gashiさんの映画レビュー・感想・評価

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サイン(2002年製作の映画)

2.0

シャマラン監督の作品は好みにあわない。細かい設定がちゃんと役に立つという展開はよかった。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.0

他作品と微妙に差別化できる点があるというあたりは評価する。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

ホテル内の人間ドラマとミステリーのミックス。両者のバランスは良い具合にも思えたが、逆に器用貧乏感もあった。犯人の動機がペラッペラで、やはりホワイダニットが軽視されるというミステリーあるあるに沿っていた>>続きを読む

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.0

先にインフェルノを見てダヴィンチコードは見ていない状態のレビュー。あらすじと雰囲気はつかめたが、細かい部分はよくわからなかったというのが正直な感想。おそらくこのシリーズは「教養があれば楽しめる」タイプ>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

4.0

ミステリーとかではなく、中心となるのは父親と母親の正反対の望みである。周りの人間白状すぎないか。

Winny(2023年製作の映画)

3.0

Winny事件については何となく知っていたので話が面白いとかはそこまでなかったが、見てよかった。実際の金子氏と立ち振る舞いや喋り方がそっくりで俳優スゲーと思った。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かったが似たような構成の映画(ユージュアルサスペクツなど)は多いので特段目新しい印象はない。後に軽く説明はされるものの、証人保護の制度については馴染みがないのでスムーズに理解できなかった。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

2.0

結局男がおかしい奴だったっていうだけのオチ。緊迫感の演出は良かった。小説が原作らしいが、映像作品である必要を感じない。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

冒頭の手品に引っかかってしまった。ストーリーもしっかりしていて飽きることはないが、細かい設定が多くてちょっと覚えきれない部分もあった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

大人4人にバランスよく悪いところがある。絶妙な育ちの悪さやヒスる妻の演出が上手だった。ラストをどう感じるかは価値観によるので万人が納得できるわけではななさそう。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

さんざん言われているだろうがツッコミどころは多い。つまらなくはないが、目新しさは感じなかった。映画作品とかそんなに見ない人は純粋に楽しめるのかも。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

脳みそ空っぽにして「カッケー!」したいときにうってつけの映画。

ウィッチ(2015年製作の映画)

1.0

ぜんぜんおもんなかった。ただ、こういうの好きそうな人は一定数いそう。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

タランティーノ作品はあまり趣味に合わないようだ。犯罪モノだが銃撃戦やカーチェイスがないのは個人的に良いところ。

パディントン(2014年製作の映画)

5.0

ストーリーに特段の目新しさはないが、クマが動き回る映像は尺の短さもあって飽きなかった。登場人物全員にちゃんと役割がある。微妙におかしな世界観を普通に受け入れているのが面白い。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.0

下品なバットボーイズ。何も考えずにバカなノリを楽しみたいときにはうってつけ。嫌いではないがストーリーが頭に残る気がしないので点数は低め。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.0

もうちょっと映像に予算かけてほしかった。笑わせにきてるとしか思えない場面が多い。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.0

オタク特有の早口の演技に力が入っていた気がする。よくある話で印象に残るようなものでもないが、期待値が低かったせいかストレスはなかった。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

ずっと静かな雰囲気で続くヒーローモノ。続編ありきな気がするのでこれだけ見ても物足りないかも。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

特段の意外性があるわけではないがシンプルに面白かった。レクターの脱獄ガバガバじゃね。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

弁護士が全くやる気なかったのか、明かされていく事実は比較的シンプルで意外性はない。会議室外の描写は一切ない完全なワンシチュエーション映画なので視覚的にも変わり映えがない。それにもかかわらず全く退屈しな>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

中身のない雰囲気モノ映画かと思っていたが、予想よりは面白かった。序盤は退屈かもしれないが物語上必要なので我慢。最後の解釈はちょっと難しいが、魚人の能力でイライザも魚人になったとする説とイライザは魚人だ>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

とにかく長いが前後編で2本の映画と考えればそこまできつくない。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

4.0

過剰なジャンプスケアがないのは評価できる。もしかするとホラー作品にとって「水」は良いツールなのかもしれない。「残穢」と近いものを感じたが、こちらのほうが分かりやすい。自分の評価では3点のホラー作品が多>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

ちょっと長いが色んな要素が盛り込まれていて冗長な場面も少なかったので飽きなかった。全く意味が分からないとなることはないが綺麗に畳まれたとも言い難い、考察の幅がめちゃくちゃ広い作品。邦画の「来る」に似て>>続きを読む

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

2.0

人形を動かすというオカルト要素がある作品ではある程度の映像技術がないとホラーの演出は難しいと感じた。どうしてもギャグっぽく見えてしまう。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

娘をアシスト役にする口実が上手。本作のように、大成功した人が平凡な生活を送るifの世界という話はそこそこ見るのに対して、逆のパターンが少ないのは「家族>名声や金」という価値観の押し付けを感じなくもない>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

「気持ち悪い映画」という評価が的を射ており、めちゃくちゃ人を選びそう。ヘレディタリーは好きになれなかったがこちらはなぜか見入ってしまった。考察の余地がかなりあると思われるが、表向きのストーリーはシンプ>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

2.0

この手の映画をあまり楽しめないのは自分の好みの問題かと思っていたが、そもそも宗教や黒人差別が身近でない日本人が強い関心をもつのは難しいということな気がしてきた。同じ感覚の人はけっこういそう。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.0

3つのパートに分かれているため露骨に飽きることはないが、雰囲気が平坦すぎるのが自分にははまらなかった。評論家ウケしそうな要素が多いので賞レースに強いのはわかる。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.0

こういう何考えてるかわからん女ってけっこういるよね。見ながら早く終わんねえかなと思ってたが、男女で評価がはっきり分かれそうなのがちょっとおもろい。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

2.0

大量の風船をつけた家は視覚的なインパクトは大きいが、話の内容を覚えていられる気がしない。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

2.0

めっちゃ酔ってるときに見たので評価は怪しいが、面白くはなかった。ただ、アニメーションと実写を絡めてくる手法はあまり見ないので新鮮味は少しあった。

アラジン(1992年製作の映画)

3.0

断片的な情報はたくさん知っているのでフレッシュな気持ちで楽しめることはない。ただ、ランプの魔人がやけに陽気なキャラだったのは知らなかった。

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