生きることは死に近づくこと。生と死はすなわち表裏一体。私たちは死ぬことを怖がっているのではない、生きていることに怯えているのではないのか。生きていて自分の存在価値すら否定したくなることもあるかもしれな>>続きを読む
輝かしい過去はもう戻ってこない、それでもいつか取り戻せる信じる純粋なギャツビー。桟橋の緑の光に手を伸ばすシーンは希望を感じつつも、切ない。
いつか会った人、いつか訪れた場所、いつか熱中したもの、生まれてきてから巡り逢えたすべてものが愛おしく感じた。そして、いつか大切な人と一緒に観たい。
1日1日がタイムスリップできない人生最後の1日であるとしたら、せめて大切な人と一緒にいれる一瞬一瞬を噛み締めて生きたい。
私の人生で唯一誇れることは、1人の女性を生涯をかけて愛したことだ。この言葉いつか言ってみたい。
平野紫耀と橋本環奈の良さを存分に楽しめる映画。終始もどかしさが続くため、心臓病の方は要注意。ただし、笑いと青春が足りていない方にはおススメ。
恋愛に勝ち負けがあるのなら勝っても負けても幸せだと思うが>>続きを読む