原作未読で、映画鑑賞後に原作とカバー主題歌を購入しました。
原作を読み、主題歌を聞くとまた映画を観たくなる、
久々に相互で楽しめる作品に当たった気がします。
原作の続編であるファミレス行こ。も、ぜひ>>続きを読む
役所広司と三浦友和の影踏みは言わずもがな、
女性によって平坦な日々が動かされていく様が描かれているように感じました。
出てくる女性陣の中では長井短が特に印象に残り、
終始無言なのが余計に存在感を際立>>続きを読む
龍三と七人の子分たちの戦国版、これに尽きます。
オチの付け方、流れは龍三を彷彿とさせました。
アウトレイジとはテンポが違うように感じましたが、
流れた血の量は同じぐらいでしょうかね。
曽呂利がいろい>>続きを読む
原作未読のため、予告を観た印象では猟奇殺人的な話かと思っていました。
実際フタを開けてみると、日常の延長線上にある出来事の話でした。
観終わっても、原作読んでみよう、という気持ちにはなりませんでした。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観る前に自分の中のハードルを上げすぎてしまったのが
良くなかった。
ともかく以下の点が印象に残りました。
・久々に観る三浦貴大がほぼ別人に!憎たらしい演技をしていて、今後も楽しみ。
・中野親子の共演>>続きを読む