TT3さんの映画レビュー・感想・評価

TT3

TT3

最近は、太賀出演作品中心。ストーリーはどうでもいい派。好きな監督.実相寺昭雄

映画(29)
ドラマ(1)

裏切りの街(2016年製作の映画)

3.3

夢の無い話だし、そんなのわかってて観てしまったが、主役の二人はなんてこの作品にピッタリなんだろうと感心してしまった。

グダグタ感に背徳感にエロスに汚らしさ。見事なキャスティングでした。

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.1

インド社会がこうなのか、この作品が狙ってる事なのか、あまりにも美しすぎる話に戸惑う。

貧乏で不幸な境遇の主人公を分け隔てなく受け入れ、リスペクトしてくれる友人達。邦画だったら、さしずめイジメの文学に
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万引き家族(2018年製作の映画)

1.9

映画に何を求めるのかは、個人のもの。
なので、つまらないものに評価しない。

映画通が評価した映画なので観たが、全くの期待外れ。映画館じゃないから?そうでも無い。

安藤サクラだけが、ところどころ泣け
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那須少年記(2008年製作の映画)

3.5

役者は演技に慣れた途端につまらなくなるといって息子を叱ったのは柄本明だったか。直近の太賀はそんな感じで、特に先月公開のNテレ系青春サイコパス少女漫画映画での演技を観た際に一気に熱が冷めたところだったの>>続きを読む

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.8

とってもいい拾い物をした。
夕方とか休みの昼とかにTV で流れてるB級映画に引き込まれてしまう感覚。

自分はストーリー重視ではないのだが、こういったヒッチコック劇場的なヒューマンドラマも悪くない。初
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

国家権力の闇観たさで観た。結果多少期待外れ。ストーリーは全て想定の範囲内で驚きはなかった。

加計学園問題を想定してるんだろうけど、今更軍事関係の暴きで自殺なんて時代錯誤かと思う。国際情勢に合わせ
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ヘヴンズ ストーリー(2010年製作の映画)

3.5

見応えあった。長いか長くないかはどうでもよく、個人の時間感覚の問題だと思う。

雰囲気あって、役者もいい。それでいて何か残るかといえば無い。価値観の変化もない。残念ながら二回は観たいと思わない

よく
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

クイーンの曲はほぼ持ってるし、今更というので映画は観に行かなかった。評判が良すぎるので配信で視聴。

フレディの真新しい発見もなく、途中でやめよーと何度も思ったが、最後のaideシーンでチャラになった
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.0

地上波。東野圭吾なのでソコソコ面白いのかなとあまり期待せずに偶然録画したが、見逃さなくて本当に良かった。
ストーリーもさる事ながら、人の優しさや、粋がる若さ、素直さや、後悔、希望。。。をキャスト全員が
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

学生上京は経験上泣けるのである。ちょっと長く感じたが、個人的に良かった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

号泣。最初から引き込まれた。宮沢りえ、杉咲花が凄かった。表情みてるだけて堪え切れない。それでも辛いだけの映画ではなかった。
何度も見ようというジャンルの物ではないけど、俳優の重要さを改めて感じ、尊敬し
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.7

暗めの画面に映る臼田あさみが不憫なだけの映画。太賀の唄はハナレグミレベルだが、シーンの感情表現が期待するものと違和感あって冷めた。臼田あさみの涙はぐっときた。生き様、言葉、音楽のどれにも魅力を感じる事>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

アメリカのアメリカによるデニーロの為の普通のほっこり映画。配信で観たからなのか、印象に残る映像はなかった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

何度も観たかわからないぐらい観た。超古い映画なのに今でも新鮮。MGMのミュージカルの中で最も好き。
ダンスもいいが、全体的なカラー、色合い、音楽、コメディのバランスとれてる。これも部屋で流しっぱなしで
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.1

実相寺昭雄監督ウルトラセブン。それを思い出した。派手だがシンプル。

個人的に映画に求めてるのは、ハッとさせられるカット、色使い、哲学、可笑しさ、美しい言葉、キャッチーな音楽、光と影独特の映像、キャス
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

染谷将太は元々魅力なく、なんかムカつく顔をしてる奴だと思っていたが、何だろう。ふてぶてしさと目力なのか、ムカつく都会者をしっかり演じていた。なんだか良かった。華がある役者だ。

美杉村はここまで田舎で
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.5

パレスチナ問題はマクロの宗教戦争と違い、仲間同士の差別の根源が現れて複雑で痛い。島国日本人としては想像力で感じる事しかできないが、それでも人間の良い根本は世界共通の部で、とても考えさせられた。
哲学は
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

2.8

2回観たが意味がわからない。役者は全般に魅力的だったけど。難解な映画は苦手。

汚れた血(1986年製作の映画)

4.5

今でも寝る前に画面に映してる時がある。ピノコ美しい。映像綺麗。言葉短くて洒落てる。ドニラヴァンカッコいい。

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.2

音を作る心と真剣さから産まれる奇跡のような演奏はある。上手いだけの演奏との違う。大切なものは見えないと星の王子さまが言ってた。

小さい頃、山の上で1日遊んでて夕方聴こえてきた放送音楽に感動した事があ
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0

亡くなられたが、市原悦子さんいい。この人の作る雰囲気、声のトーン。俳優女優の生き様で泣く事が多い。今の役者さんもそれぐらい生き様を主張してほしいし、紳士淑女であってほしい。

林遣都は繊細な心を演じた
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きばいやんせ!私(2019年製作の映画)

3.4

明日から頑張ろうと思えた。

俳優を演技ではなく体力で追い込む映画も初めてだったが、それはそれで美しさや真摯さを感じられて新鮮だった。人が一所懸命になったり、信じるものそのものに意味はない。男は祭りが
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あの日々の話(2018年製作の映画)

3.5

女子部屋シーン辺りから急激に面白くなったのは、自分が男だからだと思う。隣で観ていた妻は、女子は有り得ないといい、私は男子がやり過ぎだと思ってた。逆を観る事で、ファンタジー感が増し、最終的に全て笑えた。>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

2.0

原作のストーリーと、主役二人とあっちゃんと高畑充希さんの演技は良かった。映画を盛り上げるキャラだし素晴らしい演技だった。

その他は???
感情が時系列に即して無いところや、省略が多く、突然改心したり
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.9

とても泣ける。2時間ドラマだったら最高傑作で推す。映画でと言われると一押し出来ないのは、芸術性と難解性と映像美が無いから。逆を言うと現実的でわかりやすくドラマの様な画面。何か個性的な映像にすれば重みが>>続きを読む

ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

4.0

一度見た印象と、何度も見た印象とが大きく変わる。自分は後者でハマった。
底抜けに前向きという若さは社会全体の憧れなんだと思う。歳とっても真似したくなる。配信でかけっぱなしでもオシャレだし、挿入歌も頭か
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