miyaさんの映画レビュー・感想・評価

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

いつかは見ようと思ってたMCU、通勤と昼休憩でちょうど1本観れることに気付き、1ヶ月くらいでとりあえずエンドゲームまで一気に鑑賞した。

良くも悪くも大味な部分は、スマホの画面で途切れ途切れで観るには
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.0

初めて映画館で寝落ちしたという点では非常に記憶に残る映画になった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

初めて意識的にMCU見たけど、ちゃんとGotGの面々のことが好きになったし、もし違う作品でこいつらが出てきたらテンションぶち上がるだろうから、マルチバースって商業的にも上手く作られてるんやなぁって実感>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.5

シリーズの中では1番微妙だった。
けどヨンドゥがかっこよかったのでよし。
脚本とかが微妙でも、ジェームズガンが映画うますぎて、結局画力でぶん殴られる感じが気持ちいい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

MCUにほとんど触れたことがない状態からGotGだけ3部一気見したけど、1が1番面白かった。
まあオープニングでもう勝っちゃってる映画なんだけど、よく分からんなんかちょっといけてない感じの奴らが集まっ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.2

いい映画だった。
治るとか治らないとか、解決するとかしないとかいう話じゃなくて、ただ人生は回っていくという話。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

言いたいことはわかるけどあんまり面白くなかったなあ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

これを映画館で見なかった俺本当に馬鹿
新幹線でボロ泣きさせてくるのやめてくれよ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.8

夜明けのすべてを見る前に三宅監督の予習も兼ねて鑑賞。
一にも二にも岸井ゆきのの演技が素晴らしすぎた。いや、もはや岸井ゆきのなのかもわからないし演技なのかもわからない領域に達していたと思う。日記の朗読ま
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった!
話は見やすいし、美術、衣装も最高、特に劇伴が本当に最高。
フェミニズムとかじゃなくてもっと根本の生に関する寓話だと思ったなー、思考実験的な側面もあると思う。
だから一つ一つの
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

やっと見れた。
カウリスマキ監督は初めてで、多分見慣れてたらハイハイって言って楽しめるような演出にいちいち引っ掛かっちゃった。
え、そのカットバックなに?とかここで音楽かけるの?みたいな、すごく凝って
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

映画化って言うよりは漫画をそのまま映像化したって感じ。
成功してるから普通に面白い。
ただ、映画的な面白さはない。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.2

めちゃんこよかったーー
見た直後は凄い傑作な気もするし大したことないような気もして、あんまりよくわかんないままおもろかったなと思ってたけど、数日経ってもいろんなシーン思い出すし、あいついい奴だったなと
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

ラスト、泣き笑いしてるのかと思ったら眩しがってたシーンは痺れた。
全体通して好きかと言われると、現実味ないしなんかtypicalな感じがして、そうでもない気もするが、あのシーンは良かった。
ちょっと前
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市子(2023年製作の映画)

3.5

好きそうだと思ったけどそうでもなかった、最近は俺が邦画の気分じゃないのかもな

市子のような状況下に生まれた人は、本当に人4人も殺さないと自由な人生を手にできないのか?と問うならばその答えは明確にNO
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正欲(2023年製作の映画)

3.8

原作が素晴らしいが故に少し心配していたが、うまく映画に落とし込んだ秀作だった。

(2023年製作の映画)

3.5

結局信長の首も光秀の首も見つからないところがシニカルでよかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

山崎監督というだけで低めに設定しているハードルを、前評判を聞いてさらに下げていった甲斐あって、普通に楽しく見ることができた。
人命軽視を批判しつつ、プライドを取り戻すための擬似戦争には前向きという矛盾
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

良かったーー。
よく聞く感想ではあるが3時間を3時間に感じない。
疾走感があるわけでもなく、テンションが乱高下するわけでもなく、基本的に一定のテンションで進んでいくこの映画で時間を感じさせないのはどう
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草の響き(2021年製作の映画)

4.0

東出の演技っていいよね、、っていう映画
あとはなんか走りたくなる映画

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

これがこの後の様々な映画作品の教科書になったんだろうなーと分かるような映画

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

渇き。見た時とおんなじような気分になった。帰ってきてからの怖さよ。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

当時は衝撃だったんだろうけど、今では手垢がついた手法で、そうなんだろうなーと思いながら見てしまった、ただ映画としてはとても面白かった。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった!
カメラワークとかカットが斬新で、全然見てて飽きない、どころか今度は何が出てくるんだ??って期待させてくれる映画だった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かったなぁ、ある時ふとまた見たくなりそうな映画だった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.5

良かったけど眠くもなった、花畑のシーンが、心情描写に上手く使われていた記憶。
前半は満開の花、後半はそれを収穫した後の残骸。

真実 特別編集版(2019年製作の映画)

4.0

是枝監督のエッセイで扱われてた作品だったので鑑賞。
読む前に見てたら、なんか画は綺麗だけどよく分からん映画だな、で終わってた気がする。
いかに普段我々が映画からほんの少ししか読み取れてないかを再認識さ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.3

好きそうな映画だと思ったんだけどイマイチ乗れなかったな

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

結局こういう単純にカッコよくて面白い映画いいよね〜〜

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

宮崎駿の「俺はこう生きたぞ」という高らかな宣言が、翻って我々に「私はどう生きるか」を考えさせる映画。
映画自体の内容というより、これを宮崎駿が作ったという事実が、我々に大きく問いかけてくる。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

2.5

論理が破綻しているどころか最初から無い映画。全く入り込めなかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

正直よく分からなかったし、これがアカデミー取ったのもわからん
あの不均等な章立てに意味を見出せれば少しは理解できる?

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