スミスさんの映画レビュー・感想・評価

スミス

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

個人的にダヘとギウの恋路が気になったまま終わった
結果的にあれが唯一あの対照的な家族の調和ということになりましたね

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.4

シャイニングの続編という視点から外れると感動できる

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

鑑賞直後の行き場のないどっちつかずの感情
考察を深めるほど納得

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.2

『破壊と死』
その紙一重の美しさを極限まで引き出していると思う

さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.2

正直最初は音楽やってる=クズとも取れる描写に辟易したけどクライマックスにかけてのハルレオの音楽の輝き方に心奪われた

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

いじめの描写だけあれは美として正当化してはいけないと思ったけど
それ以外はこれでもかと感情に刺さって涙腺緩みっぱなしだった

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

悲哀に満ちた心優しい、それでいて最高に男らしい
スタイリッシュで強い瞳が魅力的で、向こう見ずで愛に飢えた

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

この映画の真の面白さを見出せた気はまだしない
今は只々「もう一度みたい」

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

ジェットコースターの落ちる直前
そんな感じにスリリング

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.3

ドラマはない
人生を重ねてきた人間の不安定な心の描写が絶妙
青年期のそれと違った哀愁・風格

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

本質的な美しさを磨くこと。
それを「自分らしさ」として存分に発信すること

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

謎多き"things"が徐々に解明されていく展開とか
絶望しか見えず諦めの笑顔が印象的なラストとか
たまらん

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.8

妻の恥を尊敬に変える
1人の女さえ守れない俺は男とは言えない

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.7

ぼくが子供たちに歴史を教える機会があったとしたら、彼ら無しでは語れない時代を扱うでしょう

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