色んな可能性と決別して、生きていく決意の話。
佐々木という最高の友だちは可能性の象徴。
役者さん達が良すぎて名シーンだらけ。
感情移入しすぎてしまった。
このレビューはネタバレを含みます
乗れなかった。
シーンや場面が良く切り替わるが、つなぎの演出もご都合的に感じてしまったし、意味ありげだけど、汲み取れなかったシーンが多かったから相性の問題なのかも。
生きちゃったという生き方の表現につ>>続きを読む
又吉さんの描く上京もんの物語りはいつも感動させてもらえる
永田の1人語りからクライマックスで2人の東京物語りに変わる構成には泣かされました
観客の視点になることでしか昇華されない舞台というのは、そ>>続きを読む