シリーズ第9作目。
マドンナは吉永小百合。歌子役。
吉永小百合は、やはりスター。
この頃はあどけなさが残る様な気がするけど、出てくると画面が映える。
「彼ってどこの人?」の寅さんの言い方に笑った。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
男はつらいよ、第15作目。
第11作目に出演したマドンナ、朝丘ルリ子が演じたリリーが引き続き出演。
リリーはやはり別格のマドンナだなぁ。
寅さんが大きな舞台でリリーを歌わせてやりたいとその舞台の様>>続きを読む
第11作目。
マドンナは、初めて朝丘ルリ子が演じるリリーが出演。
このシリーズのリリーは歴代のマドンナの中でも別格。
すごく哀愁のあるストーリー展開。
でもこのシリーズでは恒例の、最後にリリーと寅さ>>続きを読む
心霊現象の無いホラー物。
前作よりこちらの方が良かった。
前作より不条理さにフォーカスされていた。
特にオープニングの石田杏奈さんの物語が、この映画で一番怖かった。
夜に一人で観ると眠れなくな>>続きを読む
心霊現象の無いホラー物。
深夜テレビ番組からの映画版。
残念ながら怖く無かった。
結末がやっぱり人間が一番怖いよね、となる筈なのにその過程が不思議系。
紙切れに数字がカウントダウンさ>>続きを読む
アクション物。
警察隊が極悪のボスを捕まえにあるマンションに行くのだが、そこは悪人に貸しており、犯罪者達が反撃してくる。
見せ場はシラットを使った格闘シーン。
技の繰り出しがとにかく速い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大人の恋愛物。
福山雅治や石田ゆり子は勿論の事、桜井ゆきが抜群に良かった。
でもこのストーリー展開は好みで無かった。
さすがに酷すぎる。
すっきりしない。
登場人物の誰もが、誰かを傷>>続きを読む
ギャンブルサスペンス物。
このストーリーとしては、しょうがないにしても説明セリフが多過ぎ。
ギャンブルのルールの説明、相手を騙した細工の説明、ゲームの心理戦の説明。
ギャンブルのゲームを>>続きを読む
男はつらいよ 50作目。
やっぱり「男はつらいよ」は特別な映画だ。
寅さんが出てくるだけで涙が出そうになるのは何でだろう。
49作観続けていると、この50作目はただただ懐かしい。
古臭いと思う>>続きを読む
実話を基にした金融ドラマ。
サブプライムローンが破綻したリーマンショックで儲けた人達のお話。
ただし、アメリカ経済の負けに賭けていたのだから、彼らも良かった、良かったとはならない。
多くの人達が>>続きを読む
アクション物。
主人公のウェンスリーは恋人は友達に寝取られ、職場では上司に怒られてばかりいる。
典型的なうだつの上がらない日々。
だけど、スーパーで謎の美女フォックスに助けられて人生が一変する。>>続きを読む
アクション物。
キングスマンの続編。
この話しはキングスマンの話しと繋がっているので、前編を観てからの方が楽しめる。
キングスマンシリーズの見処は何といっても次々と人を殺していくアクションだ。>>続きを読む
アクション物。
キル・ビル Vol.1の続編。
話しが完全に繋がっているので、Vol.1を先に観る事をお勧めします。
アクションとぶっ飛び方は前作より薄目。
でも始めのビルとキドーの白黒シ>>続きを読む
アクション物。
タランティーノ監督の日本愛が炸裂。
全体的に音楽が良い。
特にあの有名なテーマ曲はゾクゾクする。
設定も展開も全て漫画チック。
仇役も個性的すぎ。
それでも馬鹿馬鹿しさとカッ>>続きを読む
アクション物。
ロンドンの高級テーラー「キングスマン」。
実は裏の顔は独立したスパイ組織。
荒唐無稽な設定で、楽しい。
教会での殺戮シーンはすごい。
感情のリミットを外されて音楽を背景に殺しま>>続きを読む
サスペンス物。
20%しか使っていない脳を100%頭の良くなる薬を偶然手にした男の話し。
原作アラン・グリン「ブレイン・ドラック」。
NGT48という薬を飲んでドンドン脳が活性化し、様々な>>続きを読む
コメディ。
ヤクザのボスが真人間を目指し政治家を目指す。
それなりに面白かったが、今イマイチ盛り上がりに欠ける。
SF学園ラブロマンス物。
絶滅した惑星から来た主人公。
9人の特殊能力を持つ者達が、地球にいるが敵対惑星人にその内、3人が殺される。
主人公はNo.4。次は自分の番だと気付き逃亡生活を送>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
社会派ミステリー。
さすがアジア映画で初のアカデミー作品賞を取るだけのことはある。
脚本に少し強引なところがある(前の家政婦さんが訪ねて来ても家に入れるかな?)が凄く練られていた。
完璧主義らしいポ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
刑事物でアクションコメディ。
ダメダメ麻薬捜査班が張り込みの為にチキン唐揚げ店を始めるが、予想に反して大繁盛。
本来の目的は何処へやら、店の発展に奮闘してとドンドン捜査と関係なくなって...。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミステリー物。
犯人がどうしてこの犯罪を犯したのかにフォーカスして観ると面白かった。
初めに提示される謎(どの様にして外部に漏れていないはずの原稿を、監禁されている場所から流出させたのか?)は、か>>続きを読む
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サスペンス物。
アルコール中毒の主人公。
電車の窓から見えるそれぞれの理想的な2組のカップル。
外からは幸せそうに見えても内情はわからないってこと。
主人公が目覚めたら前の日の記憶が無く>>続きを読む
サスペンス物。
PCのモニター上で物語が完結する。
一人娘が失踪して父親が必死に探すが、あまりにも娘の事を知らずに愕然とする。
警察に連絡するも父親が娘のPCのSNS履歴等から調べていく。
変わ>>続きを読む
コメディチック・ホラー。
かなりグロ。
B級ホラー愛溢れる作品。
破茶滅茶なストーリー。
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ミステリー。少しコメディチック。
アイデアは秀逸。
ゾンビと本格的ミステリーの融合作。
よくある嵐の孤島や雪深い山荘では無く、外がゾンビだらけでミステリーの舞台が完成とは!
浜辺美波と神木>>続きを読む
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ジャパニーズ・ホラー。
やっぱりこういうのはお化け?が出てくるまでとどうやってそれを退けるかが大事だと思う。
それと驚かすパターンのバリエーションも必要。
これらが少し雑だった。
また>>続きを読む
B級パニックもの。
またはB級パニックものの型を借りた社会風刺映画。
こういう映画は、普通敵役の怪物が出てくるまでが勝負だが、この映画は結構そこからもストーリーがしっかりしていて楽しめる。
家族愛>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幼なじみの二人の恋愛模様。
じれったさが良い。
それにしても、二人がすれ違っている時には大抵片方に恋人がいるのは、モテるからなのかな。
一途に待っていますというのとは違っている。
ゴスペルで元気にしてくれるコメディ映画。
何回観ても観た後に元気になる。
ウーピー・ゴールドバーグはコメディもできて、歌も唄える良い役者さんだと再認識させられる。
ゾンビのコメディ映画。
イギリス映画の笑いのノリに合えばお勧め。
登場人物がほとんど間抜けで、少し変。
ストリート展開や、セリフにニヤリとするか、イライラするかで評価が分かれる。
このレビューはネタバレを含みます
お馬鹿なSFコメディ映画。
題名で少し損をしているように思った。
グレック・モットーラ監督とサイモン・ペッグ、ニック・フロスト出演コンビのノリが好きならお勧め。
宇宙人ポールが👽のまんまな>>続きを読む
ゾンビ映画なんだけどコメディ。
何にも考えずに観れます。
それより難しい事を考えながら観てはダメ。
10行後ネタバレ
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ビバリーヒルズで4人が寝るところを探>>続きを読む
オリジナルの方が断然良かった。
このリメイク版は、オリジナル版の良いところが全然無かった。
迫力の対戦車戦。
徹甲弾が発射、着弾、爆破をストップモーションにしたりと、VFXを使った斬新な戦闘シーンが観もの。
「それはちょっと無用心だよね」と、ツッコミどころも多いけど。
胸が熱くなる友情の映画で、家族映画で、もちろんレースシーンも素晴らしい映画。
家で観るなら、ヘッドホンの大音量で、迫力あるレースシーンのサウンドを聴いて欲しい!
以下10行後ネタバレ。
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