IDLMsのshukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.7

まさかの波瀾万丈
本人が撮ってるから主観感がとても良い

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.0

脚本も演技も素晴らし過ぎる
リアルな人間らしさが最高

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.4

テーマは悪くないんだけど、暗さを表現しようと主人公の動機付けが薄いので感情移入しにくく、対岸の事のように思ってしまう

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

量子世界ならではの描写がもっと欲しかった
最近のマーベル作品単体から入ってハマる人って昔に比べて少ないのでは?ってくらいちょっとMCUの設定あり気過ぎる気がするなぁ
アクション映画として悪くはないんだ
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.5

フィルムパンチ、モノラル音声などや市民ケーンの撮影技法など、こだわりは分かるんだが、フィンチャーである必要は別にない。
時代背景や人物の事前予習ないと難しいなぁ

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.0

魂震えた。
教科書に載るような人がここまで自分の言葉で語り、当時の資料もあり、生い立ちから葛藤から全て分かる。
とんでもない人だし、人としてのエンニオを知れるとてもリアルな作品。
ドキュメンタリーにこ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

エールのリメイクとは気付かず、脚色はとても良く出来てる、
無音の演出素晴らしい
作品賞としてはストレート過ぎる気がするが、シンプルに良い作品

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

演出も構成も脚本も映像も流石すぎた。
ただここまで前作あり気の作品だと何故今?って感情は少しある
あとは音楽がもう少しカッコよかったらなぁ
わざと昔感出してるのかもだけど

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

全てのシーンが絵画のよう。君の名前で僕を呼んでにとても近いものを感じた。
女性が所有されていた時代。一つ一つの事柄に静かでありながら強い意思が込められた作品。そしてアートだなあ。
長いのが苦手な人はキ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

ストーリーはわりとある感じだけど、アクションは良かった

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

上手く行き過ぎないのも実話だからなお良い
ブルースのミュージカルって感じ
登場人物みんな素敵で良い映画

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

まさかの路線に向かうサイコパス映画。独特の世界観は面白いけど、脚本のツメの甘さが少し気になる

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

世界観もキャラデザインもこれを自力でやってるのも本当に凄いんだけど、脚本がもう少し強いと良いなぁ。好み分かれる作品。
途中リタイア

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.8

集中力が欠けてる状態で観たのをここまで後悔した映画はない、、、
翻訳の意味合いもあって誤解、深読みした点もあって一度では理解出来なかったのが残念ならないが、ここまで悲しくて愛に溢れる物語があるのか、、
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

映画ってよりドラマてかエヴァ
ウルトラマンの有り難みがもう少し欲しかった
久々に途中リタイア

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

チャドウィックが出てないのに完璧な追悼映画になっているのが凄い。監督の個人的な主観も強いけど。
ドラマや映像表現はクーグラーさすが。今回ゴランソンの音楽が気持ち弱かったかなぁ。期待し過ぎただけかもしれ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

集団心理への皮肉なのか、人間讃歌なのか、
どちらにしろ答えは自分にとって都合の良い方なんでしょう
明るいホラーってのは斬新だったけど、もう少しリアリティは欲しかったかなぁ

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

期待してなかったけど普通に面白かった
最後の最後もう一つ工夫あったらなお考察できたけど

EXIT(2019年製作の映画)

3.5

この内容でしっかり最後まで展開作れるのがすごい

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

映像が凄くて映画館imaxで見たかった
布石も丁寧な映画作りって感じ

火花(2017年製作の映画)

3.5

原作読んでないけど最後の結末のリアルさ好きだし菅田くんの演技とても良かった

7月22日(2018年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリータッチで描く実話。衝撃的過ぎる
人を壊すも救うも思想なんだろう

ピノキオ(2022年製作の映画)

3.5

シンプルながら力強い作品
ピノキオの描写が良いバランスついてた

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

ジェームズガン的なノリ
残るものは全くないが単純に楽しい
ちゃんとやられるのが良い

グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

ストーリーは中身無いけどアクションとカメラワークで頑張った

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

普通に面白いし演出も流石。けどやっぱりブラックパンサー以来単独作品であそこまで上がるのまだないなぁ。いや面白いんだけどね。
マーベルならでは感が減ってきてるのかなぁ

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

この長さもあっという間だったし、流石のスタイリッシュさ。ただ、物語が前後半で分かれ過ぎてたかなぁ

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

監督力は本当に凄い。衣装も映像も良い。
ただ、やっぱり舞台版も含めて設定に時代錯誤感が否めない感はかんじてしまうかもなぁ

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

マジ王道で古き良き映画をそのまま作ったんだけど、だからこそのアナログ感や血の通わせ方が最高。映像凄すぎ。
ザハリウッドな映画でエモエモでした

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

リメイクとは知らず
大きい波がある訳じゃないが意外と大人で安心して観れる