やたっぺさんの映画レビュー・感想・評価

やたっぺ

やたっぺ

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.2

とあるギャングの1日をいろんな視点で描いた話。
ヴィンセントかっこいい。トイレ行かないでほしい。
真顔でツイスト踊ってるのシュールで笑ってしまった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

家族で1人だけ耳が聞こえる女の子が、家族を選ぶか自分のやりたい事を選ぶか悩む話。
コンサート中に無音になるシーンは鳥肌が立った。最後のオーディションも感動。
いろんな家族の形があるが、どんな家族もそれ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

気弱で優しい13歳が不良と仲良くなって成長していく話。
優しかった子があんな口悪なったら「うちの子に関わらないで!」ってなる気持ちも分かる。
素直だからこそ付き合う人は大事。レイがまともで良かった。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

警察署で初の黒人刑事が白人至上主義団体のKKKに潜入捜査する話。
差別、偏見は人間の性なのかもしれないが、観客として観るととてもバカバカしく感じた。
ホワイトパワーとブラックパワーの対比は憎しみの連鎖
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

熱いバスケ映画。
原作読んだときもそうやったけど部活やりたくなった。
ただ原作知らない人でも試合展開が熱いし楽しめそう。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.3

ハングオーバー3作のラスト。
1,2と少しテイストが違ったが、いい感じにまとまっていてラスト作としては良かった。
ただ2日酔いでめちゃくちゃな3人を観たいなら1,2がオススメ。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

太宰治が晩年に人間失格を書くまでの話。
実話を基にしたフィクションらしい。
当時は小説が一大エンタメだったんだろうなといった感じ。
近現代文学読んどきたい。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.2

平凡な農家が天啓を受けて球場を作る話。
思ったよりだいぶファンタジーでそんなうまく行くか?って感じだった。
球場できるの速すぎる。
もう少し歳を取れば響くのかもしれない。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3

ウォール街の独身社長が元カノと結婚してる世界線に飛ばされる話。
愛かお金かっていうテーマでベタな感じやったけど若いニコラス見れて良かった。
子どもたちかわいすぎる。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

結婚式の日を繰り返すループもの。
テンポ良くて面白かった。
達観して物事に執着しなければ楽ではあるけど、人生もったいないよねって感じ。
ループ活かして勉強するの良い。
「恋はデジャ・ブ」も観たい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

妻を失った脚本家が自分自身と向き合うロードムービー。
演劇感の強い映画はあまり好きではないけど、演劇と物語がリンクしていて面白かった。
芸術作品が人を救うこともあるんだと感じた。
ちゃんとした『映画作
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

落ち目の役者とスタントマンが2人でもがく話。
「チャールズマンソン」と「シャロンテート殺害事件」を事前に知っておくとより楽しめるらしい。
映画好きならより楽しめるんだろうなと思いつつ、ブラピとレオの違
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

夢破れたバンドマンが子どもたちをバンドメンバーにして再び夢を追う話。
全部上手くいきすぎやけどテンポが良くて観やすかった。
最後のライブシーンめっちゃかっこよくて、子どもの頃観てたら軽音楽部に入ってた
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くれなずめ(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

高校時代の友人達と久々に会って友人の死と向き合う話。
自分が突然死んだ時の連絡先とか整理しといた方がいいなと思った。
学生時代の内輪ノリは恥ずかしくて見てられない。
城田優のカーストトップ感がすごい。
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.4

リンさんを中心に細かい描写が追加された長尺版。
オリジナル版観て号泣した記憶があったけど本作もめちゃ良かった。
周作さんの嫉妬も正直で良かった。理由も言われず拒まれるの不安になるなぁ。
戦争はやめる時
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

アマゾンの開発を止めるために現地に行ったら、飛行機が墜落して食人族と遭遇する話。
豚小屋に入れられるのが家畜として扱われてる感があってリアル。
いろんな文化があって、多様性が重要なことは分かるけど、割
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

友人の地元がやばい村だった話。
ちょいグロシーンもあったけど白夜で明るいからかそこまで怖くはなかった。
外の人間が女王になってええんか?
食事中に誘い出すのセクシーやった。
全裸おばあちゃんに腰おされ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

4人の女性がそれぞれの幸せを探す話。
結婚すれば幸せになれる訳じゃないし、どうすれば幸せになれるかってのは人それぞれで難しいなって感じ。
男たちが軒並み無自覚ダメンズでしんどい。特に男尊女卑お父さんめ
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オールド(2021年製作の映画)

3.2

急速に歳を取るビーチから脱出しようとする話。
色々ツッコミどころもあったが、いい感じに伏線回収もあって面白かった。
20歳からは老化の一途。
ミッドサマーも観たい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.2

元カレをちょっと思い出す話。
演技が自然でとても良かった。
タイトル通り付き合ってた頃を思い出すだけだったけども、ラストシーンは綺麗だった。
どの映画も別れ際のすれ違いは見ててしんどい。
屋敷のナンパ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.3

役者の夢から挫折しかけた若者が高校時代の青春を思い出して一歩踏み出す話。
全体的に演劇って感じで慣れなかった。
ムードメーカーの家庭事情や孤独感が垣間見えて辛かった。友人が踏み込もうとしても拒絶するの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

貧しい家族が裕福な家族を取り込んでいく話。
格差社会がテーマで、それぞれの家族の対比があちこち散りばめられていた。
地下室夫婦とのバトルは下には下がいるって感じで見てられなかった。
貧困が故の強かさと
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.4

余命半年と宣告された大学教授が最期に向けて好きに生きる話。
ジョニデの飄々とした雰囲気のおかげで前半はコミカルに見れ、後半はだんだん弱っていく様子が際立っていた。
こんな状況でも、終始娘を大事に思って
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

クリストファーノーランのバットマン3部作1作目。バットマンの誕生秘話。
正義とは何かとか自分のトラウマとか、苦悩しながらバットマンになっていく経緯が丁寧に描かれてて良かった。
悪役にお前もめちゃくちゃ
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.3

冴えないサラリーマンが不器用に恋して泥くさく頑張る話。
タクシードライバーで気持ち上げていくのおもろい。
峯田さんのカラオケシーン最高だった。
マンガも読みたい。

モテキ(2011年製作の映画)

3.4

こじらせサブカル男子が恋愛頑張る話。
長澤まさみがかわいすぎた。
恋の始まりにPerfume出てくんの素晴らしい。要所要所の曲もいい。
るみ子さんには幸せな恋をしてほしい。
カラオケ行きたい。フェス行
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.5

嫌われ者の頑固な老人がアジア系の隣人と交流を深めていく話。
舞台は家の周りという小さな話やけど、心情の変化が丁寧に描かれていて、マジか…ってなるシーンがいくつもあった。
ラストはとても現実的かつ衝撃的
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.2

43歳独身おじさんが恋する話。
巨漢で寡黙やから怖がられがちやけどフーシめっちゃいいやつ。
喜んでもらいたいからって好きな子に尽くす姿は健気で素敵。ただメンタル不安定な子は周りもしんどいなって感じ。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

天才黒人ピアニストとガサツなイタリア系白人が、アメリカ南部をツアーで周るロードムービー。
トニーが素直で良いやつ。最初は乱暴で粗野な印象しかなかったけど、どんどん頼れる相棒になっていった。
ドクは黒人
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

好きすぎて都合のいい女になっちゃう子の話。
後半の展開はうわぁ…って感じで観てて苦しかった。
まもちゃんは好きじゃないって言われて本気で安心してるんだろなぁって、能天気すぎて残酷ってこういうことなんだ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アナキン闇堕ち回。
アナキンの苦悩が身に染みて感じられた。
子ども殺しは辛すぎる。
シスの思い通り過ぎてジェダイもっと頑張れって感じではある。
もっかいエピソード4から観直すといろいろと面白そう。
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.9

アナキン恋愛回。
戦争なりかけのときに何イチャついてんねん。
草原で二人で転がり回るのは最高すぎて羨ましい。
オビワンが師匠やのにちょっと舐められてるのおもろい。
ヨーダの戦闘シーン熱い。
今後どうな
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.7

アナキンとの出会いと始まり。
映像技術が格段に上がってて熱かった。
レースもバトルもこれは人気でるわって感じ。ダースモールのライトセーバー最高。
女王最前線行き過ぎやろ。
子どもアナキンかわいい。
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.6

シリーズ4,5,6の完結版。
ルークが頼もしくなってて良かった。
毎回思うけど、貴重な戦力のジェダイを軽々しく最前線の宇宙船に乗せるのは危ない。
ハンソロ男前。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.4

ルークがフォースの修行をして、ダースベイダーから逃げつつも闘う話。
1作目よりだいぶ良かった。ここから物語が始まっていく感じ。
終盤の盛り上がりで続編への期待感もあってとても良い。
バトルフロントで見
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.2

ルークがオビワンケノービと出会い帝国軍と戦う話。
主人公補正すごいなって感じ。弾当たらなすぎやん。
あんな人前でライトセーバー使って大丈夫なん?
当時はすごい革命的な映像やったんやろな。
R2-D2か
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