gashiさんの映画レビュー・感想・評価

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96時間(2008年製作の映画)

3.0

結局殺すんかい!って言いたくなるご都合主義満載のリベンジ映画。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

2024年の今、遠くない未来な気がする。実はブルーブックの従業員はすべてネイサンが作ったAIロボットでしたっていうしょうもないオチかと思ったら違った。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

宇宙モノなのでストーリーの奇抜さはないが、悲観的な描写が少ないのでおおよそポジティブな気持ちで鑑賞できる。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

別に面白くはないが、主人公が賢くてストレスがない。尺が短いのも良い点。思想が伝わってくる。

アス(2019年製作の映画)

3.0

導入と結末はそこそこよかったが途中でだるくなった。100分くらいだったら4点つけてた。

しあわせなんて、なければいいのに。(2024年製作の映画)

-

ストーリーで引き込むタイプの作品ではないので人を選ぶかもしれないが、尺が短いこともあってそこまでストレスは感じずに完走できた。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.0

どことなく淡々としており、見ている時のテンションも一定だった。内容は普通。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.0

何を楽しめばよいのか最後までよくわからなかった。時系列を前後させるオムニバス形式にする意味もあまり大きくない気がした。期待値が高かったのがよくなかったかも。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.0

ストーリーが面白いわけではないが、ジャンプスケアに頼らずに緊迫感を演出できているのはよかった。公開当時であれば撮影手法が斬新だったのだろう。久しぶりの映画なので評価が甘くなっている可能性あり。

サイン(2002年製作の映画)

2.0

シャマラン監督の作品は好みにあわない。細かい設定がちゃんと役に立つという展開はよかった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

ホテル内の人間ドラマとミステリーのミックス。両者のバランスは良い具合にも思えたが、逆に器用貧乏感もあった。犯人の動機がペラッペラで、やはりホワイダニットが軽視されるというミステリーあるあるに沿っていた>>続きを読む

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.0

先にインフェルノを見てダヴィンチコードは見ていない状態のレビュー。あらすじと雰囲気はつかめたが、細かい部分はよくわからなかったというのが正直な感想。おそらくこのシリーズは「教養があれば楽しめる」タイプ>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

4.0

ミステリーとかではなく、中心となるのは父親と母親の正反対の望みである。周りの人間白状すぎないか。

Winny(2023年製作の映画)

3.0

Winny事件については何となく知っていたので話が面白いとかはそこまでなかったが、見てよかった。実際の金子氏と立ち振る舞いや喋り方がそっくりで俳優スゲーと思った。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かったが似たような構成の映画(ユージュアルサスペクツなど)は多いので特段目新しい印象はない。後に軽く説明はされるものの、証人保護の制度については馴染みがないのでスムーズに理解できなかった。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

2.0

結局男がおかしい奴だったっていうだけのオチ。緊迫感の演出は良かった。小説が原作らしいが、映像作品である必要を感じない。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

冒頭の手品に引っかかってしまった。ストーリーもしっかりしていて飽きることはないが、細かい設定が多くてちょっと覚えきれない部分もあった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

大人4人にバランスよく悪いところがある。絶妙な育ちの悪さやヒスる妻の演出が上手だった。ラストをどう感じるかは価値観によるので万人が納得できるわけではななさそう。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

さんざん言われているだろうがツッコミどころは多い。つまらなくはないが、目新しさは感じなかった。映画作品とかそんなに見ない人は純粋に楽しめるのかも。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

脳みそ空っぽにして「カッケー!」したいときにうってつけの映画。

ウィッチ(2015年製作の映画)

1.0

ぜんぜんおもんなかった。ただ、こういうの好きそうな人は一定数いそう。「ホラー」で入ったのがよくなかったかも。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

タランティーノ作品はあまり趣味に合わないようだ。犯罪モノだが銃撃戦やカーチェイスがないのは個人的に良いところ。

パディントン(2014年製作の映画)

5.0

ストーリーに特段の目新しさはないが、クマが動き回る映像は尺の短さもあって飽きなかった。登場人物全員にちゃんと役割がある。微妙におかしな世界観を普通に受け入れているのが面白い。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.0

下品なバットボーイズ。何も考えずにバカなノリを楽しみたいときにはうってつけ。嫌いではないがストーリーが頭に残る気がしないので点数は低め。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.0

もうちょっと映像に予算かけてほしかった。笑わせにきてるとしか思えない場面が多い。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.0

オタク特有の早口の演技に力が入っていた気がする。よくある話で印象に残るようなものでもないが、期待値が低かったせいかストレスはなかった。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

ずっと静かな雰囲気で続くヒーローモノ。続編ありきな気がするのでこれだけ見ても物足りないかも。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

特段の意外性があるわけではないがシンプルに面白かった。レクターの脱獄ガバガバじゃね。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

弁護士が全くやる気なかったのか、明かされていく事実は比較的シンプルで意外性はない。会議室外の描写は一切ない完全なワンシチュエーション映画なので視覚的にも変わり映えがない。それにもかかわらず全く退屈しな>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

中身のない雰囲気モノ映画かと思っていたが、予想よりは面白かった。序盤は退屈かもしれないが物語上必要なので我慢。最後の解釈はちょっと難しいが、魚人の能力でイライザも魚人になったとする説とイライザは魚人だ>>続きを読む