姫草さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

姫草

姫草

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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

シナリオだけみると、それ程捻りのない復讐劇だが、作中の緊張感とそれを盛り上げる音楽が凄まじく良かった
あと主人公はベニチオ・デル・トロ

タンク・ガール(1995年製作の映画)

2.7

ポップでパンクでテンション高めの好きな作風なのに何故かハマれなかった……

Blu-ray発売時に予約買いを目論んでいたが買わなくて良かった

ジャンク/死と惨劇(1979年製作の映画)

2.7

最近復活したMAD VIDEOがお届けするモンド映画シリーズの1作目

レンタル屋でイマイチ詳細のわからない真っ黒なVHS、DVD見つけたらコレです

死に纏わる映像を集めた映画なのだが、たまに笑える
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神々のたそがれ(2013年製作の映画)

3.6

蛮行と言う名の芸術

面白くもないし、オススメできる映画ではないが劇場で観てひたすら浸りたかった

作品としての関連性は全く持ってないが余韻が追悼のざわめきを観た時と似ていた

かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(2006年製作の映画)

3.4

中国の(多分)国民的漫画の実写映画

先の読めるストーリーとニワカカンフー映画ファンのアメリカ人が作った様なクソセンス

チャウ・シンチーのぶっ飛びコメディカンフー映画と同じ感覚を味わえるクソ映画
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.9

テンポがいい
と言うかテンポ良く観せる作りが上手い

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.8

宗教ネタがあるので、地上波は不可能に近いがWebアニメぐらいでいいんじゃないってぐらいのほのぼのしたお話

ながら観するには丁度良かった

原作に忠実なのに何故かゲイカップル感が増していたのが不思議

鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~(2013年製作の映画)

3.3

鷹の爪、劇場版鑑賞3作目
相変わらずの劇中なのにド直球なスポンサー広告やCMで増え、豪華な演者やCGを使う度にあからさまに減る予算ゲージ
相変わらずのメタ発言
相変わらずの島根いじり

真新しい事は一
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

4.0

暗く哀しく美しい

真っ赤な壁紙と真っ赤な画面転換が瞼に焼き付く

十九歳の地図(1979年製作の映画)

3.5

屈折した19歳の鬱憤とクズな人々を見せられ続ける映画
ひたすらに落ちる

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.9

主人公と彼女の詩的な会話にひたすら陶酔する映画

主人公の末路はトロマ映画かと思って笑った

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

幼少期にヒーロー特撮映画を観て感じた、胸の高鳴りを思い出した

童心に返り、唯々口を開きながら観てしまった

第一形態が好き

とりあえず昔観た過去作をもう1度観返そうと思うのでした

ただただありが
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.4

プロフェッサーがスキンヘッドな秘密が明らかになる今作

ファンなら このシーンは!っと声を上げたくなるシーンが満載

クイックシルバー主役で新作お願いします

ミスター・ミセス・ミス・ロンリー(1980年製作の映画)

3.3

若干21歳にして原田美枝子が制作、脚本、主演をおこなった作品
なんとも抽象的なシーンが多過ぎて分かりにくかった

役者の色の濃さは物凄い
あとジャケットのタイトルにホモって書いているがそんなにホモ色は
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.8

ビジュアルインパクトにやられて、イマイチ内容が入らなかった
いい意味で
もう1度観ます……

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.3

今作は監督ではないけれど、クイックシルバーの活躍シーンから漂う、マシュー・ヴォーン臭にときめく

裸のランチ(1991年製作の映画)

4.5


ナチュラル変態野郎デヴィッド・クローネンバーグ監督が、年中ヤク中の変態作家ウィリアム・バロウズの作品にバロウズの半生をねり込んで出来た作品

変態と変態で掛け算した生まれた悪趣味の塊、スーパーケミス
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同級生(2015年製作の映画)

3.8

原作既読
細く綺麗なタッチでゴシックロリータバイブルなどで、筆をふるう作家、中村明日美子の同名ボーイズラブ漫画をアニメ映画化
原作の雰囲気そのままの完璧な作画で仕上げた作品

原作ストックがあるのに6
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