shon1031さんの映画レビュー・感想・評価

shon1031

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

少し癖のある2人が打ち解けていくという、良くあるストーリー。黒人とゲイに対する風当たりが強い時代の話で、泣ける場面と笑える場面とがバランス良く繰り返される◎アカデミー作品賞ということもあって期待し過ぎ>>続きを読む

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.8

わかりあえない他者との関わり方。何度も出てくる"好きってなに?"という質問の意味なんて考えてもしょうがないのかもしれない。質問はなんでも良くて、たとえば死ぬってなに?とか。その興味、好奇心に素直でいる>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

試写会🙆‍♀️ほんの数分でしたが、高良健吾が演じる三島由紀夫にもってかれた〜。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

だー、好きだー。

爽快なロードムービー、程よくコメディとアクションが入り混じる。


天国ではみんな、夕陽と海の話をする。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

ツタヤで借りては、返すということを繰り返した作品。最初の20分超えないと続きを見たいなって思えなくて何度も見るのをやめた。
タイトルの意味がすごく素敵〜♪♪結局最後まで見れてすごく良かった♡
27歳の
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ゲンスブールと女たち(2010年製作の映画)

3.9

容姿コンプレックスから生まれたゲンスブールのデフォルメされたキャラクターが不気味で可愛い♡
コンプレックスの影響からなのか、スノッブで耽美主義的な性格・性格。率直な物言いからシニカルな印象を受けがちだ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

大好物のふわっとした日常を描く作品。その日その場で楽しければ良いみたいな虚無感が舞台の函館がちょうどよくマッチしていた。東京だと虚無感が強く出すぎて居たと思うので、舞台が函館良い。
すれ違ったサチコを
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

きっとテオは幼少期のミシェルゴンドリー自身。ダニエルの顔が美しい。
最後のローラが数を数えるシーンがなんとも情緒的。

フランス映画特有の憂鬱なじめっとした感じとミシェルゴンドリーのポップなキラキラし
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

関西弁最高☺︎
ただ放課後に河原で暇を潰す2人のシニカルな会話劇。笑いを堪えるがしんどい笑

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

とても繊細な作品。見終わったあとの余韻がすごい。詰め込みすぎない、余白に流れる音楽がすごく効果的で自分と向き合う時間を生み出してる感じ。素敵でした☺︎

500本目の映画!
#コミュニケーション

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

オダギリジョーのダメ男役のハマりっぷりたるや。
愛とは何かが色んな形で見れる。久しぶりに面白い邦画を見た☺︎
幸せ〜♡♡

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

ひたすらロンドンに帰りたくなる映画。心地良いイギリス訛りの石造りの街並み。
非日常が日常にうまく溶け込んでいて最後まで飽きなかった♡

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラの役作りが最高でした☺︎邦画も捨てたもんじゃない!

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