは感情が持ってかれる、、
心が静かになる映画でした。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

これぞ映画
何回観てもドキドキハラハラする
トムクルーズの情熱はすさまじい
180度視界を使うことでこんなにも没入できるとは。
screen Xで鑑賞

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

生まれてから死ぬまでの要所要所を追体験したような、共感じゃないのに気持ちがわかるような、人間の欲求って本来こうなのかも。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.4

まだまだ分からないことばかりの少年が分かっていることは、サッカーが楽しいこと、映画や舞台が楽しいこと、あの子が好きなこと、あの子の隣に座るために成績をあげること。

くだらない争いがあったことも、おじ
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.3

初めて見る映像ばかりでよかった。
ボブディランが笑ってくれてよかった…

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

信念のぶつかり合いだと感じた。
人の心を動かすのは本気の想いと言葉。
MJの母親が息子のことを信じてるが故にした破格の交渉には感動した。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.1

彼みたいに生きれたらと思った
皮肉で率直で痛快
全体的にどこか馬鹿にしてるような雰囲気が心地よかった

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.6

当事者の悲しみとそのパートナーの悲しみは別のもの。先立つ者と残される者の悲しみも別のもの。
それでも君の悲しみは僕のもの
僕の悲しみは君のもの
どうか美しいときの私を覚えていて

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

カーンこわっ
世界が広がりすぎて(ものすごい小さな世界だけど)アントマンの良さがあまり出てなかった…泥棒3人組は出るスペースなかったけど出してほしかった…
このあとの話に繋がっていくから仕方ないけどね
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

いい感じで終わってよかった…これどうやって許されんねんって不安だった…

亡くなってからその人のことを知ろうと思う映画、他にもあったけど思い出せない。なんだったっけ

歌は全曲良かったです

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.8

後半にかけて面白くなった。
独特の笑いのセンスでおもろかった

僕が大人になる前に/ビッグな僕の青春(2019年製作の映画)

3.4

ずっと友達じゃなくても、社会的に良しとされてないことでも貴重な思い出を共有できる人がいるってええやん。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.6

嫉妬させたくなるよね〜
恋が絶頂のとき、人は走りたくなるよね〜

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