ゆきだるまさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきだるま

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.2

前知識なくみた。とにかく山崎賢人がかっこいい128分だった。壮大で見応えあるのだけど、予習しなかったのが悪いけどなかなか自分的に辛いシーンあり。あと、なんというかど派手な中でも、和気あいあいな漫画チッ>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

これがかの有名な。なるほど。あの仮面と逆立ちのいきさつをやっと知ることができた。グロいのだめなんだけど、これは逆に生々しくなくて(いい意味での作り物っぽさ)大丈夫だった笑

花に嵐(2015年製作の映画)

3.3

おもしろいことやってるのはわかるけど、ちょっと下品なとことかサディスティックなひとたちとかが私の好みじゃなかった、好きな人は好きなのかも。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

ドタバタ熱々ものは、ハマらないと無理ってなるけど、これはおもしろかった。ストーリーとしては安直といえなくもないけど、くどくない笑いとかテンポのよさとか演出とか、エンターテイメントに徹してるのがよき。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.3

すごくいいかんじではあるんだけど、ああ、それがテーマなのか、と思わせてしまう部分が残念。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.8

「意味とか理由とかなかったら観る人ついてこないんだよ!!」
ってとこからの。
「普通そうならないでしょ」っていうそうならなさの物語が楽しめたら楽しめる映画。

宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

4.7

なんか疾走感あるやつかと思ったらちがった。最初の数分で気持ちつかまれた、可笑しくて。映像のシュールさとかみょうなエモさとか。じわじわじわじわおもしろさと感動がくる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

痛そうで敬遠してたけど、みたらやっぱり痛かった。共感できてしまう部分が多々あるだけに。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

つかめない感じの人の心理とか思いとか、見ててもどかしくありつつも引き込まれてた。キャラも展開もおもしろく裏切ってるのもよかった。メッセージ性あるようなないような、ぱきっとしてないのも魅力。ただ、小説の>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.7

ストーリーはなかなかシリアスな面もあるしやりすぎな部分もあるけど、うさぎたちの可愛さだけで最後までみられてしまう映画。もふもふ。

ウェルカム トゥ ダリ(2022年製作の映画)

3.8

悪く言えばごちゃまぜ感、よく言えば多角的、な描写におもえた。でも、じんとくるところがあって、みてよかった。特にラストがすごく好き。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

タイトルからのイメージとはぜんぜんちがう。監督の精神分析をみているような。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.9

淡々と流れる時のなかで生きてる主人公を眺めてるだけなのにとにかく癒やされる映画。沢田研二氏版リトル・フォレストみたいな感じ。自然や、シンプルなお料理(土井善晴氏監修)にこんなにぐっとくるとは。お通夜の>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

よかった。二人の演技とかすごく自然でめっちゃ笑ったし少し泣いた。ただのきれいだけな映画じゃなくて会話とかキャラにセンスを感じるし、心地よくゆるくて終始いいなあと思いながらみてた。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

1.0

期待してた雰囲気系かとおもったら割とつながりつながりって感じで、テーマのせいかちょっと浅く思えてしまった。小山田のまっすぐさが救いだった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.8

すごく太宰であって太宰ではない、「実話にもとづくフィクション」なので。だけどやっぱり全体的に太宰。あまり期待しないでみたのだけど、蜷川実花✕小栗旬✕太宰の独特の世界がかなりよかった。あと、やはりとにか>>続きを読む

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