フュリオサを主人公にした、怒りのデスロードの前日譚ということもあって、結果はわかっていたけれど、楽しめました。
前作にはなかったギミックや脚本の複雑さもあって良かったと思います。
この手のホラーではお決まりであるエロ要素があればもっとよかったけど、まぁ満足しました。
ヘレディタリーとスペルとエクソシスト系ホラーを足して薄めた中途半端な映画でした。
・そもそも怖くない
・登場人物の関係性がわかりにくく、感情移入できない
・カゼやヤギなど伏線と思われる描写がいくつか>>続きを読む
アクションが少ない、フィンチャー版イコライザー みたいな映画でした。
自分のケツを自分で拭いていく様がスミスの音楽とともに静かに淡々と描写されてます。
ミッションインポッシブルシリーズの出来損ないみたいな映画だった。
他の観ればよかった。。。
金田一耕助が自転車を漕いで事件解決に向かうように、アモルト神父が原チャで悪魔祓いに向かう映画。
最後は勢いゴリ押しになってました。
せっかくラッセルクロウが主演なんだから、よくある詠唱系ではなく物>>続きを読む
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サムライミとアダムドライバーの名前があったので観に行きました。
「人類誕生よりも前に天空を探索する文明があった」とかちょっとスターウォーズかよと思ったり。
登場人物が少なすぎ、主人公の娘が内緒で探>>続きを読む
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昭和や平成で人気だったコンテンツが当時の要素を残しつつも新しく生まれ変わってるこのご時世。
アルジェントの芸風は何も変わってませんでした。だがそれがいいし、それでいい!!
学生時代の友人に久々に会っ>>続きを読む
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原作は未読、昭和版は鑑賞済みの状態で見ました。
•SF味と特撮味のバランスが良い。昭和版にあったおどろおどろしいホラーな感じはない。画面が明るいからか?
•ちょっとスターウォーズ味があった。暗闇で>>続きを読む
久々に当たった、金と時間返せ系映画。
とんだ期待ハズレ。
出て来た男達が同じ顔だったのかわかりづらかった。「同じ顔の男たち」っていう邦題がつけられてる所以か。
劇中歌lesley duncanの>>続きを読む
結果はわかっていても、実際の試合を見ているかのような迫力を感じられました!
この迫力を漫画という静止画で表現した、井上雄彦先生の画力ってスゴイんだな〜と再認識させられる映画でした。
暴力、ユーモア、キャラクター、セリフ、時系列入れ替え、、、etc
タランティーノ風味とガイリッチー風味を混ぜて、それに醤油ぶっかけたような映画。
血が血にみえなくなってくるぐらいグロシーンが多い。
ストーリーは既存のゾンビ系映画をなぞったような感じで、目新しさはなし。
感染の条件がイマイチわからなかったせいか、殺すか殺されるかのところでしか>>続きを読む
『ビッグ・リボウスキ』のようなオフビートなコメディ要素を軸に、『アンダー・ザ・シルバーレイク』のような謎解きミステリー要素と『リーサル・ウェポン』シリーズのようなアクションバディものの要素を足したよう>>続きを読む
漫☆画太郎の作品をハリウッドがオシャレに実写化したらこんな感じになるんかな?
そんな内容の映画だった。
クソババア、クソジジイ、血飛沫、裸、エロ、エロ!
主人公サチコが周りを不幸にしながらふわふわ漂っていて、ロードムービーを観ているような感覚に陥った。
劇中歌であるNumber Girlの「I Don't Know」、櫛引彩香の「帰り道」も良き。
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•ドローンを使って撮影したであろうシーンが度々出てくるが、疲れるだけで正直いらない。
•劇中ずっと救急車が走ってて、観ててすごく疲れた。動機こそあれど主人公側に感情移入できない。
•グランドセフト>>続きを読む
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・主人公マーラがやってることには1㍉も共感できなかったが、自分の信念を曲げることなく、目標に向かって真っ直ぐ突き進む姿は善悪を超え、人間としてかっこよかった。
・結末は違えど、主人公のイカれっぷ>>続きを読む