強盗に襲撃された馬車から、金貨の包みいくつかと大量の札束をゲットし…という、オープニングが良かった。話自体はふぬけた感じだった。重要参考人を死んでないことにしてカマかけるとこなどは良かった。
金庫破りの映画。キレると静かになる。やると決めたら黙ってテキパキやる。といったかんじが狂人感があってよかった。
テレパーシーが言葉や明確なイメージによるものでないのが、リアルな感じがして良かった。宇宙船のデザインもいい。迫力もあった。
12人の囚人と秘密作戦をさせられる。逃げようとする奴をとめるところなどが良かった。最後の見せ場も派手で良かった。
早い。映画のシーンをつなげる運動神経みたいなのが、かなり冴えている映画だった。主人公たちが、欲深く、困るとふつうにオロオロするのが良かった。
ふつうに面白く、見やすかった。隣人のいかれ専業主婦が、本当にいそうでいい。
超傑作。演技ゼリフがほぼ無く、シーンで話を見せられるので、まったく冷めない。ラストはディア・ハンターばりの緊張感で、実際、手に汗がにじみ、動悸がするほどだった。
面白作。推理もののクラシックという感じで、良かった。金田一と刑事のキャラが良かった。終わり方も、ピシャっとしていて良かった。
ずっと室内で展開していく話。前情報なしに、ロバートアルドリッチ監督作品ということで見たが、場面転換もなく、話もわかりにくく、つまらなかった。もう一度見直してみたい。
融通の利かない、要領の悪いヤクザが主人公の映画。とっている行動自体はぶっ飛んでいるが、なぜか少し共感できてしまうところが、良かった。映画全体で見ても、かなり良かった。
全体的にケレン味溢れるアクション映画だが、ロボ人間の悲哀も描かれていて良かった。ダメージを受けてボロボロになっていく感じも良かった。
快作。物語前半、天井知らずにどんどん面白くなっていき、後半には、サスペンスな感じになり、最後は感動できる、ビック作だった。
面白くて、ギャグも笑えたが、一作目に比べて、心に来る感じが少なかった。でも、普通にスッキリと楽しく観れる作品だった。