窪田翔さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

窪田翔

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7s セブンス(2015年製作の映画)

4.5

良かったところ
役者をしているからこそ伝わる熱意。
映画作りに対する本気度
最初のオープニング始まり。
どうしようもない生き様葛藤。
本当にこれが現実であり得るからこそ胸にくる。
一人一人が役としてし
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オー!ファーザー(2013年製作の映画)

3.8

良かったところ
伏線回収がとてつもなく面白いと思った。
お父さん4人のそれぞれの役割が明確でしっかりしていて面白かった。
手信号はどこかでもしかしたら使える?と思ったから実践ありかも?笑
今思えばすご
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

良かったところ
今ある全てを全面にして戦った作品にただただ脱帽です。
シムウギョンの見る見る伝わってくる魅力さ。
松坂桃李の段々と追い込まれていく、芝居の緩急。
とにかくこの映画は見てほしいという監督
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光と血(2017年製作の映画)

3.5

良かったところ
光という名前だけど、強姦されて被害者になって上手いこといかないこと。
あかりとなっていじめられて明るさが見えないところ。
それでも光がささえてくれる唯一の友達。
陽となって、通り魔に刺
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.9

良かったところ
7人色々あるけど、どんなところがあっても友達をしっかりと思いやれること。
田舎と東京でよくありそうな日常。
親がどれだけありがたいかを実感できる。
横浜流星が結局はこういうやつっていい
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.0

良かったところ
最初の出たし安藤政信さんの強烈な涙のはじまり。
途中で、阿部さんがやると決めてからの繰り返しの日々コマ送り
善悪どちらが正しいか間違っているのかを境目なくすかのような演出。
人を思いや
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

良かったところ
最初から流れる優雅な音楽がとても良い。
途中の挿入歌で入る音楽もものすごくいい
一人一人がそこにしっかり存在していてパワフル且つ繊細なお芝居だった
相手へのやり返しが大胆すぎて人間って
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マスク(1994年製作の映画)

4.2

面白かった、良かった
コメディ感満載なところ
僕の中でのバイブル
ジムキャリーの天才的な演技
表現の使い方
キャメロンディアス可愛いし綺麗
マイロ最高に可愛いし賢い
ポケットからなんでも出てくるという
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

4.7

面白い点
演技が素晴らしい
最初のオープニングの見せ方がすごい
セクシーな女の子たち
ド派手な演出
全くの別人に変わる男ジムキャリー
最後のエンディングまできっちりの演出
嘘がない芝居
怪我とか関係な
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

ただただ悲しい、、。これが現状のリアルにある裏側なのかと思うと心が痛くなる。
映画を通して配達されている方々ましてや色々な方々に感謝したくなりました。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.3

こんなことあってはならない。この映画を観てアメリカの情勢がこうだったのか。というのがすごくショックでした。僕はまだまだ世の中を知らなさすぎていると反省。あってはならない出来事。
何が正義なのかを問いた
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.2

こんなに長い歳月を重ねた恋愛は果たしてあるのだろうか?何を求めてるの?彼ら彼女らが求めたのはたった一つの愛でしかなかったのかもしれない。それだけあればよかったんだなぁ。。
だから、もう何も言わなくても
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