君の名はほどの「あ、そういうことか!」感はなかったけど、地震を使ってこんな映画が作れるんだすげえって思った。松村北斗イケボだったけど、草太はロン毛じゃない方が好きかもしれない。
海外のコメディって展開ありきたりだけどそこが面白いし、1回は悲しい気持ちになるけど、最後ハッピーになれるから好き。メガネかけてなくて最初の方所々見れてない。
原作を読んでいたので物足りなさがあった。しかし、音楽もカメラワークも演技も全て非常に良かった。いやあ、よかったな〜。
タイトル通りの作品だった。多様性を大切にしようってよく聞くけど実際は難しいのだと感じたし、ありえないって言葉が嫌になった。なんだかドロドロでもモヤモヤでもない後味の悪さが残ってる。
じわじわと謎が解けていく感じが面白かった。綺麗な百合だったし、歪んだ性癖が気持ち悪かった。映画で見るよりも原作でじっくり読んだ方が面白いかも。
伏線回収が最高に面白かった。娘と父のところのシーンは毎回感動で涙。映像も音楽も最高に美。解説見ながらもう1回見たいし、初めて吹き替えで見たいと思った。アメリア綺麗だったなあ。