穏やかな映画。けど見ながら少し泣いた
小さい頃思ってた、「どうしようもないことだらけなのにどうやって生きていくの?」っていう無力感とか、そんな個人の抱える小さくならない困難との折り合いの付け方が詰ま>>続きを読む
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同じ立場になったとしたらどうしただろう
一つの間違いで全部が壊れてしまっていて、その壊れた土台に必死で積み上げた大事なものをまた全部自分で壊すしかない
壊した残骸をみて大切なものだったと悲しみながら生>>続きを読む
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誰もが誰かにとって怪物になるかもしれないと思う作品
愛情があるからこそ悲しかったり苦しかったりする
どんな終わりでも最後に2人が行き止まりに辿り着かなくて良かった
恋愛脳だって批判のあるアニメ映画だけど、原作読んでれば違和感なかった。
恋愛よりは思春期の辛さとか抱えてる問題に共感しながらみるタイプのやつ
人の薄っぺらさとか表裏をあざ笑う映画。だけどみんな必死。
朝井リョウ読んでみたくなった