サイクルである日常から抜け出していく詩という思考
円から螺旋になっていく感覚
生きた音
芸術を作る者としての葛藤
その土地に生きる風景の美しさ
ヴェンダースの映画は多重的でガラスのこちらと向こうが交互に見え隠れしてて気持ちが良い
音楽と感情のリンクが気持ち良い
ラドクリフさんの演技良い
終着点で少しどもるけど終わり方も好き
主人公の、隠す事を知らない思考と行動の直結具合は愉快。
あの世への旅を企画する旅行代理店という設定もいい。
強い絵面が少ない。
ストーリーの終着点が物足りない。
旅行代理店のボス曰く、「こういう仕>>続きを読む