シュカさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シュカ

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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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ふみさんでしかきっとできない、あの声と顔と体全てを持ってしての魅力!キュン

恋愛奇譚集(2017年製作の映画)

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あいみょん大ブレイク寸前、この映画のエンドロールで聴けた漂白は良いものでした

何者(2016年製作の映画)

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佐藤健の演劇シーンみたいなとこだけが記憶にある

SCOOP!(2016年製作の映画)

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ベッドシーンばかり頭に焼き付いててすみません

ひらいて(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

可愛くて、最悪。なのはキリコ(『おんなのこきらい』)じゃなくて愛ちゃんのためのキャッチコピーだった。
美雪の家で手を洗うシーンが特にゾッとした。
大人だったのは、子供だったのはどっち?ぐちゃぐちゃにし
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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恥ずかしながら無知で、脱北と脱南とか、警察や公安、検察とかの違いがちゃんとわかってなくて、これはどういうことなんだろう?と、ちゃんと後から調べなきゃなと思った。タクシー運転手を先に見ていたので、軍事政>>続きを読む

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

3.2

ストーリーはわかりにくい…カメラの謎は一回観ただけでは謎のままだった。
歌や絵、詩などを評価する場面のふわふわした感じは笑い所?
会話劇というかコミュニケーションの見せ方が面白かった。

はちどり(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

抗えない大きな流れに、自分にはどうしようもないという無力感。
何事もなかったかのように日常へと吸収された母親の反撃と父親の傷口。

「殴られないで」と、抗うことを主人公に約束させる先生。あの日の破片。
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

彼女の痛みごと飲み込むような辛さがあった。
序盤の可愛い衣装にときめく。
挿入歌を気に入った。
(とくにThe The)

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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福山雅治の演奏シーンが息を呑むほど美しかった
淡々として少し悲しい話だった気がするけど正直あまり覚えていない、福山のパワーがいい感じに活きていた

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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臼田あさ美イエーーイ!!
ざらざらして生々しい映画

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

5.0

最高に刺さった映画!
・POLTAの使い方最高
・尾苗さん(役名忘れた)の主人公への思いがたまらない
・好きな人の彼女なんてそりゃ大好きで大嫌い!トラウマであり神!


【余談】
・上映後の舞台挨拶で
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.2

能年玲奈の演技が好き
出てくる人たちみんな良い
気持ちよさと気持ち悪さが絶妙なので気持ちいい
リアルレベルの「酸いも甘いも」
飛行機のシーンが特によかった
たしかに飛行機って胡散臭い。
海と空!

星の子(2020年製作の映画)

4.3

原作の良さが損なわれてない、読んだ時と似た思いを追体験できるような、素晴らしい映画だった
(個人的に原作には、主人公含め、漂う雰囲気にもっと暗いリアルなものを感じたけど、原作にも今村さん独特のある意味
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

クソみたいな「暗黙の了解」にちゃんとメス入れてくれる。キャシーも、この映画の構造自体も。

漂う雰囲気に、なんとなく許されそうだから、そーゆーもんでしょって流そうとしてたことに気づく。

自分の中にも
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

わりとファンタジー。現実的に考えない方が楽しめる。もし貧困地域の家庭と富裕層の家庭がこんな形で交われば。自分は家が洪水で住めなくなったのに悠々自適なパーティ。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

どの登場人物も共感できなくて苦手な感じで薄気味悪さがあった。主人公はだいぶサバサバしていて信念があり、ドライに割り切って受け止めていくようなタイプなんだけど、最後抱えきれなくなってしまってボコボコにさ>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

4.0

大阪、西成、その地域性によって醸し出される雰囲気が伝わってきた。釘付けであっという間に見終わる

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.0

ベルギーの事情を何も知らなかったので、観てからレビューなどを見てなるほどと思ったりした

主人公が一人で奔走するのは「やめときなよ…警察に任せとけよ…」と見ててヒヤヒヤしたけど、警察をどれだけ信頼でき
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.3

映画としてのまとまり(一貫して醸し出る雰囲気など)は感じられないけど印象的なシーンが多くて見ていて飽きない

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

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原作未見で視聴した
暗い雰囲気だしうまくいかなさが苦しいけど小林薫が心強かった
ガチャガチャの会社っていうのが好き

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

4.1

すごく好きだった、印象的なシーンが多い
昭和の雰囲気にのまれた