イオンのフリーパスを使ったので前評判も何も知らない時間があっただけの映画で、その日中ずっと泣いていた。
市原隼人を抱きしめる綾野剛、最後の磯村勇斗の泣きそうな笑顔、そしてミレパとして参戦した井口さんの>>続きを読む
幸福かどうかって、結局その人しか決められないのかもしれない。
どうしたら1900は船を降りたのだろうかと今でも時々考える。
話すということが心をたくさん使う行為なのだと感じる映画。
時代的な差別も立場の差も何もかもを超えて繋がった信頼関係、家族の絆。
喋るということをもっと大切にしたいと思う。
このレビューはネタバレを含みます
飛行機で見たときは石田彰さんの吹き替え版でしたが、実際にそうであったかは確認できないようです。
「君は悪くない、悪くないんだ」
という言葉がほしくて、でも自分で自分に言葉をかけることもできないままだ>>続きを読む