しょーんTさんの映画レビュー・感想・評価

しょーんT

しょーんT

映画(124)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

原題: soul、の方がカッコいいししっくり。
(「邦題でタイトル変えちゃう慣習」なんとかなりませんか)

設定メモ:
生前の魂は先輩メンター魂によってスパーク=ときめき、ワクワクを発見させて貰う。そ
>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

判事の嫌な面
デモ隊扇動隊の嫌な面
検事の嫌な面
人間の嫌な面

垣間見える正義

難しい問題だなぁホント

アビーのラストがなにげにめちゃくちゃショック

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.3

冒頭のシーン90何テイクの話エグすぎ

確かに、ラスト、
自分の作った世界に登録させたのはある意味勝ちのはずなのに

許可を待つ、
待ち続ける側という負け構図

この対比は凄い。
監督って凄いなぁ

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小説からめちゃくちゃばかうけの数減ってたんですね。

セプタポット側の視点で観てみると、

・3000年後に人間に救ってもらうために、人間に知恵を与えに来た
・ばかうけは地面に付けず、人間の出方を伺っ
>>続きを読む

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.5

途中ウィルスミスを全力疾走させる大喜利みたいなの楽しみ出してたよね監督。

観てるこっちも楽しかったです監督。

こう言う逆転劇はいくらでも観れてしまうなールービックキューブが繋ぐ感じとか良いよなぁ

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

ちょっと同情できないほどヤキモキしてしまう瞬間があったなぁ

レーダーよ、

食い過ぎだキミ

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

なんだか、終わりまで観てもスッキリ感なかったかもしれない
プチマーベル感あって良かった

セブン(1995年製作の映画)

4.6

アダムと罪の構図、なるほどぉ…
脚本脱帽
ちなみに、ゾディアックにも出てたけど多分ファイヤーキングのマグにコーヒー入れるの好きよね、フィンチャー監督

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

おい、こういう映画だったんですかい。ロッキー的なあれかと思って食わず嫌いしてました。
これ99年!?すごいなぁ、いま自分が"僕"と同じ30歳だって言うのもあってか…物質主義への疑問(表面的なメッセージ
>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

映画が出来るまでの西野さんの活動は100%感動できる&これからも応援してます。
12年かけてこれだけ壮大な映画が出来たというのがもう、凄いです。

ただちょーっと、ちょーっとだけ全体的に演出がクサ目と
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.5

・10分間しか記憶がもたない
・遡りサスペンス

その記憶の中にも、
出てきても良いのに不自然に触れられていない名前や、
実はこの名前は…
的な所まで隠されているような

いないような。

イリュージ
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.4

実はこの犯人は…

的などんでん返し系の展開の中ではダントツで面白かった。

そこが繋がってるの!?
そう言う背景!?

と予想を裏切られっぱなしで

ラストに向けての疾走感がたまらん。

なんかこう
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

再解釈ものの最高峰。ジョーカーはこれはこれで、無限に考えられる。
ジョーカー自身の歪んだ主観回想ものなのか、、、

深堀れるキャラだなぁ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

なんとも言えない空気感が癖になります。
さて手紙はどう届けたのか。
ふむふむ。。。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

ラストの解釈は考えれば考えるほどまだまだ考えたい。
流れるまま解釈すれば「生還出来た。」
はてさて

インセプション(2010年製作の映画)

4.9

コマは誰のものか。
イリュージョニスト脳乱監督、やってくれています。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

すごい映像だなぁ。アニメーション本気だ。煉獄さん…弁当は静かに食え…。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

脳乱監督のマジック。
飄々とした顔で実は何か隠して表現する天才が、今回は一体何を隠しているのか…

とかは置いておいても、おもろすぎる

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

君の名はの衝撃を超えなかったのだけど、
きっとちゃんと深いんだろうなぁと

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

これがエンターテインメントになっている事も難しい問題だけど考えないといけない。
やな奴は転校したらそんな事無かったかのようになるんかなぁ、そこも難しい。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

凄い色んな情報が隠されてるとか。スティーブンスピルバーグ大先生の仕掛け、全然調べて無いけど、一旦普通に観て普通に面白かったです。
そんな時代が来そうでちょっとウキウキしちゃう

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

ようやく観て、ただただ泣いて、ただただホッコリしました。
そりゃずるいよもう。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

最初は、お爺さんが若いIT系に囲まれて『疎外感』『世代ギャップ』の悲しい面を見せられる映画かと思った。
でも全然そんな事なくてベンの社交性・行動力・人間的魅力・ジェントル力(?)に、気づいたら惚れてま
>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.6

まさにブルー。ライアンカッコいい。ダメになり具合もえぐい。

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

4.0

博士のお人柄がなんとも言えず、よい。深く考えればお義姉様との関係など、聖人のような方では無かったのかも知れんけど、とにかくよい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

緻密。めちゃめちゃ緻密。
目線、間、セリフ、キャラなどなど…前半じわじわ積み上げて…最後怒涛の回収劇。
たしかにこれは面白かったです。
ちょっぴり涙。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.4

おとこがみんなポンコツで、じょせいがカッコよくて、テンポもよくて、よかったです。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

鳥肌たちっぱ。実在の人物、バーナム殿の人生を基にした逆転劇。とにかくThis is me など曲がヤバすぎる。程よく普通の会話もあって、必要な時に必要なテンションの曲が打ち込まれてくる感覚。曲の始まり>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

近いうちにもっかい観よう。そんな日常も、あったんだよなぁ、間違いなく。すずちゃんの目線なのがとても良い。「わたしがボーッとしてるから…」がグゥーーーっと来てしまう後半。ピカ、どんな光だったんだろうなぁ>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.5

自然溢れる大地、古代民族のようなしきたりとか衣装、化粧なのに、
実は発達しすぎてる文明も持ってるって
斬新で、しかもちょっとありそうでロマンがあってカッコいい。
あ、あとエンディングのサンドアート死ぬ
>>続きを読む

>|