とりあえず、イエスって言ってから考えよう。やってみてわかることもあるかも。
このレビューはネタバレを含みます
主人公のお母さんが娘が産まれた時に耳が聞こえなく産まれて欲しかったと言っていたのが印象的だった。
耳が聴こえたら分かり合えないと思った。きっと子育てに失敗すると。
その言葉でお母さんが家族との関係でど>>続きを読む
google内部の雰囲気などが良く分かる映画。
コメディが入っているのも見やすい。
IT業界に興味がある人は見ると良いかもしれない。
ビジネスでの成功を手にし、何不自由なく暮らす主人公だが、人生で違う選択をした自分の世界にスリップしてしまう。
その世界の主人公はビジネスではなく家族を選択したのだ。
人生で一番重要な事は何だろうか?>>続きを読む
暴力やドラック、同性愛など難しいテーマを美しい描写で淡々と進む。
作品に黒人しか出てこないのも驚いた。
興味深い生活だと思う。
自分がなりたいかといえばそうではない。
映画はニュートラルに表現していると思う。
素晴らしい作品。
目を伏せたくなる現実に言葉を失った。
政府機関は何をやっているのだろう。
グローバル化で格差社会と言われているが、先進国の人々はまだまだ豊かな暮らしをしている。賛否両論あると思うが、>>続きを読む
実話ベースなのが凄いですね、自宅に公衆電話を設置する発想はなかった。彼が集めた美術品がJ・ポール・ゲティ美術館で無料で見れるらしい。
素晴らしい作品でした。考えさせられ、映画のメディアとしての可能性を感じました。
ディカプリオがどんどん変わっていってしまう様子が寂しくもあり、興味を持ってしまったり複雑である。男性には野望を内秘めている人が多いのではないか。金と女性は良くも悪くも男性を変えてしまう力を持っている。>>続きを読む