三重人格の鳥さんの映画レビュー・感想・評価

三重人格の鳥

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

振り切った設定、豪華出演者の中、真田さん渋い顔して渋いこと言ってるのにハチャメチャで

ハリウッドが持つステレオタイプな日本設定をことごとく正していたあの真田さんが
「楽しかった」
と言っていたという
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

あまりにも評判が良いのでIMAXで鑑賞しておくかいう軽くミーハーなノリだったのですが、これ以上ない楽しさでした。
前作観たのははるか昔、内容も忘れている状態でも楽しめる。
ハリウッド映画の底力というか
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

定期的に観たくなる
食事するの面倒くさいなって時に観るとてきめん
親子関係とか都会生活時代には感情が入らず、いち子ちゃんが洗濯やら掃除している普段の生活を延々と見ていたいと思った

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

ホラー映画として遠慮がない
最後はもう嫌がらせをされた気持ちになった
台湾ホラーの傑作

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

土屋太鳳さん引き込まれた
私は映画やドラマでよくある、突然の告白やキスなど驚いた時のキョトン顔が苦手なのですが、彼女はキョトン顔せずキョトーンを体現していました
他の作品も観てみたい

流浪の月(2022年製作の映画)

3.3

ヒットした小説は未読で鑑賞。
少女漫画やティーンズラブを見ているようだった。
広瀬すずさんだから安っぽくならずにすんだのかと。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

ウルトラマンシリーズに思い出がある人は楽しめたんだろうな

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公は何者なのかとか考えず、ジョンウィックまで期待せず、ひたすら受け身で観て楽しむに限る。
オッサンとドクがピタゴラハウスで大暴れの間の楽しさったらなかった。

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

綺麗な花が見られるかな〜と思って観に行ったら、いきなりの身勝手展開にそれは無いよと。
なんやかんや重くない程度のドラマがあり、景色も薔薇も綺麗だしハッピーエンドだし時間も長すぎずちょうどいいので、あの
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

なんかわからんが新しいものを観た、しかも面白かった、だが説明できん、ノーランすごい、と語彙が少ない感想しか出てこない。

コロナの影響で映画が止まっていた時に公開された数少ない洋画の新作だった。
映画
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.9

私はもう立派な大人ですが、乗り越えねばならん難しい案件に心折れそうになった時
「ちょっと煉獄さんに心の炎燃やしてもらおう」
と映画館に観に行ったりしています。

心の支えと言っちゃキモいですが、今後も
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

ロードムービーで思い浮かぶのがテルマ&ルイーズやストレイトストーリーだったので、お金や物に囚われず自由に生きる先には人生やり切ったという充実感がある、と都合の良い結末を求めてしまったのかもしれない。>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

アニメから追いかけてきた世代。
あの頃、自分の子どもと一緒にエヴァの新作映画を観に行くとは思ってもみなかった。
最後まで作り上げてくれてありがとうございますという気持ち。感動しました。

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

多分、若い人が観るのと人生も折り返している世代が観るのとでは全く違う感想になると思う。
このカップルに自分を重ねてしまえばしんどい内容だけど、他人事として観たのでホラー映画ですぐ殺されるカップルが、延
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

5.0

頑固じいさんが周りに溶け込むほのぼのムービーかぁ、と寝る前のフワフワした気持ちで観たらまさか泣くとは思わず。
ほのぼのムービーといえばそうだけどレベルが違った。大ボスレベルだった。

大げさな演出もな
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

テーマ上、重いシーンもあるけど2人のやり取りやキャラクターが微笑ましくて嫌な後味も残さず2時間あっという間。

批判的な意見もあるらしいけど、例えばオスカー作品だからと世界中の子供達が観て人種差別につ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ボツになった以前の企画ではR指定の予定だったそうで。
そんな孤高の存在みたいな扱いではなく、エンターテイナーとしてのフレディを映画として見れてよかった。
2時間以上、最後のライブシーンまで老若男女が引
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.9

土日は全て前売り完売。
既に煽られたハードル高めの状態で観に行って、笑いすぎて涙が出た。
エンドロール後の拍手、劇場を出るまでに何度も聞こえる「面白かったー」の声でさらに幸せな気分に。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

オープニングがNew Roseと聞き、ダムドのライブを忘れられないババアはもうそれだけで。
ライブ、パンクスがわらわら乗り込むシーン、ラスト、どれも愛おしい。
ただ内容はよくわからない。それもいい。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

心に突き刺さるラストまで、実話という事実が覆いかぶさってきた。
泣けて仕方ない。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

遊園地にいるかのような高揚感。楽しい映画だった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

勝手に変態ハードル上げてしまっていた。もっと怪物かと。
だんだん人っぽくなってったのが個人的に残念。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.6

エベレットに喜怒哀楽の感情をもってかれた。
イーサンホークがとんでもなく素晴らしい。心に残る演技だった。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

マーベル作品を観てないのでどうかと思ったけど楽しかった。女性陣カッコよかったわー。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

落ちこぼれたちは不器用だけど正しい心のまま大人に。
命を助ける人間になりたいと生きてきた軍人は、神様に祈った通り「平和のための道具」としてあの場に導かれたんだろうな。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.8

泣いて笑って、パディントンの可愛さを思い出してはニヤニヤするとても幸せな作品。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

挫けそうなシーンもあったけど、エルトンジョンがキレイサッパリ忘れさせてくれた。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

メアリーちゃんに保護欲かきたてられて参りました。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

演技と音楽がマッチして不気味に過ぎていく。
キッチリ〆ているので後味は悪くなかった。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

2.8

キアヌが出ていたから観た。
なんだろうこのもったいない感。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.0

やっぱりそうなるよねぇーっていう結末
トムさんのお調子者なあの感じは好きだな

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

5.0

タイトル、配役、ストーリー(最後の締めまで)全てにおいて完璧

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