目標達成のためにすべてを賭けた後で愛のためにその努力を一旦否定する勇気はあるか
このレビューはネタバレを含みます
マチルダの家族、ノーマンの部下そしてレオンとノーマン本人の死。どんな理由があってもその人を殺して良い理由にも死んでも良い理由にはならないことを知れた気がする。
論理は情熱には敵わない一例。食を愛するからこそ、作り手に正義も悪もない。
散りばめられたジョークとかまあそうなるよねが心地よかった。開発者のものじゃないみたいなセリフはちょっと考えさせられた。
MCU初手ということもあり、基準点。
素直になることの大事さを教えてくれて今の自分には刺さったのと、なぜか知らないけどすぐにもう一度見たくなったので良かったんだなと。