siriさんの映画レビュー・感想・評価

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ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春(2024年製作の映画)

3.7

試写会にて

認知症の妻を亡くした男の日々の話

年を取っていくにつれて
新しい出会いはほぼ無くなっていくのだけど
いろんな出会いが彼を成長させていくという良作でした

ちょっと独り身の老人にしては行
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バジーノイズ(2023年製作の映画)

1.9

試写会にて

今風のイケメンと可愛い女の子の青春のキラキラした映画
笑い所も泣き所もなく、なんだか淡々と終わってしまった気がする
2時間あるMVって感じでした

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.2

Filmarks、ワールドプレミア試写会にて鑑賞

鈴木亮平の冴羽獠の解釈が完璧過ぎた!
シティーハンターの世界観をうまく現代に落とし込んだ演出もうまい。
映画館で見れてよかった!

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.3

ちょっと笑いどころの演出が古臭い気がしたけど。全体的に楽しめるエンタメ作品でした。やっぱりラストは俺達の戦いはまだまだこれからだ!でしたけど。

一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)

1.8

映画はやっぱりエンターテイメントだとわたしは思うので、こういう客観性を排した日常を切り取りました。あなたはどう受け取りますか?っていうのは現代アートじゃないんだからちょっと。。3つそれぞれの関連性が感>>続きを読む

次元大介(2023年製作の映画)

3.0

ワールドプレミア上映会にて。
アニメじゃない次元大介。アクションは全シーン良かった!

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.5

予告編がとってもいい感じだったからか、ちょっと期待値を上げすぎてしまった。特に泣かせるポイントがあるわけでもなく淡々と終わってしまった。

近江商人、走る!(2022年製作の映画)

1.8

テンポが良くて退屈せずに見れます。賛否ありそうな茶屋選挙はまだしも、展開がトンデモ展開過ぎて(特に最後の奉行所)ちょっとシナリオが雑だったかな。エンタメとしては良かったと思います。

とんび(2022年製作の映画)

3.3

テレビドラマ版で毎週ボロ泣きしていたので鑑賞しました。
ドラマに比べるとやはりダイジェスト感がでちゃいます。
まぁでも良作です。

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

心が暖かくなる、重松清らしさあふれる作品だった。
國村隼の演技も泣かせにくるしEDの秦基博も良かった。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

試写会にて

なんの前知識もなく、なんとなく気楽なほのぼの映画かなと思っていたのですが、最近見た映画の中ではダントツに良かったです。
テンポや空気感はほのぼのとした感じなのですが死生観や人生観なんぞ絡
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TELL ME hideと見た景色(2022年製作の映画)

2.9

hideのファン対象にむけてつくった映画かなぁと期待せず試写しました。(ポスタービジュアルも表情がなんかネタっぽいし)

10代の頃hideの音楽が流行っていた所謂、"世代"の私だからか、映画の作りが
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鬼が笑う(2021年製作の映画)

3.3

殺人を犯すということは、理由はあったとはいえ懐いていた妹があれだけ兄に憎しみを抱くほど壮絶なその後になるってのがネット私刑の現代のリアルなんだろうな。どうやって話をまとめにかかるのかなって思ったけどや>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

2.6

原作の空気感そのままの心地いい映画でした。ある意味センシティブな内容なのでもっとコミカル寄りに振ればもっとよかったかも。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.5

ラストシーンの岡田のゾクッとする狂気の表情。すべてが詰まったあの表情が素晴らしかった。

恋は光(2022年製作の映画)

2.8

テンポも良くて小説じゃなくてライトノベルを読んでいる感覚。
どおりでエンドロールでマンガが原作と知りました。
ティーンのデートで見る映画にぴったりなんじゃないかな。

欲を言えばクスッと笑える箇所がも
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.0

恋人が死んでそれでも僕はこれからも歩いていく!的なまぁよくある悲しいラブストーリー。感情移入できるかできないかにわかれます。悪く言えばまぁワンパターンだし。私は感情移入しちゃうタイプなので点数的にはど>>続きを読む

N号棟(2021年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

考察型体験ホラー映画らしいけども。
映画前半はまぁ王道のホラー。
後半は...感受性の鈍ったおっさんにはちょっと意味が全然理解できない展開。何がどうなったのかよくわからないまま上映終了でした。

恋の罪(2011年製作の映画)

2.5

東電OL殺人事件の記事を色々見ていたらこの映画にたどり着きました。
映画作品としては特に内容も無くインプットされたこともなにもない。
ただのポルノ作品としてみれば良作。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

原作にあった切なさやグッと来る言い回しがなくなっていて、全く別物の作品になっちゃったなぁと。
ただ、これはこれの良さもあって、あの当時の空気感とかは十分に思いだしました。森山未來も伊藤沙莉も素晴らしか
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前科者(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

こういう職業があるんですね。映画中では無給とありましたが実際そうなんでしょうか。聖職者のようですね。
さて、内容ですが良かったところ
有村架純も聖母感がでて悪くなかったのですがそれが霞むほど森田剛って
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

オンライン試写会にて視聴。

映画と言ってもネトフリでしょ?と思っていたけど
そんなことはなく良作でした。

大泉洋、門脇麦は相変わらずいい役者だなぁ。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

2.8

つくづく日本は縦割り社会だなーと。

映画の内容は、展開が早くて面白い。
ただの佐藤浩市のPVという感じもするが。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

5.0

今の所マイベストなので5.0評価です。

映像・音楽はいわずもがな脚本も文句の付け所がない。
下手に批評することすらおこがましいです。

疲れ切って深い眠りについたときにみる夢ぐらい心地良い。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.8

心があったかくなる良い映画でした。ファンの人も、初めて見る若い人も楽しめると思います。
OPの桑田佳祐も良いが、ラストにしっかり本家verを持ってくる対比もグッとくる。

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