sieteさんの映画レビュー・感想・評価

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ヨーヨー・マと旅するシルクロード(2015年製作の映画)

4.0

戦いとか差別とかなく、こんな風に音楽で世界がひとつになれたらいいのに

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

前情報なしで観たので、中盤までどう話が進んでいくのかまったくわからなかった。
ジョンの苦悩はもちろんのこと、それを支えたアリシア側からでも映画が作れそうなほど。

ダイヤルM(1998年製作の映画)

3.7

グウィネスパルトローが可愛すぎる
ちょっと最後があれっ?ってなったけど、テンポもよく楽しんで観れたし、しつこいようだけどグウィネスパルトローが可愛い
あとヴィゴモーテンセン、見るたびに違う役柄で素晴ら
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

1度目は子供の頃観てなんじゃこれ?ってなって、2度目は5年くらい前にレンタルで観て、とても好きな映画になった。
そして今回は劇場で鑑賞。
タクシーの中という密室ながら、その国の文化や人々のキャラクター
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

人種差別、銃社会、帰還兵、、アメリカの問題点がつまっている。
そしてこれは日本にも言えることだけど、遠くの親類より近くの他人。
血の繋がりが全てではない、心を通わせることができる人との関わりが生活を豊
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

こんなに手に汗握る映画を久しぶりにみた。
緊迫感の中での勇気ある行動に感動した。
映画なのに、「あーだめ開けちゃー!」とか久しぶりに叫んでしまった。
でも現実にあったことだと思うと怒りと悲しみとやるせ
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火口のふたり(2019年製作の映画)

1.0

う〜ん、、、何も心に残らなかった。
地震?噴火?自衛隊、、?
取ってつけたように感じてしまう。

そしてあんな写真を2人で見返して、あの頃は〜なんて自分のなかではありえないと思った。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

実話に基づいていながらも、クスッと笑えるシーンも多く、後半に行くにつれて温かい気持ちにつつまれる。
似たもの同士でいるのも楽しいけれど、自分に足りないものを持っている人の存在もとても大切だなって改めて
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.2

最近チェットベイカーをよく聴いていたので鑑賞。
イーサンホークの魅力が素晴らしい。
チェットベイカーの弱くて脆い感じを見事に演じていた。
最後胸がぎゅーってなる。
とても好きな映画になった

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.2

ハラハラ、テンポよく、非常によくできたストーリー。
トニーレオンの雰囲気がとても好き。
デパーテッドよりもやはりこちらが好き!

花様年華(2000年製作の映画)

3.8

映像美!マギーチャンの圧倒的な美しさ。トニーレオンの色気。。
quizás quizás quizás, aquellos ojos verdes....スペイン語の音楽もとても雰囲気があっていてよか
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沖縄スパイ戦史(2018年製作の映画)

3.5

キネマ旬報ベストテンにて鑑賞。
観ることができてよかった、知ることができてよかったという思いは強い一方、編集の仕方が少し気になり、集中しきれなかった。
でも知らなければならないことをこの映画を通して知
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

これが世界の現実。日本に生まれてよかった。なんて軽々しいことは言えない。
ゼインの綺麗だけど、なにかを諦めたような瞳が胸に突き刺さる。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.3

笑って泣けて、幸せな気持ちになる、できるだけたくさんの人に観てもらいたい一本。
ある程度先が読める部分もあるけどそれでも泣ける。
後半は涙が滝のように流れた。

宗教から言葉から食文化まで、様々な違い
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

2人の心の揺れ動きに、そして色とりどりのサリー、マーケット、料理、インドの風景全てに胸がきゅーっとなった。
とても美しい作品。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

とにかく元気になれる一本。登場人物が基本的にみんないいやつすぎる!
音楽も料理シーンもテンポよく、観ていて心地いい。
父と子を描いている部分がどこかクレイマークレイマーとも重なり、そこへダスティンホフ
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.8

とりあえずこの時代のカリフォルニアに行ってみたかったなって!
ストーリーうんぬんじゃない、とにかくカッコいい!!
スケーターじゃなくてもこのファッション、カルチャーはビビッとくる。

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