IDLMsのshukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

面白い。古典リスペクトも高評価。あとはこれに芸術点といくつかのcheesyな演出を抜けば名作になり得た

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃな話だけど人間力を描き切る監督がすごいアルパチーノは半端なくすごい

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

なんか凄く新世代な感じだった。良くも悪くも。ネタバレ予告編作ったやつは最悪だけど

サウスポー(2015年製作の映画)

3.7

クリードほどの熱は無いが、静かな闘志がずっと続く感じ

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

話の展開流石過ぎる。ヒーローものとリアルとの融合の仕方のまた斬新なアプローチ。これであと一つ脚本良ければ名作になった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

めちゃ良い映画。常識を変えるのは第一フォロワーの力も相当大事。スピーチも本物風の演出も良かった。友達も良いやつ。パリー綺麗すぎる

エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン(2011年製作の映画)

3.8

クリエイティブの手本のような映画。

味は後、驚きを先に作る

創造とは日々の積み重ね

の言葉が印象的。しかし本人が料理をほぼしないのが徹底してる。
ガストロノミーの言葉が所詮外野がキャッチとして使
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

この監督だから出来る空気感のある映画、まさかのゲイリークラークジュニア。自分の子供にはこういう経験させたい

あん(2015年製作の映画)

3.8

リアルを極めるとドキュメンタリーになる。役者を引き出すのも監督の才能なんだと実感する作品

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

脚色し過ぎずTeenageの青さをここまで愛しく描いたのが凄い。お兄ちゃんサイコー

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

ゲルダの物語。究極の愛。自分には無理だろう、、、演技も音楽も素晴らしかった

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

エルトン人生凄すぎ。演出が過ぎて鼻につく面が多々あったが、演技は良かった

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.9

最後次の物語に紡がれてる感じ最高だなぁ。ロードオブザリング見た事ない人はこっから入ってもありだと思う
レゴラスはもうマーベル入れるレベル

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

目新しさはないが一度も中だるみしない、とても丁寧に作られた映画だった。沸点で言うとラッシュの方が高いが、静かな情熱がずっと滾ってるような映画だった。マイルズの功績は2001年の殿堂入りよりもっと前に評>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.4

チャレンジは凄い。座組み決まる前に撮り出したのも凄い。音楽は素晴らしい。けどa24の攻めてる系
パーソナルショッパーを見たときに近い感覚

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

全てが美しい。脚色せずただ自然な美しさを切り取るのみ。カラコレ素晴らしい。作品の良さを際立てることに徹してる。音楽も素晴らしい。トルナトーレもそうだけど、青年期のこの感じをどうやって大人が表現出来るの>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

世界観が凄い。日本で言う現代版大奥。ストーリーだけで言うと韓流ドラマ。
重厚感とカメラワーク、音楽が印象的。史実を基にしてるのも凄い。超格差社会

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.4

ペンタゴンペーパーズの流れで観た。映画としては普通だけど事実としては衝撃。音楽はダニエルペンバートン。人知れぬ告発が国を変えた

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

メリルストリープ×トムハンクスの安定感。音はジョンウィリアムズで豪華。スピルバーグはどんな題材でもアナログ的な暖かみを含ませる。最後あそこに繋がる演出がニクい

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.7

核のトリックに途中で気付いてしまったので騙されたらもっと面白かったんだろうなぁ。でも良く出来てた

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

たかがスピンオフと劇場を見送ったがハイクオリティ過ぎた。これで人間ドラマがもう少し強ければ最強だった