しかっけーさんの映画レビュー・感想・評価

しかっけー

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残酷で異常(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

収容施設?の雰囲気が中々に気持ち悪くて良かった。最初は主人公のことを不憫に感じたけど、途中で「あれコイツ根暗くそ野郎か?」って嫌いになり、最後の最後にやるじゃん根暗野郎……ってなってしまった。くそう。

私はゴースト(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まるで主人公の性格を表すような静かな進み方。
ループ物だから仕方ない所もあるけど、単調…!ちょっと辛いほど単調…!とかナメてぼんやり見てたら屋根裏の辺りから心臓飛び出ました。やめてください。
終わり方
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宇宙戦争(1953年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

後世のSF映画に諸々影響を与えた元祖って観ると勉強になる。そこら辺を何も考えずに観るとチープに感じるかも…?それにしてもいつの時代も怖いのは人間同士…。火星人たちが微生物に負けて、結果として人類は生き>>続きを読む

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.0

自殺道具専門店という面白そうな設定につられて観てみたらミュージカルだったので少しビックリ。キャラデザいい。それにしてもポクポク死んでいく。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

劇中音楽のドラッグ感ヤバ~~!現代ダークファンタジー!ちょいグロもちょいえっちもあるよ!シルバーが切ない…恋に恋する乙女感があるのが余計切ない…。ところであの息子のどこが良かったんですかね…顔…?顔し>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

主人公むちゃくちゃすぎる~!その場しのぎのデタラメなのか、本心なのかよくわからないけど子供や周りの大人を説得しちゃうの面白いね…

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.5

SF×思春期!子供と大人の間の表現の仕方がなんだか懐かしくさせる。映画の打ち合わせをしている時に大人と大して変わらない感じで話しているかと思いきや、門限だったり些細な口論だったり子供っぽさもある。って>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

映画やドラマなどに感動はするけど、次々ととっかえひっかえで観ていく人達への皮肉的なラスト…?ジャンルがよくわからない…設定に静かな狂気を感じる。撮影制作してる側も、視聴者側も割とヤバ。奥さんもヤバいけ>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

展開の進め方がスローに感じるかもだけど、いやいやいい感じのテンポだと思う…。そのゆるやかテンポで主人公や周りの人たちの事がちょっとずつ好きになっていき、最後での畳みかけが涙腺崩壊しにかかってる。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.0

こだわりビジュアルが作りこまれていて、それだけでも割と満足かも。お話はファンタジー子供向けと思わせておいて結構ダークだなあ…?

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

もっと早く観れいれば良かった!古い映画が苦手という人でも楽しく観れそう。

ゾンビ・ウォー101(2010年製作の映画)

2.0

ゾンビカーやりたかっただけじゃん!ゾンビカーやりたかっただけじゃん!

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.0

特撮っていう表現への挑戦とか好みを見せられたラスト。内容は割と不穏だったり不気味だったり。笑えそうで笑えなかったり。いや怖いぞ。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

ララランドを観てもやもやしていたのがヘアスプレーのおかげでスッキリした!

ニキータ(1990年製作の映画)

3.0

逸脱した大きなポイントがあれば、それに伴った細かい設定などは気にせず、あとは恋愛を足せば(純愛だとなお良し)良い物になる。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

1.0

ダンボール迷路が最高に面白いけど、その他がひゃっちゃかめっちゃかだった。

ハウンター(2013年製作の映画)

4.5

ループ物によくある「あれこれループしてる…?」って気づくまでのだるい描写が少なめでサクサク進めた気がする。
エドガーの外見はイケ爺だけど中身はマジで性根腐ってんなって感じなのも良い。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

謎だらけだけどしっかり怖がらせてくる……。親子の会話のテンポがよくてだれること観れました。

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

SF要素をちょっとずつてんこ盛りにしてテンポよく進展していった感じ。すごく観やすい。ちょいちょいツッコミ所や「ん?」って要素は観終わった後に想像で補ってくださいって感じなのが良い。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

中身観ようぜ中身~!
おブスは良い子で、美人は性悪…誇張表現もあるけど、それが良い映画。
ラストで本当の姿のローズマリーを目にして心から言ったセリフがジーンとくる…

メッセンジャー(2017年製作の映画)

1.0

宇宙の話に対してスケールの小さい話をするけど、「この映画は男のロマン!SFロマン!!」って言う人とは結婚しない方が良い。
終始「宇宙からの未知の信号わくわくすっぞ!」だけだった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

全シーンに渡ってバシバシと感じる「あの頃」
大人になってから観れて良かった…。
そしてこの映画を観て、そう思ったということは大人になったということなのか。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

地味に一番キツイと思ったのは指をちゅーちゅーされるシーン。
あとサリーちゃん体力すご…あと瞳キレイね…

武器人間(2013年製作の映画)

3.5

モンスターかっこいい!!でも出し惜しみしないでもっと見せてほし~~~~!!

エンバー 失われた光の物語(2008年製作の映画)

4.0

ストーリーや展開がまるでゲームのチュートリアルを進めているような感覚でサクサク進んで気持ちがいい。わかりやす~い!オチも中々好き。お昼のテレビで流すのに向いてる感じも良い…。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.0

「最初の10分ぐらいが最高だけど、それだけ」ってことを念頭して観ると、その後も面白く観れると思います。意外と親子関係とか良い感じにえがかれているのでは…?移動都市、反移動都市、夜型少数移動都市、水上都>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.5

この時代にこのセンス~~~~~~!!!!あふれるこのセンス~~~~!!演出~~~!!

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

5.0

あらすじを最初から最後まで起こしてしまうとなんてことのない内容かもしれない。ただ俳優さんの演技、展開運び、登場人物も観ている側も気づかないニアミスなセリフ…最初はぼんやり観ていたのに、気づけば釘づけ!

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

伏線が多い!細かい!後半に連れて散りばめてた小さいネタを拾ったりくっつけたりしながら進んで行くのは快感。劇中で回収しきれなかったネタは、映画では描き切れなかっただけでカールの人生に今後かかわっていくん>>続きを読む

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.8

邦題が陳腐。
内容はすごく良い映画だった…。グーダラに見える主人公のことを、映画が終わる頃にはきっと好きになってる。

コンタクト(1997年製作の映画)

5.0

爆発的に面白い!と言えるワケではないけど、間違いなく観れて良かった。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.0

最初に観た時はめちゃくちゃ気持ち悪いENDだと思ったけど、改めて別エンディング視聴。
まったく「レジェンド」の意味が変わる…。
派手なオチじゃないかもしれないけど、別エンディング版が完全版。

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