DGさんの映画レビュー・感想・評価

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燃える戦場(1970年製作の映画)

3.5

特攻大作戦とかと比べると、あんまりだった。ひそかに死体を漁るとこはよかった。

葛城事件(2016年製作の映画)

4.2

母親の別居先のアパートのシーンがリアルで良かった。クライマックスもよかった。

テキサスの四人(1963年製作の映画)

3.6

強盗に襲撃された馬車から、金貨の包みいくつかと大量の札束をゲットし…という、オープニングが良かった。話自体はふぬけた感じだった。重要参考人を死んでないことにしてカマかけるとこなどは良かった。

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー(1981年製作の映画)

3.7

金庫破りの映画。キレると静かになる。やると決めたら黙ってテキパキやる。といったかんじが狂人感があってよかった。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.9

テレパーシーが言葉や明確なイメージによるものでないのが、リアルな感じがして良かった。宇宙船のデザインもいい。迫力もあった。

特攻大作戦(1967年製作の映画)

4.5

12人の囚人と秘密作戦をさせられる。逃げようとする奴をとめるところなどが良かった。最後の見せ場も派手で良かった。

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)

4.3

早い。映画のシーンをつなげる運動神経みたいなのが、かなり冴えている映画だった。主人公たちが、欲深く、困るとふつうにオロオロするのが良かった。

ひき逃げファミリー(1992年製作の映画)

4.1

ふつうに面白く、見やすかった。隣人のいかれ専業主婦が、本当にいそうでいい。

トカレフ(1994年製作の映画)

4.9

超傑作。演技ゼリフがほぼ無く、シーンで話を見せられるので、まったく冷めない。ラストはディア・ハンターばりの緊張感で、実際、手に汗がにじみ、動悸がするほどだった。

警察日記(1955年製作の映画)

4.1

鹿のしっぽの最強版。小さな話が繋がって、大きく収まる感じの。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.3

面白作。推理もののクラシックという感じで、良かった。金田一と刑事のキャラが良かった。終わり方も、ピシャっとしていて良かった。

悪徳(1955年製作の映画)

2.3

ずっと室内で展開していく話。前情報なしに、ロバートアルドリッチ監督作品ということで見たが、場面転換もなく、話もわかりにくく、つまらなかった。もう一度見直してみたい。

仁義の墓場(1975年製作の映画)

4.4

融通の利かない、要領の悪いヤクザが主人公の映画。とっている行動自体はぶっ飛んでいるが、なぜか少し共感できてしまうところが、良かった。映画全体で見ても、かなり良かった。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.8

全体的にケレン味溢れるアクション映画だが、ロボ人間の悲哀も描かれていて良かった。ダメージを受けてボロボロになっていく感じも良かった。

ミスト(2007年製作の映画)

3.6

ドキドキしながら観られる密室サスペンスだった。クリーチャーもリアルで良かった。

傷だらけの挽歌(1971年製作の映画)

4.5

怪作。カオスな映画だった。思春期に見ると良い作品だと思った。

ヴェラクルス(1954年製作の映画)

4.6

快作。物語前半、天井知らずにどんどん面白くなっていき、後半には、サスペンスな感じになり、最後は感動できる、ビック作だった。

アパッチ(1954年製作の映画)

4.1

かなり面白かった。特に、ラストの締め方がとてもいい映画だった。

バージンブルース(1974年製作の映画)

3.6

退屈で長く感じるところもあったが、結果的にいい映画だった。

望郷子守唄(1972年製作の映画)

3.4

キャラもの。都合いい感じが少しあったが、観ていて退屈しない映画だった。

東京のえくぼ(1952年製作の映画)

3.4

ポップ作。都合良すぎな感じもするが、ふわっと楽しく観れる作品だった。

江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

4.1

物語に引き込まれた。笑えるし、気楽に楽しく観れるいい映画だった。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.2

泣けるし、愉快だし、何度も見たくなる作品だった。連続で6回観た。

嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊(1977年製作の映画)

3.7

面白くて、ギャグも笑えたが、一作目に比べて、心に来る感じが少なかった。でも、普通にスッキリと楽しく観れる作品だった。

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