そとちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

そとちゃん

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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

4.0

とても⤴️⤴️面白かった。物語の意外な展開、また女優陣は豪華でした。太宰治のグッドバイを読んでみようと思います。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

とても、面白かった。
長澤さんと木村さんの掛け合いが楽しかった。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.5

ドラえもん、バック・トゥ・ザ・フューチャーなどのタイムリープ系の映画。未来を知るというよりも、むしろ未来に現在が縛られているなぁという印象。
凄く複雑でこれを製作した原作、監督さんはとても頭のいい人だ
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神童(2006年製作の映画)

3.8

ピアノを通じての男女の交流を描いた作品。
男は信じるものではなく疑うものという言葉に納得。
松山ケンイチさんが若かった。

広告会社、男子寮のおかずくん(2019年製作の映画)

4.0

西尾君と東良君の2人での江の島散策の際、相手のソフトクリームを食べあうシーンはとてもほほえましかった。
広告会社4人の仕事に対するピュアな思いは尊敬します。

本当はエロいグリム童話 RED SWORD レッド・スウォード(2012年製作の映画)

2.0

こういう馬鹿馬鹿しいものもたまにはいいです。
赤ずきんちゃんの新しい解釈が面白かった。

夏の遊び(1951年製作の映画)

4.2

二つの愛の物語がとても良かった。イングマール・ベルイマンの世界にどっぷり浸かりました。
マイ・ブリット・ニルソンさんの演技も良かった。

MANRIKI(2019年製作の映画)

3.8

人間の醜い部分を描いていると思います。とてもインパクトの強い作品。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.2

キラキラ輝く青春の物語。
カセットテープの音は上書きしても前の音は残っている。幾層にもなって残っているという松重さんの言葉が良かった。
エコールの音楽もとても良かったですね。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

話が少し分かりにくかった。
ゲスの極み乙女の休日課長とのペールギュントの朝の演奏が良かった。

LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

4.0

物語がどんどん展開していくのが面白かったです。
三上博史さんの演技もとても良かったです。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

4.0

可愛いけど、ビッチな女の子の成長の物語。
自分の弱さに気づくことそれこそが人生でもっとも価値があることという最後のナレーションがこの映画を表していたと思います。

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

物語の設定だけで、もうずるい。わたしが、泣かない訳はない。山田孝之さん、國村準さんの演技も凄く良かった。重松清さんの小説、好きです(^o^)v。

どうにかなる日々(2020年製作の映画)

4.2

前半の同性に対する性欲は、よくわからなかったけど、後半のみかちゃんとしんちゃんの初々しい男女関係はとても好感が 持てた。

mellow(2020年製作の映画)

3.5

モテ男とその人との奇妙な人間関係。これだけモテたら言うことなし。多くの男の人に取ってはあり得ないはなし。

スタートアップ・ガールズ(2019年製作の映画)

3.8

上白石さんと山崎さんの凸凹コンビがとても面白かった。
企画する人とそれを継続する人、それぞれの適性にあったところで自分を表現できたらそれでいいですよね。

生理ちゃん(2019年製作の映画)

4.5

とても⤴️⤴️良かった。
女の人は、女の人として生きていくだけでとても大変なんだということがわかった。生理ちゃんの人形もユーモラスで可愛かったです。是非、男の人に観てもらいたい作品です。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.0

ティーンエイジ・ファンクラブの「コンセプト」っていう曲が、かなり物語のキーになっていましたね。この曲私も大好きだったので嬉しいです。
過去を引きずっている人達の話かな?あまり感情移入できなかったです。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

4.0

とても⤴️⤴️面白かったです。
SNSは怖いなぁと思いました。
北川景子さんと田中圭さんのカップルがいい感じでした。

海月姫(2014年製作の映画)

3.5

楽しめました。チープな感じも良かったです(^o^)v。
のんちゃんを観れるだけでも最高に幸せです。😃💕

キッド(1921年製作の映画)

4.0

チャーリー・チャップリン、やっぱり面白いなぁ。
警官とのやり取りが面白かった。
ラストではドリームランドとして空想の世界を展開するあたりは、チャップリン凄いと思いました。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.3

ルパートが学校の課題で書いた母親への思いがとても⤴️⤴️良かった。ルパートはいじめられるだけじゃなく相手に歯向かうところがいいと思った。
とても雰囲気のある作品。
良かった❗️

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.2

吉高由里子さんのファンなので観て来ました。吉高さんの演技も良かったし。横浜君のファイトシーン凄いですね。わたしは、あまりアクション系は観ないのでファイトシーンは心臓に悪いなぁと思ってしまいました。ラス>>続きを読む

青春群像(1953年製作の映画)

3.5

なんか、ファウストという役の人が、もう女性ならなんでも構わないっていう感じで手を出してたのが、なんだかなぁという感じだった。青春はめちゃくちゃ馬鹿ですね。

はちどり(2018年製作の映画)

4.3

中二の女の子ウニに起こるさまざまなこと。学習塾の先生ヨンジが辞めた際にウニは最後に会いたかったのにオーナーとみられる人に間違いの時間を告げられて会えなかった。それを抗議する姿に胸がすく思いがした。結局>>続きを読む

ソニア ナチスの女スパイ(2019年製作の映画)

3.5

ちょっと体調的に前半眠ってしまい、わからなくなってしまいました。映画の雰囲気にジャズが似合っているなぁと思いました。主人公の女優さんがとても綺麗でした。

ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

3.5

率直に言って感想が難しいです。
特に事件が起こることもなく淡々と物語は進んでいきます。街並みの映像とか綺麗だったです。イザベル・ユペールが観れて良かったです。

マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

4.0

マイルス・デイヴィスの全歴史が分かり安く説明されています。
マイルス初級者にうってつけ。
マイルスデイヴィスが聴きたくなります。

淵に立つ(2016年製作の映画)

4.2

凄い深い話ですね。とても良かったです。筒井真理子さんの演技もとても良かった。ラストはあのまま死んでしまったら救いがない。けど良かったです。観ておくべき作品だと思います。

アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい(2017年製作の映画)

3.8

アンナ・カリーナ、私のような初級者には最適の内容でした。アンナ・カリーナの出演作を観ていきたいなたと思いました。キュートでした。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

4.0

とても⤴️⤴️面白かった。バカンスでの女の子との交流を中心に描いていてテスという女の子がとても魅力的で可愛いかった。

21世紀の資本(2017年製作の映画)

4.0

産業革命前から現在に至るまでの経済的な格差について述べた映画だった。第二次世界大戦後一時期中間層が増えた時はあったが格差社会は失くならない。格差は社会に悪影響を与える。とても勉強になりました。

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

4.0

女性たちのリアルな現実。
生きるのは辛いことが多い。だけど、楽しいこともあると信じてライフゴーズオン‼️

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホール、面白いなぁ。この人とても好きです。
映画としては、重いところもありまた、気楽に楽しめるところありといい感じではないでしょうか。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

解散を決めたグループ、ハルレオ。その解散ツアーを軸に物語は進む。2人の険悪なムードがよく出ていた。ラストは希望が持てて良かった。秦基博とあいみょんの曲がとても良かったです。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

キャリー・ピルビリーちゃん可愛い。貸した本を取り返すところが良かったなぁ。

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