実話ベースの取り替え子のお話
アンジーが頑張って演技をしないようにしていていじましかった
リベンジスプラッター、に見せかけてた少女の青春成長譚、に見せかけた境界知能について描いた作品
猫可愛い
コメディとシリアスのバランスや良し
人間が何故、”人の間”と書くのかを思い出させてくれたお話
エドワードノートンのデビュー作らしい
彼の演技が凄いのは自明なのでどうでもいいとして、配役と演出に関して
開始からずっと気になってたところが、意図してかせずかわからないけど
最後に効いてきたのでお見事>>続きを読む
チェコの伝統的寓話を監督が解釈し映像化した作品
説明しすぎないことの美しさ、映像にしないことの鮮明さ、余白の美
圧倒的合理性のもと、作られた映画
モチーフや寓話自体よりも監督に興味が湧いた
他の作品も>>続きを読む
題材が面白そうだったから観たけどかなり面白くなかった
登場人物の行動言動にリアリティを欠いていた気がするし
結びも何も想像を超えたり、考えさせられる場面もなかった
唯一、加害者役の松浦りょうさんは何と>>続きを読む
面白い脚本
結構古めの作品だけど、現代にも通ずる風刺を感じる良作
惜しむらくは、90年代ハリウッド的な取ってつけたようなアクションシーンと邦題の圧倒的ダサさくらい
んー、B級!と思って情報見たら、スティーブンキングの息子の原作とあって、「あぁ、なるほど…」となった
息子が父を超えないパターンはある