たかぴっぴさんの映画レビュー・感想・評価

たかぴっぴ

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RED/レッド(2010年製作の映画)

4.0

元スパイのおじいさん達が協力してあれこれする話。こーいうかっこいい爺さん達の映画は好きなのでどーしょもないです。コメディ要素は強いのですが、締めるところは締めて、バランスが良いと思いました。各キャラも>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

言わずと知れたスーパーマリオ。ゲームの世界観や設定等よく生かされてる映画だと思います。逆に言えばそれ以上でもそれ以下でもなく。あえて違和感を言うとすれば、ピーチ姫強すぎ。でもまぁスーパーマリオをやり込>>続きを読む

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.0

シュワちゃん主演の1990年の映画のリメイク。どこまでが夢でどこまでが現実かという雰囲気は同じながら、前作のように火星や様々なミュータントが出てきたりというようなエンタメ要素が排除されているせいで、よ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

不可能なミッションを可能にする奴らのお話。今回は核兵器等ではなく暴走したAIでした。そのAIを制御するであろう文字通り鍵をイーサンチーム、敵、アメリカ政府、その他世界各国と奪い合うという。まぁいつもの>>続きを読む

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.0

爆発事故を起こした鉱山に、救出するための巨大機械を氷の道を通って届けに行く話。ストーリー自体は単純で、やっぱり裏でしょーもない陰謀があってといういつものパターンですが、トラックかっこいいし、映像もよく>>続きを読む

60セカンズ(2000年製作の映画)

3.0

ヘマをやらかして命を取られそうになる弟のために、引退した元車泥棒の兄が、昔の仲間を集めて一晩に50台盗む話。このての映画って、家族愛のために復帰とか犯罪を行うとかあるけど、普通に警察に保護してくれって>>続きを読む

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

隕石が降ってきて地球滅亡の危機的ないつものアレ。このての話って、これだけ宇宙観測しててもっと早い段階で発見出来ないわけないやんって思ってしまうのはご愛嬌。まぁ、人間の善悪や家族愛はよく描かれてると思い>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.0

迷路の謎を解いて走って脱出する話の3部作の最終章。2に続いて迷路関係ないし、最早大して走ってもないし、1から続く伏線もそこは観た人の想像に任せます的に結構な量を投げっぱなしで終わってるし、正直酷い。話>>続きを読む

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.0

迷路の謎を解いて走って脱出する話の3部作の2作目。というか、もはや迷路関係無いし、しょーもないゾンビパニック映画になって、ただそれらの脅威から走って逃げるだけという。ご都合的なのも相変わらずで、なんか>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

巨大な迷路から脱出する話。話の設定自体はそこそこワクワクしましたし、3部作の1作目ということで、かなり伏線を散りばめたりと、ぼちぼち面白かったのですが、もう少しタイトル通りに迷路を探索、脱出に向かう謎>>続きを読む

映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

2.5

5歳の娘と鑑賞。娘は取り敢えずポップコーン食べながら喜んでたので良かったかなと。長いことプリキュアファンをやってる方達のための映画なのかなと思いました。私はデリシャスパーティプリキュアからのプリキュア>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

砂の惑星の話。原作は読んだことが無いのですが、宇宙航行でき、その他にもすごいテクノロジーを持っているのに、一方はアナログな儀式や建物、アナログな戦闘等のアンマッチな世界観がいまいち自分には合わず。スト>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

冴えないゲームのモブキャラの話。観ていてGTAの世界観を思い出した。規定のプログラムで動くしか無いNPC(通称モブキャラ)がAIが搭載されてることにより成長し、自我的なものを持ち始めるというのは良くあ>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

独立した諜報機関キングスマンの誕生秘話。1作目、2作目のようなスタイリッシュでポップな感じはあまり無く、史実を交えながらの親子ドラマがメインな感じでした。アクションの見せ方等は相変わらず上手だなぁと思>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

お互いの素性を知らぬまま結婚してしまった殺し屋夫婦の話。現場主義的な感覚で仕事をこなす凄腕の殺し屋の夫と、IT機器を駆使して計画的に仕事をこなす凄腕の殺し屋の妻の対比が良く、だからこそ最後にはお互いを>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

ネイティブアメリカン居留地で起こった事件を解決する話。壮大な雪景色の中、淡々と少しずつ、ネイティブアメリカンに対する差別、見捨てられた地、失踪者の統計は取られておらず毎年何人も行方不明になる等の様々な>>続きを読む

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.0

消防士の兄弟の話。殉職した父が有名な消防士で、その血筋を引いた能力は高いが無鉄砲でワンマンな兄、そんな兄に劣等感を持ちまくりな弟という対象的な2人が主人公だが、最終的に弟が兄を乗り越えて成長をするいつ>>続きを読む

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビパニック+青春映画。適度な下ネタと適度なバカバカしさと適度なグロさと、所々に色んな映画のパロディっぽいのと、おそらく愛すべきB級映画を目指したのか、わざとであろうガバガバ設定と、王道みたいなB級>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

パンデミックの話。これが2011年に作られたというのに驚き。コロナ禍を予言してたような内容。ウィルスも怖いけど、人間も怖いですね。まぁ、映画的には何も捻りもなく淡々と進むので、人によってはクソつまらな>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

クローンのお話。CGとか凄いんだけど、全般的に俳優ウィルスミスに頼りすぎな映画というかなんというか。ストーリーは、まぁありがちなんだけど、2019年に公開された映画としては、大量のクローンを作り戦地へ>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

結婚式前にラスベガスへバチェラーパーティーへ行く男4人の物語。もうとにかくめちゃくちゃ過ぎ。ちょっと下品なネタが多めだったけど、普通にゲラゲラ笑えましたし、親友の消えた謎も良かった。にしても、酒に酔っ>>続きを読む

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

2.5

またまた1作目を観ずに続編から観てしまうというミスをやってしまった。何かエクストリームスポーツの筋肉ダルマが有名なスパイで、トリプルXというチームでパンドラの箱を奪回するために色々なアクションを魅せる>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

麻薬カルテルとアメリカの戦いの話。ストーリー自体は特に捻りもなく、そのまんまなんだけど、それに善と悪のボーダーラインとは…というテーマと重厚な演技を加えたら、サスペンスヒューマンドラマが出来上がりまし>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

地球滅亡パニック系映画。まぁ、ストーリー的にはよくある話なんだけど、そこに家族愛とか兄弟愛みたいなのを混ぜられると弱いので、最後は普通に感動しました。地上と宇宙で同時進行するサスペンスもまぁまぁ良かっ>>続きを読む

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.0

スパイコメディ映画。ストーリーもそれなりにちゃんとしてるし、登場人物のキャラも立ってるし、ドンデン返しもあるし、色んな映画のパロディ満載でつまらなくないんだけど、肝心のギャグが個人的には合わずにスベっ>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

ジャックリーチャーさんの続編。今作は前作に比べるとサスペンス色が弱まり、その分バディムービー色が強くなったかなと。ストーリー的に、ジャックリーチャーさんのキャラはブレてはないんだけど、なんかこう人間臭>>続きを読む

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.0

ルールを重んじる運び屋さんの話。最初の運び屋の依頼はとても良く、その後どうなるのかなとワクワクしましたが、結局は無敵超人ステイサムさんのステイサムさんによるステイサムさんのための普通のアクション映画で>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

4歳の娘と鑑賞。「心を開けば足も開くってエロいよね」と嫁さんに言ったら、心が汚れてると言われました。前作より面白かったです。

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

4歳の娘と鑑賞。何だろう。子供の頃に見たアーノルド坊やは人気者みたいな雰囲気を思い出しました。映画が映画なので書くことはあまり無いんだけど、普通に面白かったです。クマーッ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

ちょっと前に見たけど、感想が書きづらいので、もう一回見たときにちゃんと書きたいと思う。取り敢えず採点だけ。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

過去のエピソードをしっかり引き継ぎつつ、主人公達は1代目の孫でしっかりキャラが立っており、また親子3代に渡る関係、家族愛を盛り込み、上手に話をまとめたと思いました。初代ゴーストバスターズが勢揃いした時>>続きを読む

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.0

無敵超人のジェイソンステイサムさんに、ちょっとだけミッションインポッシブル要素を加えた感じの皆殺し映画。なんかもうストーリーとかどうでもいいし、あんま頭に入ってこないし、とりあえずジェイソンステイサム>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.0

ランボーってこーいう映画だっけ?というのが第一印象。まぁ、今までのことを考えたら、ようやく手に入れた平穏な生活を踏み躙られた怒りというのはもちろんわかるんだけど、何か別にランボーじゃなくてもいいかなと>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

ゲームが原作の映画。アンチャーテッドは黄金刀と消えた船団をプレイしたなぁと懐かしく思いながら、主人公の軽口、皮肉屋なところや、脅威の身体能力、仲間の裏切等設定はちゃんと反映されてるけど、ストーリーはオ>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

じーさん達が銀行強盗する話。キャストが凄すぎて、その勢いだけでも楽しく観れてしまう。こんなヨボヨボじーさん達が銀行強盗なんて絶対無理やん…結末どーするん…と思いながら、ご都合主義感は否めないんだけど、>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.5

自身の留守中に強盗に入られ、妻を殺され娘を昏睡状態にされたお医者さんが復讐する話。ダークヒーロー的な何かで序盤は家族愛のある家庭から殺害されるまで悲壮感が漂うのだけど、復讐に目覚めてからは何かノリノリ>>続きを読む