TAROさんの映画レビュー・感想・評価

TARO

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

ポップな関西弁の掛け合いがほっこり観やすい。綾野剛のアウトローやのに良い人役がさすが。聡実くん役もちょうどいい。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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映画館に観にいくほど好きなわけじゃないけどテレビでやってると観てしまう、結局おもしろい。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.4

20代で観たらクズ〜て思うけど、30過ぎるとそこまでしてやりたい、なりたいがある人尊敬〜てなる。
純粋無垢な人は観てられんやつ。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.7

茶番かと思ったけど、伏線回収て言うほどじゃないけど、意外とおもしろかった。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.7

最近多い他人の付き合う付き合わん、を淡々とちょうど観てられる(酒あり)ラインで映画にするのすごいと思う。
ある意味映画の良さ〜

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

今までビジュアルが苦手でなかなか観れんかったからやっと観たけどやっぱり苦手でした。
内容も想像を超える悲喜劇というワードと話題性に期待しすぎたせいか、ふつうやった。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

みんな優しさゆえにそうならざるを得なかっただけやと思う。あみ子が可哀想で苦しい話ではないと感じた。
それぞれが生きやすい環境、理解してくれる人がいるということ。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

スラダンといい、最近のスポーツアニメ映画のプレイ再現度が凄すぎる。
試合観戦感覚から、それぞれの視点に引き込む演出とスピード感に映画の良さ、魅力を感じる。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.2

伊坂幸太郎原作シリーズ好きやけどこれはちょっと微妙やった。
山田のアクション見応えあり。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

バカリズムらしい皮肉視点と伏線回収。
コメディ要素多めで笑った。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.2

あらすじとか読んでなんとなく内容想像してたけど、完全に裏切られた。
全てがちょうど良かった。メインと脇役それぞれのキャラも、チャプターで区切られた展開も、家族のやりとりのコミカルさも、窪田正孝の存在も
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.0

おもしろかった〜。芸人がアナザーストーリーを嫌がるのが分かる、熱量がリアルすぎて笑えんかった。それくらい岡山天音の演技が圧倒的。
菅田将暉と仲野太賀の俳優存在感が漏れちゃってて気になるくらい岡山天音の
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.0

ストーリーが分かりやすすぎて全然はまらんかった。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.9

結構酷評されてるけど、トレンディ感コメディ感の中にちゃんと坂元裕二脚本の良さが出てておもしろかった。
80年90年代のハリウッド恋愛映画みたいなのがやりたかったと聞いて納得。
茶番にみえてそれぞれのセ
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.0

ドラマから7年ぶりの映画化、ドラマと同じオープニングで全部フラッシュバックさせるとこから懐かしさとちょっと鳥肌。
インターナショナルに想像してたよりいろんな意味が含まれてて、最後もしっかり回収してくれ
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.0

キャストからもコント感強め。
荒川アンダーザブリッジの監督やった。
土佐弁の違和感がかゆい。

渇水(2023年製作の映画)

3.2

渇いた世界に、希望の雨は降るのか。
想像通りの内容。世知辛い。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.2

もっとオタク中心の話かと思ったけど、掛け合いとかが意外とおもしろかった。
街の上での人たちいっぱい出てた。

THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~(2022年製作の映画)

4.0

ドラマ何回観たか分からない。まさかの映画化。だらだらファミレスでしゃべってる短編集で映画って、と思ったけどちゃんと映画らしさありつつ、ドラマのままの空気感、よかった。
真剣に観るものではないけど引き込
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ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.7

偏見やけど京都の大学生は思想が強めで、自分貫くイメージがあって、ちょっと羨ましいと思うとこもあるな、ていう感じ。
真っ直ぐアツイ必死なのを観ると冷めた視点になってしまうけど、そういう視点もあって良かっ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

胸糞とかじゃなくただずっと不幸。
全員気持ち悪い。
1.25倍速で観た。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

これを観るとみんな自分と周りのひとを見つめ直すし、すこし心が広くなるんじゃないか、と思わせてくれる。そういうリアルな台詞をかく坂元裕二さん作品でもあり、社会問題を問いかける是枝監督作品でもあった。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

事件については真相解明していくのに榛村の素性が分からんのがこわい。悪の教典と同じくらい後味わるい。サイコパスホラー

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

絶対に実写化して欲しくなかった作品やったけど、再現度すごすぎて脱帽。あの原作をここまでまとめるのすごい。ただ、やっぱり原作読んでた方がおもしろいと思う。
細かいとこまでキャスティング、アクション素晴ら
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.3

思ってたより淡々としたサクセスストーリーやった。もっとバチバチな感じかと思った(日本の日曜劇場みたいな)

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.3

時効警察ファンとしては豪華キャストの変人キャラが合ってて、本気のおふざけ好きなので笑えた。
内容期待するとめちゃくちゃ裏切られる、まさにB級映画。
インスタント沼のオチとか思い出すと三木監督ぽいオチに
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犬王(2021年製作の映画)

4.0

はじめは全然興味ないストーリーやと思ったけど、想像と違う展開、音楽、演出。
アニメーションもすごいけど、アヴちゃんと森山未來の存在圧倒的。
劇場で観たらもっと引き込まれてたと思う。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

定期で不意に観たくなる作品。
わたし好みの、淡々とした日常のおはなし。
展開はあまりないけど横道世之介と周りの人たちのやりとりが、コミカルでほっこり、懐かしい青春を感じさせてくれる。
ちょっと長いけど
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

みんな違ってみんな嫌なやつでおもしろかった。悪口を伝達する若葉竜也のキャラがいい役割してた。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.0

不倫しちゃう人はそういう人が好きで、結婚のイメージはそうなんだろうなと思った。だけ。
じろう、、

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.7

タイトルの通り、なるほど
プロデューサー山田孝之意外〜

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

バチバチのヤクザというより人情強め。よかった。
綾野剛は根が良い人でいつも正義な役がはまりすぎる。良い幸薄オーラ。

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