登場人物それぞれキャラが立っていて楽しめた。
効果音を聞いて想像を膨らませていくシーンとCGが良かった。
「クェス」って誰かくらいを押さえておけば、過去作を見てなくても十分楽しめる作りになっていた。
「虐殺器官」の村瀬監督らしく市街戦の迫力が凄く、逃げ惑う人々や火花などリアルに怖さを感じた。
唯一残念>>続きを読む
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祈っても救われず神を憎む様になった少年が、右手の傷を機に神父と共に祓魔師となる話。
父親の愛によって悪霊から護られ、右手に力が宿っており、最後のアクションシーンでは光輝く右手で浄化していく。新鮮で面>>続きを読む
賭け囲碁棋士の元で修行し、姉の仇を討つ物語。
師匠が殺されたからか、クォン・サンウは囲碁だけでなく体も鍛え上げていく。かなり仕上がっていて背中に鬼が見えそうだった。
囲碁のシーンは、互いに考える時間な>>続きを読む
「ゴールデンカムイ」でオマージュされている玉簾のシーンなどゲイリー・オールドマンの演じるスタンのキャラが凄く良かった。
レオンの子どもっぽい表情も良かった。
黒人に撃たれて黒人全てを憎みKKKに入った白人。警官に身体検査でセクハラされたり暴力を振るわれ警官全てを憎む黒人(主人公が黒人初の警官なので警官=白人)など事情を取り入れながらも重いテーマをエンターテ>>続きを読む
「男なんて信じるんじゃない、自分を信じろアナ」この台詞が最後までアナの行動の指針になっていた(吹替で視聴)
「ジョン・ウィック」的な無駄のない、確実に急所を狙うアクション。スピード感があってカッコい>>続きを読む
自分の特殊能力の由来を求めていく男の話。
話を展開させるためには、仕方ないかもしれないがドジが目立つ(ヘリ等)
徐々に能力をコントロールしていくシーンは迫力があって良かった。
内容はかなりギュッとした印象。ベディヴィエールの物語がどのような結末を迎えるのか続編に期待。
今作ではアーラシュがカッコよかった。そして主題歌の「独白」も作品に寄り添っていて最高だった。
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プルシュカ目線から見たボンドルドは確かに良いお父さんをしていて、それを見させられた後に「カートリッジ」を使う姿を見ると胸が締め付けられた。
そして、プルシュカへの行いは全て自分を愛させて祝福されるため>>続きを読む
パージシリーズの始まりを描いているとの事で、前の作品を見ていなくても楽しめた。ギャングのリーダーのアクション、自分のシマの住人を守ろうとする所はカッコ良かった。
恥ずかしくて隠した小さな秘密。秘密を話した時にある事が起き、墓場まで抱えていくと決意する。
家族の物語、友情とほんわかと観られる作品。
ゆったりした展開のゾンビコメディ。ゾンビの食事シーンはリアルでグロいが、年齢制限がかかるようなシーンはそこ位だった。アダム・ドライバー演じる警察官がサイコじみていたり、クスッと笑えるシーンはあるが、少>>続きを読む
YouTubeの配信で久しぶりに観たが、子どもの頃より今の方が楽しめた。以前は戦闘シーンの方に目がいっていたが、アムロとシャアが互いの信念をぶつけあう会話なども楽しめる様になったからだ。
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飼い主の元に生まれたリアム(人)の親として成長するマックス(犬)の物語。スノーボールのヒーロー物語、ギジェットのボール奪還作戦と3つのストーリーが同時進行し、最後にまとまっていく。
小さい時に犬と暮ら>>続きを読む
飼い主の留守中にイタズラしたり冒険したり、可愛く個性的なペット達の活躍が楽しい。バナナマンの吹き替えもキャラに合っていた。
サイコパス3から直で繋がるので見ていないと話についていけないと思うが、3での謎(ビフロストと灼の父)が解けていくので楽しめる。
梓澤は槙島の様に人や社会を試すが両者には決定的な差があり、今回の話はそ>>続きを読む
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ジョーカーの人を試す様な所や、バットマンの信念を汚せるなら自分の命すら差し出せる狂気性は、この映画以降の作品に強い影響を感じさせる。吹き替え(藤原版、大塚版)も良かったが、この映画は字幕が最高。
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マ・ドンソクの魅力が存分に発揮されていて、ファン必見の作品。何故この強面を刺してしまうのか、殺人鬼が躊躇しないのが驚きだが何処までも追いかけられ、遂にはムショまで……そして、あの笑顔を向けられて、相手>>続きを読む