しーのすけさんの映画レビュー・感想・評価

しーのすけ

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デス・レース(2008年製作の映画)

2.5

いつものステイサム無双は控えめ。
ガッチャガチャに改造しまくった車体はマッドマックスの車体を彷彿させるいかつさで、あんなに装備載せててよくそんなスピードが出るもんだと感心するほどの疾走感がありました。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.5

ふんわり日本好きな海外の人が想像する、なんちゃって日本が満載な映画。
原作は未読ですが、ストーリーは十分楽しめると思います。どのキャラクターも魅力的で、特にミカンとレモンのやりとりが好きです。
世界観
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

見どころは中村倫也さんのそれぞれの人格の演じ分けです。
ストーリーは、後半につれて一気にテンポアップするのでラストが呆気なく思える程でした。それでも後味は良く、誰かと一緒に観て感想や考察を言い合いたく
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

音ハメがめちゃくちゃ気持ち良い。選曲も誰もが聞いたことあるような曲ばかりでノれると思います。
爽快なドラテクに程よいストーリー、魅力的なキャラクターばかりで自分にはドンピシャな作品でした。

『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

1.7

ホラーが苦手な人はそもそも見ないのでは…との疑問を抱きつつ、ネタとしてはアリなのかな?
でも全編にわたってというのは少し飽きてしまいました。屁ネタ多いし…

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

都市伝説の犬鳴村伝説をベースにした心霊ホラー映画。キャスト陣がかなりガチめで世界観に引き込まれます。
ただ設定はもう少しシンプルで余白があるほうが好みなのでスコア低めです。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.0

以前どこかで観た予告のイメージとは展開が異なっていて戸惑いました。
ただ、フラグがわかりやすく、回収も早いので考察が苦手な人でも楽しめます。
表題に過度な期待をして観ると思ってたのと違う!となるので、
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

Fukaseさんしかこの役を演じられないのではと思わせるほどハマっていました。ちょっとした動きなんかも全てが恐怖感を煽る演出で、見事にゾクっとさせられました。
ただ、サイコキラーのバックボーンを同作品
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

ヒントがあちこちに散りばめられているので、ミステリーをあまり見ない人でも、ある程度の展開が予想出来そう。なので何か起こるかわからないようなハラハラする展開というより、自分の予想と答え合わせしながらより>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.5

登場人物を見るにMHワールドをベースにしているのか、見覚えのあるキャラクターばかり。
だが、モンハンの要素が完全に背景になってしまっていて、ゲームをプレイしていた人には薄味だと思う。
"モンハンをベー
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

良くも悪くもジェイソンステイサム無双の作品。
ストーリー自体も面白く、時系列がちょこちょこ飛ぶ演出で飽きさせない。が、その分主要人物以外の印象は薄い。
ただ、ジェイソンステイサムのアクションシーンは夢
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

2.0

シリーズ5作目。
4作目のレガシーは飛ばしてこの作品を観たが問題なさそうだった。
3作目がかなりの山場だっただけに、今作は蛇足と言われても否定しきれない。
ただ、カーチェイスなどのアクションシーンはシ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目。
今作ではいよいよボーンの過去の核心に迫る。
アクションシーンではまたしても手ブレ演出。。登場人物に感情移入するには良いのかもしれないが、客観的に観たい自分には合わなかった。
それでも
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

2.5

ボーンシリーズ第2作。
前作よりもツッコミどころが多く、アクションシーンでのカメラの手ブレの演出が好みではなかったのが残念。
シリーズ通してのストーリーはなかなか面白いので、この作品から観ずに1からし
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

記憶を無くした男がほんの少しの情報を元に、卓越した戦闘能力を駆使して真相を探る話。
ストーリーは今観ても古臭さはなく、面白かった。が、ど真ん中アクションが好きな人には物足りないかもしれない。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーは王道ど真ん中。登場する動物たちもどれも愛嬌があって微笑ましい。
キャラクターの動きがとても細かく、人間が演じているかのようになめらか。
ブタちゃんのダンスとゴリラ一家が特に好き☺️

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

以前どこかで、この作品がワンカットで撮影されているという情報を耳にし、視聴中は全く疑いもせずその演出に感動しました。しかし視聴後に作品について調べたところ、『ワンカット“風”』であったことを知り、その>>続きを読む

鬼談百景(2015年製作の映画)

3.5

最初の作品はオチの演出で笑ってしまったが、普通に怖い作品もあって面白かった。
竹内結子さんの淡々としたナレーションも良い。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

とにかく森田剛さんの演技力に驚き。
何の知識もなく観たが、前半と後半の温度差がすごい!
ストーリーもなかなか面白かったので、ぜひ原作も読んでみたい。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.0

通常版を観たあとすぐに視聴。
登場人物をより深く知ることが出来るが…
クリスチャンなんかは知れば知るほどクズさが浮き彫りになり、ラストでダニーが決断するシーンの納得感アップ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

白夜のスウェーデンが舞台な為ほとんどのシーンが明るい、あまり見ないタイプのホラー。かと思いきや、内容はホラー映画ファンであれば思わず「あ、こいつ死んだな笑」とある程度先が読める展開。
自然豊かな村でお
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

序盤は韓国ドラマでありがちな貧困家族のコメディだったのに、中盤からなにやら不穏な空気。。そして終盤に向けてサスペンス色が強まる、一粒で何度も美味しい作品。
伏線の回収もわかりやすいので、素直に楽しめま
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ足が早く、音に反応するタイプのゾンビ。その点におけるゾンビ映画あるあるもしっかり描写されています。
ゾンビの大群がとんでもないスピードで押し寄せるシーンの迫力が凄まじかったです。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.0

頭空っぽにして観る作品。
起こる事象に対して、いちいちどういう原理か考えないほうが楽しめると思います。
家族で観ると気不味くなりそうな下ネタもあるのでご注意を。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

親友だろうが夫婦だろうがお互いの腹の中はわからないもので、それを不可抗力で暴かれたら…という話。
スマホが鳴るたびにみんなに走る緊張感、そして油断させてからの爆弾投下などなど、ブラックとはいえどコメデ
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殺人ホテル(2020年製作の映画)

2.5

チラ見した際に雰囲気が好みだったので視聴。邦題の割に表現はソフトなので、ライトなホラーを楽しみたい人向けかな?
ただ一点、ストーリーが物足りない。どのシーンも雰囲気が最高だっただけに、それだけが残念。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.0

ラストでそっち(の展開)かい!!!と思わず笑ってしまいました。ラストに至るまでの主人公と人形の関係性の変化が好きな感じだっただけに結構な衝撃でした。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

前半はエスターの異常さが垣間見えジワジワとした恐怖が。後半は、特にエスターの正体が判明してから展開が早く目が離せなかった。
エスターを演じた子役の演技力に圧倒されました。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

中盤からなんとなく先が読めてしまうが、テンポよく進行するので最後までダレることなく楽しめた。
個人的に印象に残ったシーンは犯人と名乗り出た男のサイン会。いくら時効になったとはいえ、残虐な事件の犯人だと
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ギャングース(2018年製作の映画)

2.0

キャスティングが想像以上にハマっていて、作品全体の雰囲気も良かった。
ただ、一気に駆け抜け過ぎて、結局のところ青春映画となってしまったのが原作ファンとしては残念。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

前半はなんとも言えない違和感を感じつつ、なんだか頭を使うストーリーと感じた。
伏線が回収されるたび、なるほど…と感心はするが、さほどスッキリはしない。
時代背景のせいか若干ザラつきが残るものの、良い作
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.9

原作は読了済み。
この作品のゾンビ(作品内ではZQNと呼ばれる)は原作まんまと言っても良いほどだと思います。
スコア4に満たなかったのは、もう少し英雄と比呂美の関係性を描写して欲しかった
という思いか
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

実写の沼は思った以上に大きかった(笑)
班長好きとしてはチンチロリンをもっとじっくり観たかったなぁ。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.0

2時間でよくこの内容が詰め込めたなというのが率直な感想。原作との相違点は多いもののクオリティが低いことはなく、最後まで面白かった。
お馴染みのセリフが出るとニヤリとしてしまいます。

リング2(1999年製作の映画)

3.0

1作目を観た流れでそのまま視聴。
ホラー要素は1作目より少なく、ガッツリホラーが観たいときには物足りない。
でも超常現象に科学で対抗するのはもの凄く好み。

リング(1998年製作の映画)

3.5

数年ぶりに視聴。
たまに観たくなるホラーのひとつ。

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