まぐろんろんさんの映画レビュー・感想・評価

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コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

韓国ホラーでは上位に来る面白さだった
内容はありがちだったけど廃墟×生配信で徐々に事がエスカレートしていく感じはとても惹きつけられた。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.3

ストーリーは興味を惹くものだったが、あまりにも淡々と忠実に任務遂行されすぎて途中集中が途切れてしまった。やはりセブンのコンビとあって期待値が上がりすぎてしまったのだろうか…

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤のピーターがチャーリーを殺してしまって顔面蒼白し、死体は映さずにピーターの表情だけを映すシーンから、翌朝に母親が気付くまでの描写は本当に素晴らしいと思った。
ここから家庭崩壊が起こるのだという事の
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

痴呆の家族がいる人には心にくる作品ではないだろうか。自分はまだ経験がないが、なぜ神はこのような脳の仕組みを作ったのかと思うほど辛く悲しい病気だと痛感させられる。

アウェイク(2007年製作の映画)

3.3

麻酔はなぜ効いているか未だに分かっていない、という事実からほんとにこんなことがあるんじゃないかと現実的な恐怖におそわれる映画。ストーリーとしてはシンプルだったのでこの評価。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

U-NEXTで鑑賞。
些細なセリフとかも聞き逃すとラストが理解できなくなる、少し難解な映画。
ただBGM、俳優たちの怪演、時代の雰囲気もあって終始気味の悪いホラーのような空気感があったのは良かった。
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

公開から25年経って、初めて観た。
これほど純粋な映画は久しぶり。
ラストは、ジェロームの気持ちは分かるけどもう少し何とかならんかったかなとは思ってしまう。
努力すれば遺伝子のポテンシャル以上に突き抜
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

レオナルド・ディカプリオの無言の演技だけで高評価に値する。ストーリーも面白いが、どちらかと言うと映像美の方に注目してしまう

ソウ2(2005年製作の映画)

3.2

2以降は残虐性に拘りを持たせた感が増してきて個人的には苦手な部類に。
SAWシリーズでお馴染みのどんでん返しも2以降は少し納得感が落ちていってる気がする

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.2

伝えたいことは何となく分かったし面白かったが、結末をもう少し丁寧に描いて欲しかった感はある
あそこまで行ってあの終わり方はないだろう

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.6

理不尽なことはどんなに頑張っても回避できないときがある。正直者が馬鹿をみる世界。そんな感情になる映画だった

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

ウォーキング・デッドのコメディ版という感じ。ゾンビに関するディティールはほぼ一緒な気が。
内容に関して言うと、あれは局所的な出来事だったのか?途中出くわした一行はどこに向かおうとしてたのか?など少し気
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