ぴょこまるさんの映画レビュー・感想・評価

ぴょこまる

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

Robert De Niro演じる役が素晴らしい。人が引目を感じる環境に置かれたとき、どんな風に自分のできることを探し上昇して周りを味方にしていくか。まさに「Carpe Diem」今を生きるを体現して>>続きを読む

マジェスティック(2001年製作の映画)

4.6

最高!見終わった後の達成感!ラストシーンは感動のあまり涙ポロポロ。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

1.0

うーん個人的に誰一人応援したくなる登場人物が出てこずあまり心に残らなかった。全体的に楽観的な雰囲気で、遊び人気質強めなキャラクターたちと明るい音楽。ストーリーの浮き沈みをもう少し欲しかったかなあ。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

1.0

登場キャラクターにインパクトがなく単調で退屈な印象だった。良くも悪くも俳優の演技に人間みがあり、一生懸命演じた感が出てしまっていてキャラクターとして見れない。カメラやスタッフ監督が画面手前に見えてきて>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

資本主義の競争に勝ったずる賢いビジネスマンの話。多くの仕事術のヒントが散りばめられている反面、主人公の人間性が応援できないので3.5に留める(笑) 作中には両極端な手法のビジネスマンが登場。どちらがベ>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

主人公の女性たちの生き方に感動。映画の舞台の時代の社会背景なども垣間見え面白い。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

最高。対極的な白鳥と黒鳥を演じ切るために自らの体と精神を削りながら、最高のスワンを演じ切る主人公。人間の二面性的要素の表現と周りのキャラクターとの関係性の描写が素晴らしい。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

1.5

予想通りのストーリー展開のため退屈だった。観客が思わず前のめりになるようなスターモーメントはどこだったのか?キャラクターに応援したいと思えるような共感性とロールモデル的要素を感じない。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

5.0

闇と葛藤を抱えるGrayが主人公Anastasiaに出会うことで変化を遂げていく。ラブロマンスやエロとして楽しめるのはもちろんだが、タイトルの文字通り「Fifty Shades」の悩みをもつキャラクタ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

心を揺さぶられる映画。社会の中で孤立するマイノリティたちがP.T Barnum率いるサーカスへの参画によって自らのアイデンティティーに誇りを見出す。社会への強いメッセージ性が素晴らしい。元気がでる映画>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

一言でいうとangelsがめちゃくちゃカッコイイ。爽快感とスピード感があって見ていて気持ちいので友達と見るのがオススメ。angelsのファッションがカメレオンのように多種多様なのも楽しめる。女性だから>>続きを読む