ダニエルさんの映画レビュー・感想・評価

ダニエル

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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

不思議な空気感に気付けば引き込まれていた

観賞後のこの感じはなんなんだろう

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

これは難解すぎる

一度観ただけでは理解不能だ
逆行の芝居の緻密さはすごい

あと何回か観たらちゃんと理解できるだろうか 笑

真っ赤な星(2017年製作の映画)

3.9

傷つき、孤独でその穴埋められず
自分をさらに傷つけることで紛らわして

年は違えど互いに傷を舐め合うように離れられなくなってこの2人がどうなっていくのか気になる

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

今の時代ならではの作品
終始PC画面だが父親と同じように娘を探してる気分になる

テンポ感もよくて面白かった

ギャングース(2018年製作の映画)

3.8

「幼少期の家庭環境」
簡単には口にできない言葉になってしまった

未来を夢見て全くまっすぐな行いではないけど何があっても3人で突き進む姿は好きだ

辛くても苦しくても笑顔で入れるのは1人じゃないからだ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.4

人工AIの希望と恐怖の両面はよくわかった

それを使う人間次第でどちらにも転びうるし、これからの未来のどこかでぶち当たる問題でもある

セットも出演者もすごいと思う
ただ、どこかリアルさに欠けているよ
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

あながち近い未来起こりそうな世界で怖い

便利さを追求し過ぎる代償を考えてしまった

アクションシーン以外での体の動かし方からどんどん体も心も自制が効かない描き方は面白かった

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.4

少しオーシャンズシリーズを思わせる雰囲気もあったが

メリハリある展開ではない
しかし、しっとりと現実感のある作品だった

荒野にて(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

父が亡くなり突然天涯孤独になり、目の前のピートの命が奪われるのを黙ってみてられるず

プライドが人に頼ることを邪魔する

でも最後の怖い夢のシーンはチャーリーがようやく吐き出せた本心なんだろうなぁ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

観てるこっちがどんどん洗脳されていってる気分

美しい景色、そこら中で舞ってる白い衣装目で見えるものとは裏腹に恐怖がどんどんと近づいてくる

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

妻の死によって傷ついた心

直すときは一度解体して構造を知り、修理する

無関心だった男が心の解体を始め、妻の死と向き合っていく

初見だがすぐには整理がつかないストーリーだなー

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.6

久しぶりに鑑賞

最初に観た時は何が何かわからず最後納得したが、今回はブルースウィルスの心の内をもっと知りたくなった

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

愛は厄介おぞましくて利己的、そして大胆

確かにそう

繊細な演出、綿密に練られた脚本

素晴らしい映画

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.8

86分間ずっと車の中

だが全く飽きない

86分間で全てが変わってしまった。
自分が決めたこととはいえ、、、

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

何度観ても面白い

事件が起こる前に止められる世界。
犯罪は食い止めることはできるが正しいとは限らない

選択することによって変わることもある
次々と変わっていく展開と謎がさらに面白さを引き立ててる

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.8

この完璧にテキパキキッチリと自分の性格的に観てて気持ちがいい

キャラクターの人生を追うようにストーリー展開していくのもまた面白い。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

因果応報という言葉がぴったり

チャンスは何度もあったのに
行動次第で全てが変わる

あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

3.8

ジュディ・デンチがヤバイ

一見すると友人として相手を思いやってると思いきや全て自分のことしか考えていない

人の弱みにつけ込み、味方のように近づき腹の中では、、、

恐ろしい

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.3

正直、だまされた

がストーリーの展開がのんびりしてるイメージ、あんまり面白みはなかったかもしれない。

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

同じようで同じじゃない

毎日の生活の中で生まれる心の言葉を書き留めていく

何回か観てじわじわくる映画かも

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

完全に最後の展開まで持ってかれてしまった。

この映画は本当に主人公と同じ体験を観ているだけしているようだった。

疲れた、、、

心と体と(2017年製作の映画)

3.8

お互い同じ夢を見る
夢の中は神秘的で言葉を交わさなくても鹿の姿でお互いを感じられる

現実ではうまく思いを伝えられず不器用で怖いくらい純粋?なのか

美しくもあり生き死にの現実も所々に散りばめられつつ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

これは面白い!

フィクションではあるがこれは現実。
自分たちが見てる表と利権が絡む裏側での戦術が一つずつ積み上げられ、最後は痺れる展開だった!

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

ほんとにもうめちゃくちゃ 笑

本人達が何事もなかったようなクールさがまた面白い。

今でもよく耳にする音楽も盛り沢山で最高

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

一つの行動が転げる石のように止まらず追い詰めていく。

感情が欠落しているかのような暗殺者ほんとに恐怖を感じた。

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

3.5

美しい風景、年の差はあれど美男美女

普通に見ればありえない関係と言われるけど、理性より心が止まらなくなるんやろうなぁ

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

めちゃくだらんくて笑った

けど大人が真剣にふざけてるのはやっぱり面白い

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

お洒落でセクシーだけどたまに抜けてる感

音楽もいいしこの世界観は好き。

バイロケーション(2013年製作の映画)

3.8

後半にかけてどんどん面白みが出てくる
一度観て改めて見直す更に面白いかも

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

極限状態の恐怖、ストレス、疑心暗鬼
その人間の変わっていく様子や、わかりやすいシチュエーション

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

アベンジャーズシリーズの中ではインパクト弱めだったが、美しさが印象的

グランドピアノ 狙われた黒鍵(2013年製作の映画)

3.4

全体的なストーリーの思惑がうまく噛み合ってない感じ?
何か足りない感じがした

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.4

軽快なテンポに音楽、鮮やかな装飾、個性的なキャラクター
コメディでもあるがどこか切なくもなる映画。

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