オオシマさんの映画レビュー・感想・評価

オオシマ

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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

2.8

最後の少女の家族2人失っても達成感というか悲哀抜きの感情でいられるメンタルがすごい、あのシーンだけよかった
あとはもう携帯見ながら見るくらいでいい

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.8

印象に残ったのはサミュエルLジャクソンの推し映画がジャッキーブラウンということと、ディカプリオがニガーと言うのに抵抗があったということ。

キャスティングにやや偏りがあるので個人的に聞きたい人の話(デ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

手に汗握ると書いてミッションインポッシブルと読んでいい。

イルサが逝ったシーンで、イーサンはどんなリアクションになるんだろうと思ってたら、安易に雄叫びを上げて怒りを露わにしたりするのではなく、守れな
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

これぞインディジョーンズの冒険譚の集大成
版権ディズニーで不安要素あったが個人的には大満足でした
マッツミケルセンはヒール役ハマりすぎてるなあ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

個人的新海誠×RADのタッグシリーズの印象は、
作品的には「君の名は。」が好きで、
RADの音楽的には「天気の子」が好きで、
着眼点、構想的には今作の「すずめの戸締り」が好きといった所です。

自分も
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

ブラックレインとキルビル足して2で割ったような、ハリウッドお家芸とも言える日本の描かれ方で滑稽だったけどw
伏線とか分かりやすく回収してくのが爽快で
期待より全然面白かった
ワンハリ以降のブラピ様は、
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

人間が地球を支配しているという考えは傲慢でっていうのは分かるけど、この世は弱肉強食、人間は脆く弱い生命体という結論になっちゃうのが残念だった
恐竜の迫力、躍動感はさすがといったところ

遥かなる大地へ(1992年製作の映画)

3.5

エンヤが余韻しっかり作ってくれる
一度生き返る演出は草

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

史上最高の続編。正直トップガンの設定を借りたミッションインポッシブルみたいなものを想像していて、実際そんな節はあったけど、想像より遥かに胸が熱くなるストーリーで、最後は泣かざるを得なかった。

トムク
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.6

よくわからないストーリーがよくわからないまま終わった。
トムクルーズは情けない男が似合わない。
性行為が愛情表現なのか、ただの快楽でしかないのか、この映画を見ると結局快楽なんだなってなる。

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.1

とても心に残る作品だった。
一見穏やかで人類に無害なものでも、それは一側面で、本来は侵略と破壊が目的であるテットを、テットがもたらしたものを利用した人類に破壊されるというシナリオ。

人のクローンが造
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

フォールアウトまで見て思うことは、ミッションインポッシブルシリーズは人間の教育上良くないということ。
誰もが絶望するような危機的な状況下で、何か作戦はあるのか、どうやって乗り越えるのかという問題提起を
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

冒頭のシーンが一番好き。
飛びたつ飛行機にしがみついて味方がドア開けるのを待つとかこの映画以外ではありえない。
レーンに最初やられたことをそっくりそのままやり返すのとか、半沢直樹的で良かった。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.7

シリーズの中で一番好き。
ブルジュハリファの外壁をよじ登るって発想はスパイダーマンかIMFしかしないでしょう。

トップガン(1986年製作の映画)

4.7

ミーハー気質なので今更鑑賞。
最高、浸れる。
映像からトップガンの汗臭い感じが伝わるのがとてもいい。
オールディーズ好きなのでgreat balls of fireとか歌ってるのも好きだった。
マーベ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

今作はストーリーはもちろんのこと、個人的にはサウンドトラックがかなり良いと思った。
まず、毎度お馴染みのメインテーマだが、最初のブラスバンド風の導入から始まり、アレンジが渋谷のスクランブル交差点をイメ
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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

4.5

釣り堀が流れ始めるシーンは個人的にとても印象に残った。
全体を通しての感想は、無から有を生み出すものと、そのできあがった有を受け継いでいくものの苦しみや、歓びの違いをとても感じるドキュメンタリーだった
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

西野七瀬は死んでも最強!
場面のすり替えによってミスリードさせるのが若干無理矢理感あったけど、でも愛の心が殺人衝動に勝ったのは本当によかった

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.5

最高のコメディ。
見た後博物館行きたくなる。
見た当時は知るよしもなかったけど、アクメンラー役が後のフレディ演じたラミ・マレックで草生えた
Septemberをこの映画で知った気がする

晩春(1949年製作の映画)

4.1

なんやこのできた娘は。
なんやこのかっこいい父親は。
しずかちゃんがのび太に嫁入りする時より感動した。

東京物語(1953年製作の映画)

4.6

キネマの神様から。
北川景子がキネマの神様で演じていた桂園子は、現代の原節子だったことがよく分かった
色々語ろうとすると、安っぽく聞こえそうなので、胸の内に留めておく。ただ、これから生きてく中で色々な
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

ケイデンスの歌詞が爆笑。
戦争してると人間が荒むんだろうな、あれが戦時中のリアルな人間像なんじゃないかと思えるくらい表現が生々しい

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.5

ストーリーがシンプルに面白くない、恐竜でビビらせたいだけ感

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.8

ブラピはもちろんのこと、若い頃のダライ・ラマ役を演じてた子が良かった。

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